あんなことやこんなこと
どうも、最近どうもあちこちで馬鹿にされているっぽい、管理人です。
もーやめてえな。
さて、ダークサイドに入っている場合ではありません。
MTB用部品、特にサスフォークっていうものは、競技部品でありますが、同時に大量?生産の工業製品であるわけでして、当然製品としての良品でありながら、上限(超当り)と下限(不良品手前)なものが市販として出回るわけです。
まさにロシアンルーレット、上限周辺のものが当ればラッキーですが、下限周辺や下限ぶっちぎチャっているモノが、跋扈していることもあります、我々SHOPがそれを見極められ、見抜く能力があれば下限周辺は良品ですから仕方ないとして、下限ぶっちぎチャっているモノがユーザー様に渡ることは最小限で済む筈です。
そういうものが当っちゃうと、高い金出してこんなもんとか、あれは使えねえとか言われちゃうわけですよ、ユーザー様はその個体しか知らないわけですから当然ですけども。
サテ、我々SHOPの仕事の一つが下限周辺な商品でも、それを上限一杯もしくはそれ以上な商品に仕上げてお渡しするのが当たり前と思います、箱入りをそのまま「御待たせ!」とか言って渡すのは勘弁して下さい。
さて先日のお仕事。九州最速のライダーと噂されるMT村氏の06ボクサーでした。
06以降のボクサーとは思えない渋さ、分解してオイルシールを外してインナーを入れると奥でスティッキングを起こします。明らかに下限ぎりぎりな製品でした。
こういった場合はスライドメタルの位置ズレが原因の大体です、メタルを引っこ抜いてスイートスポットを探すことで事態の好転を向かえる事が出来る事が多いです、違ったらごめんなさい。
奥の逞しいのはセンター出しの冶具、こいつがスルスルと入らないと駄目なんです。
で今回はいくらやっても駄目駄目、疲れ果ててしまいました、こんなの初めて♪、と言われるのは嬉しいですが、あまり自分では言いたくない。
駄目元で、新品のボクサーのメタルを挿入、あら?すごいスムーズ・・・・・メタル自体の問題かい・・・・・
こんなの初めて・・・・もっと早く気づけよ自分。
まあですが、コレ以外でもMCの過呼吸など問題があり、これらをつぶす事によって、下限の製品がモロモロの結果上限以上の商品となったと思われます、ずーと2年間下限状態で使っていたMT村氏は、お気の毒様ですが、今後さらなる戦闘力のアップを期待できます、でも賛太と勇気に勝っちゃやーよ。
当店では、お客様に下限の商品が渡らないように、また下限を上限にと鋭意努力しています、結構大変ですが、いまのトコロそれなりに理解を頂いているようなので、暫くはがんばります。
当たり前の事ですが、当たり前の事ではないのがこの業界、そんなことしないでも普通に売れるお店が羨ましいです。
いいか悪いか?そもさん
九島勇気いわく「とにかくサイコーっすよこれ」と、いつも「もーちょっとどうして」とか言う勇気から、もう最高との言葉を聴けたのは嬉しかったね、賛太もきちんと結果で示してくれたしね。
恐らくはマルチリンク系は今後Ver4がデフォとなると思いますが、希望次第。
SP-METEL(スーパーメーテル)はMETELをベースにVer4化したものです。
一般女性ライダーやファンライダーには多分厳しいかもしれないけど・・・・それはその時の相談で、乗り手の好みに合わせて最適と思われる仕様で仕上げるように努力します。
先のカーナッツも大分気に行って貰えたようで嬉しいです、うちに来るまで紆余曲折があったようですが、うちが最終になるようにと、考えて組んだ甲斐がありましたよ。
写真は九州へ送られるユニット一組、KHS重力技研4Xサポートの田上氏と、昨年はエキッパで九島勇気と常に優勝争いを演じた九州名門チームデルソルの九州最速ライダー、MT村氏のユニット。
田上氏にはエリートへの近道のツールに、MT村氏には再び勇気との互角の争いをしていただく武器になるようにと、念を込めて組みましたよ。
でも勇気に勝っちゃやーよ。
MT村氏のは受注時既に破損状態、原因は前回分解時の作業者による組み付けミスを起因とした異常作動が原因と思われます、内部を開けて砕けた部品が出てきた時は、もう駄目かと思いましたが、なんとか復旧、以前よりパワーアップです。フツーあそこは駄目にならないし、マニトウ、5thで内部部品が物理破損したのは初めて見ました、エアチャンバーは完全ドライでゴミがたっぷり入っていたし、そのゴミもエアピストンのスティッキングの原因となっていたでしょう。
しかしこのユニットで去年のあの走り、この仕事まずいかな?
前回の作業者が、知り合いの店や仲の良いメカでなかったのが良かった、類友だからね。
MT村氏のはフォークも重体でした・・・・・
パワーバーWEBSHOPに追加
さて、今まではほぼ自分が店内消費していたパワーバーですが・・・
ようやくWEBSHOPに追加です、しかも恐らくは底値!
