最近ご縁をいただいたブランディングの専門家との会話で、ブログに関する疑問をぶつけてみた。


参照:「ブログって何だ?」(http://ameblo.jp/g-solution/entry-10431801024.html


彼曰く、


「会社のブログに、日常生活を書く必要はない。」


「会社や商材をアピールするためという位置づけでブログを捉えるなら、個人の雑感を書くより、商材や会社につながるキーワードで書いたほうがいい。」


なるほど、スッキリした。

研修中の休憩は、とても大切なものである。


おおむね1時間~1時間半で10分~15分の休憩が妥当だろう。


中には2時間以上ぶっ通しでしゃべる講師もいるが、受講者にとってはたまらない。トイレにも行きたくなるし、営業職やマネージャーであれば、顧客や部下と連絡を取る必要があるだろうし、なにより集中力を維持するためにはリフレッシュしてもらわないといけない。


以前、こんなことがあった。休憩をついつい忘れてしまうからと後ろで休憩のサインボードを出してほしいという講師がいた。休憩予定時間になって、休憩というサインボードを後ろで高々と上げた。彼は、チラッとボードを見て、その後45分間しゃべり続けた・・・。絶句。


事前に休憩時間をいつ取るかは計画していても、集中力が途切れてきたら、早めに休憩に入ったほうがいいだろう。人間は疲れてくると頻繁に姿勢を変えるので、いすのきしみなどが聞こえ始めるので、そこを見逃さないようにしたい。


休憩時間は、口頭で伝えても聞いていない人がいたり、忘れたりする人が必ずいるので、何時に再開するのかを板書したほうがいい。


プロジェクタに休憩時間のカウントダウン機能やPPTのカウントダウンのツールを利用してスクリーン上で残り時間を知らせるのもいいだろう。


休憩の前後に「お疲れ様でした。/ありがとうございました。」や「よろしくお願いします。」と挨拶をすることで、メリハリを付け、ピリッとした雰囲気を作ることができる。


休憩中はリラックスできる音楽を流したり、茶菓なども必要であれば準備したい。


それから、喫煙ルームなどで受講生とコミュニケーションを取ることも有効である。講義中に聞けなかった質問が出たり、たわいもない雑談から信頼関係を築くことができる。手ごわい受講生とも休憩時にコミュニケーションを取ることで懐柔することができる。


まあ、端的に言えば、休憩中に受講生とコミュニケーションを取ることで、アンケート評価のポイントを確実に上げることができるのでやってみる価値はある。


休憩中に講師がずっと電話しているとか、ずっとメールをしているというのもあまり見ばえのいいものではない。


ほどほどにするか、見えないところでやる配慮がほしい。

ある経営者と今後扱う商材について話をした。


今の商材は単価が下がり、粗利も取れなくなってきて、しかもこの不況で市場も縮小している。そこで、これまでの顧客基盤を活かして、違う商材やコンサルティング・サービスを提供していくという方向性をディスカッションした。


まさに、これが自らの事業ドメインを見直す、定義し直すということだろう。


事業ドメインでよく、引き合いに出される例にアメリカの鉄道会社のドメインがある。


1950年代のアメリカでは、航空輸送や自動車が伸びてきたが、自らを「鉄道会社」と定義した鉄道産業は衰退していった。もし自らを「運輸会社」と定義していたら、航空輸送やトラック輸送に進出できたかもしれないとされている。


長期間に渡って、生き残っている企業は事業ドメインを変化させてきた。


例えば、IBMは100年以上前の創業期、天秤を商材として、馬車で行商していた。


そこから、扱い製品は、キャッシュレジスター、パンチカードシステム、大型コンピュータ、パソコン、システム・ソリューションと変遷してきている。


ボーイング社も元は家具屋で、余った木材で飛行機を作ったのが始まりだし、セブンイレブンはもともと氷屋さんだった。


そう考えると、日航の再建問題が連日報道されているが、60年前のアメリカの例から学び、JR東日本は自らを「運輸会社」と定義し、日航を買収したらどうだろうか。


今日の日航の株価の終値は7円。時価総額191億円で買収できる。時価総額2兆4千億円のJR東日本からすると安い買い物だと思うけれど。