市原の山奥でペレと猪に出会った日。しょうちゃん食堂「市原ラーメン」実食記
ラーメン専科しょうちゃん食堂市原ラーメン(いのしし)第54回、高滝湖マラソン、湖畔一周の部出走。結果は聞かないでください(笑)からの帰路、腹が減ったので食う。来るときに目についたノボリと店の看板が印象的でさ、怖いもの見たさで…来ちゃった!その名は、しょうちゃん食堂、だっ。見るからにヤバそうな店構えに期待高まる。のれん、風に煽られたのかめくれ上がっちゃってるし、その様が一段とチープ感を漂わせている、いいねーーー。建付けの悪いサッシの引き違い戸を開くと、そこは異世界だった(笑)茶色い天井に壁、古臭いポスター、薄汚れた暖簾に食器棚。どれもこれも昭和感満載だ。こんな田舎のみすぼらしい店だけど、多くの芸能人がやってきているらしい。壁面一杯にサイン色紙や写真が貼り付けられている。この壁に書かれたサインは…ペレ、じゃね!木梨憲武さんも来てるみたいだ。きたなシュランかな!?そんなこんなで興味は尽きないが、注文しなくては。メニューを取ると目についた、これしかない!市原ラーメン・・・・950円(いのしし)いのししだぞ、いのしし!ジビエだぜ。これしかねぇーーーだろっ。寸分の迷いもなかったzo後で調べたら、過去にはなかったメニューっぽい。あれこれ探しても写真は見つからなかったし、最近の新作かもな。近年はジビエも安定して流通されるようになったのかもね。家人は冒険しない人なので、ごく普通に、みそラーメンをリクエスト。お店を切り盛りしてるのは推定70歳代のお母ちゃん、ワンオペ。「出来上がるまでこれでも食べてて」って漬物を出してくれた。俺は漬物は嫌いで食べられないけどな、わはは。ワンオペなので提供までは時間がかかるっぽい。カウンターの奥から何かを刻んでるらしい音が聞こえてきたので覗いてみると、キャベツを刻んでいた。あらかじめ仕込みは無し、注文を受けてから一切合切すべての調理を開始するスタイルのようだ。フライパンで野菜を炒めてる音が聞こえ始め、そろそろできるかなーーー。麺の湯で時間はカンなのかな、タイマー音などは一切なし、ちょっと不安。とゆーことで、待つこと10数分、先ずは家人の注文した、みそラーメンが着丼。炒めた野菜のちょっとした焦げが良いね、こーゆーの大事だよ。お母ちゃんが「お肉の色、よく覚えておいてね」と言い、カウンターの奥に引っ込んだので、俺の市原ラーメンもぼちぼち来るかと思ったら、そこからフライパンで炒める音が聞こえ始めて、あはは。一品づつしか作れないんだね。更に待つこと5分、ようやっと、市原ラーメン、着丼。「お肉の色、よく覚えておいてね」ってのはこれのこと、みそラーメンのお肉は豚の肉。市原ラーメンのお肉は猪の肉。白い肉と茶色い肉。この違いを見せたかったんだね。でもさあ、そんなこと言われなくたってわかるってさ、俺、もう60年も生きてきたんだぜ、猪ぐらい食べたことあるって(笑)とゆーことでまあ食おうスープは熱々、醬油ベースのありきたりなんだけど、程よく炒めた野菜と肉の香ばしさが実にグッド。俺好みの濃い味付けで完璧だ。家人にも味見させると、「うわっ、濃い口だね、私、味噌にしてよかった」だってさ。濃い口好きの肉体労働者には好まれそうだけど(それ偏見ね)一般的な女性には濃すぎるのかもね(あくまでも私見です)麺はごく普通の中細、ちょっとちじれ有り。心配した茹で加減も問題なし。濃いスープと良く絡んで旨いじゃん。野菜もたっぷり、香ばしくて旨い、これくらいのクタクタ感が好きだ。猪の肉も思ってたよりたっぷり入っていて、その歯ごたえや、ジビエらしい癖のある味もすべてが良かった。想像以上に美味しかった!流石、きたなシュラン認定店であった。(これも後で調べたよ)余は満足じゃ。いつも通り、スープは全部飲み干す派。ごちそうさまでした♪撮影日:2026.1.10■関連記事■■日高屋の汁なしラーメン(油そば)は妙に旨い|実食レビュー | まあ食おう店名:しょうちゃん食堂住所:千葉県市原市久保354営業時間:11:00〜(※閉店時間は日によって変動あり)定休日:不定休ジャンル:定食・ラーメン・カレーなどの食堂メニュー価格帯:〜1,000円程度特徴:• とんねるず「きたなトラン」認定店• 壁に“ペレのサイン”あり• メニュー末尾に「市原ラーメン(いのしし)」• 女将さんが一人で切り盛りする、昭和の空気が残る店