ちーとも儲からんデスね。
DHライダーもこういうの多少気にした方がいいですよ、最近Jのレース会場でもSKINSなど見かけるようになりましたが、今まで練習したパフォーマンスを安定して発揮する為に、こういうサプリメント的なモノに頼るのは決して悪い事ではないと思います。
練習で疲れてしまって本選で実力を発揮出来ないとか、むしろ損では?と思います。
XC、ロードではもうおなじみの商品群。
今年より、当店でXCでの本格的サポートに入るKHS重力技研の千田選手を影で支えるのがこういうサプメント、先のハコダテ山にてオフ中の怪我での圧倒的練習不足で、レース前は足切りを覚悟していた千田選手もパワージェルの計画的投入にて14位と本人も驚きのゴールを向かえる事が出来たようです。
今回好成績の九島兄弟はもちろん、ハコダテ優勝の向原選手も出走直前にパワージェルをちゅっと吸って行ってます。
あなどる無かれ!
WEBSHOP内、ライダー用サプリメント&フードにて是非!!
カーバー(KARVER)追加
WEBSHOPに2009年ファイブテンの新作、カーバーを追加しました。
実は何気にカーバーが2009年ファイブテンで一番の目玉と思うのは僕だけでしょうか?
サイズクリックでお買い物ページへリンクしております。
サイズ : 7.0 (25.0cm)
よろしくお願いします。
びっくりだ
ハコダテ山から帰ったら。
親父が十分死ねる病気で入院していた・・・
出かけるときはぴんぴんしてたのにね、びっくりだ。
早期発見なんで大事には至らないけど。
あんまし食えない商売で心配かけるのは不味いね。
デバイス(一部)を作ってみよう~
今作業中の05コメンサルDHですが。
チェンデバイスはこんな感じ。
ローラーコースター、なんかももうグデグデで残念な感じ、こりゃジャムるよ。
さて、デバイス交換は結構な金額だし、アッパー側は純正ぐらいしか簡単に付かない、アッパー側をちょん切ってボトム側のみなんか使うとか、もったいねえし、アッパー側の金額どうすんだ?と・・・・
しばらくにらめっこ・・・ブーメラン部は思いのほか分厚くって、いい感じ、コレをうまく使おうと、無い知恵を絞る。
のっぽさんの霊(生霊)が降臨します。
のっぽさんに失礼だというのは無しの方向で。
5mm厚と3mm厚の硬いポリカ板でガワを切り出し、・・・位置を現物合わせで穴を開けると・・・・・不器用さがにじみ出ます、もうちょっと綺麗に出来ないか?俺・・・・
ローラーは重技オリジナルのラバーモールドプーリー、メタルシールなのはわざと、チェンオイルが染み込んで常に潤滑できるし水分が入っても出て行きます、ここを接触タイプを使うと水分が出て行かず錆びて固着します。
LG-1、G2、レースフェイス辺りに使うと、かなり具合がよろしくサイレント。
取り付けブラケットやスペーサはちょうど10mmのジュラルミンシャフトがあったので、旋盤でカット、タップ立て。
組み立てるとこんな感じ、自分が作ったにしては思いの他悪くないような気がする?駄目?色塗ってもいいけどあえてスケルトンで行きますか・・・・。
取り付けて見ました、剛性も十分、あっちこっちぐいぐいやっても大丈夫、付けはずしもとっても簡単、これなら大丈夫かな?
あ~でも時間食ったな・・・・、デバイス交換で行けばよかった・・・・。
疲れる。そのうちブーメランから作りそうだ・・・・
ついカッ!となって作ってしまった
手が込みすぎて今はちょっと後悔している。
SeperMETEL 九島賛太スペシャル!
ふふふ~、ユニット単体の値段が戦力の差でないことを・・・教えてやる。
今年よりKHSチーム入りを正式に果たした九島ブラザース長男、九島賛太。
去年よりの継続車両。KHS:DH003を駆ります。
恐らくはコンストラクターチーム上最も予算の少ないKHSチーム、例によってメカニック最低賃金更新中の知恵熱で戦います。
ノーマルでは、確かに価格相応のMETEL、ピストンパーツ、バルブ回りの変更でSWINGERをも凌ぐ性能に、オイルシールもオリジナルの高気密タイプとし、メンテ期間を大幅延長、特性思想はVer4として、去年よりの要望を信頼性の高い状態で実現しました、多分。
時に、重技製作METEL用のガス注入工具、A&F担当様から、パクルから貸して!と言われ、「喜んで!」と、送ったのですが何故か「使えない、合わない」と返却されました?うそ~と思って今回のに使用しましたが、問題なく使用可能????どういうこっちゃ?そんなに種類あるデスか?METEL。
せいぜい初期型のニードルタイプだけかと思いましたが・・・・。
これら国内トップクラスレーサーとのノウハウはKHSユーザーに限らず、当店の顧客様のバイクへとフィードバックされています。






