どのような講師になりたいのかを年間の稼働日から考察する。
自分を振り返ってみると、企業研修の他、オープンセミナーや大学の授業も含めて150日の稼動している。私の場合は、これでキャパシティがいっぱいである。
私の場合、企画書も書いて、営業にも出ているし、新しい研修やソリューションの開発にも取り組んで、コンサルティングもやっているので、その調査分析、報告書の作成などにも時間を割かなければならない。
さらに、研修の移動日やリハーサルの時間、新たな知識のインプットを考えると、これでもういっぱいになるのだ。
年間200日以上稼動している講師もいるが、おそらく営業や新しい研修の開発はほとんどできないだろう。中には300日以上という猛者もいるが、たいていそういう方はプレゼンテーション研修一本やりとか、決まった研修のみを実施していることが多いようである。
ということは、200日以上稼動したいならば、営業とコンテンツを確立しなければならない。
自分が動かなくても仕事が入ってくる仕組みが必要であるし、新たな研修開発やインプットの時間が取れないので、確固たるキラー・コンテンツを持っていないと難しい。
確固たるキラー・コンテンツとは、平たく言うといつもいつも同じ研修をするということである。新たな研修と違ってリハーサルの時間も少なくてすむ。
私は、どちらかというと同じ研修が続くと飽きてきて、ムラムラと新しい研修を創りたくなる。
また、研修をこなすことよりもその研修で現場がどう変わったのかということに興味があるので、コンサルティングやファシリテーションが多くなる。