ジャカルタ駐在アラサー男子 -4ページ目

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

インドネシアは24日はは政府主導の有給奨励日に当たり、多くの企業や労働者はこの日は休みにして23日から3連休。

おかげで出勤の道はスイスイ、の筈でしたが。。。

photo:01


こんなことになってて普段混まないところで渋滞。。。
水道管でも割れたのかなぁはてなマーク
でも他は空いてました。

昼からはクリスチャンのスタッフから「メリークリスマスビックリマーク」と握手を求められ、彼はいそいそと帰宅。

更には若手スタッフの奥さんが男児を出産。

素晴らしいね~。

仕事の後は、帰路はスイスイ、いつもの半分の時間で着いたからちょっぴりお買い物。

そして帰宅。

結婚後初のクリスマスニコニコ

てか、こういうイベント自体が初めてだよ。

もちろん豪華ディナー!
photo:02


妻の力作アップ

この鶏肉、日本円で400円くらいです叫び
高い目のスーパーで買ったんだけどめっちゃ安いね。

食べきれずに残りは朝ごはん行き。

それでも、ボンジュールのケーキは摘まみました。
photo:03


美味い!!

これは、ジャカルタで食べた様々なケーキのなかで金賞クラス。

しかし、ワインに酔っ払いでばたんきゅうでした。

ワインは大したことない味手間ガッカリしちゃったから、今日あたりにお口直しを買わなきゃなぁ。



iPhoneからの投稿
2012年のインドネシア国内四輪車の総販売量は11月末の時点で100万台を突破、史上初の100万台市場になりました。

トヨタがダントツのトップで、それをダイハツ、スズキ、三菱の3社が追いかけている構図です。

一方廃車となる車両も確実にあるのですが、その数量は正直分かりません。

ただ確実にいえるのは、ものすごい勢いでこの国の車両登録台数が伸びているということです。

そして100万台を突破してから、つまり今月に入ってから渋滞が更に輪をかけて酷くなってきています。

渋滞の起こるメカニズムは、ある一定区間(K)に一定時間(S)に流れ込む車両の数(λmasuk)と抜け出す車両の数(λkeluar)を用いて以下の様に数式にすることができます。

λmasuk>λkeluar

このように、流れ込む車両の数と抜け出す車両の数に差が出る原因は多々ありますが、ここジャカルタで最も多い要因(と勝手に思い込んでいる)は、急に道幅が狭くなる、です。
その原因も工事によるもの、道路構造上、Uターンする車両が右車線を塞いでいる、乗り合いバスが客待ちしている、などです。

また、陸橋や分岐点などの直前で最も右側の車線から左側の側道にむかって横切ろうとする車両が非常に多いことも原因となりやすいです。

ジャカルタ州知事のジョコウィ氏は、主要幹線道路に流入する車両を日付に合わせてナンバーの末尾が偶数か奇数かで交通制限をすることを検討、ほぼ決定の方向となっております。

全く持って根本的解決ではなく、ただのその場しのぎ、他の抜け道に車両が溢れるだけ、更にナンバープレートが道端で大量に売られている当地では意味を成さない悪政です。

根本解決となる道路網の整備、代替交通手段の拡充などは遅々として進んでおらず、今年首都圏で開通した高速道路はわずか1区間だけだったとの新聞報道もありました。

そもそも北港湾沿いに都心環状線と外環を結ぶべく計画は頓挫したままジャンクションの橋脚だけが聳え立っており、都心環状線の慢性渋滞、チカンペック線の慢性渋滞に繋がっております。

一方、抜け道として期待できる外環は全く車が走っておらず最高速アタックサーキット状態。

チビトゥンからプリオクまで貨物車専用道路を計画しましたとドヤ顔で言われても、言うは安し行うは難し。

この国にいる間に快方に向かうのか、それとも更に悪化するのか、未来は見えない、見るのが苦手なインドネシア。
ついに、食べ尽くしました!

Kelapa Gadingにあるラーメン屋は
・一幸舎
・百八拾
・凪
・田ぶし
・兄弟ラーメン
と5件あるのですが、このうち上3件は既に食べたことがあったものの、残り2件は立地が微妙に行動範囲からずれていて今まで行けてませんでした。

しかし、ついに土曜日、2件とも食べてきました。
(この2件、同じルコに入ってるのね。)

・兄弟ラーメン
photo:01


上は味噌ラーメン、下はとんこつラーメン。

日本人監修らしいですが。。。

ま、店の状態が総てですね。

・田ぶし
photo:02


つけ麺。

魚介系の風味が香ばしく、濃厚な味わい。

日本人があまり居ない地区なんですが、来店時日本人客も多く店は繁盛してました。

簡単に言うと、個人的にはここが優勝です。

ただ足の運びやすさも勘案すると凪が優勝かなぁ。


各店舗、それぞれインドネシア人向けに迎合した味作りのような店、日本の味を食え~と主張してる店、その他ありますが、やっぱ日本人が入っているのは日本人向けの味作り、これぞ日本のラーメンをしてる店ですね。

しかし、何故にこんなにとんこつのお店ばっかりなのかは謎ですが。。
宗教制約を鑑みても選択バラエティの面からも、味噌や塩、醤油で勝負する店も増えて欲しいですね。

今後、丸亀製麺も来るとのことで、本格的なうどん屋さんがようやくやってきます。
このように日本の麺文化がインドネシア進出してきていて嬉しいです。

あとは蕎麦屋か。
宅配好きなインドネシアだし、蕎麦屋の出前戦略で来ないかな?
でっかい蕎麦屋だと、そじ坊あたり?
いいなぁ、蕎麦茶に蕎麦スティック懐かしい!
お茶を飲みながらグダグダ話が好きなインドネシアにピッタリ。

蕎麦屋がやって来たら、年越しをジャカルタでやるのも悪くないなぁ。



iPhoneからの投稿
ついに、版汁ことbanjir、洪水に合いました。

金曜の夕方、忘年会に向かおうと早くオフィスを後にしようとした僕に向かいスタッフが一言。

前の道洪水で浸かってるから裏から行った方がイイよ。

そういって指を指してる彼の車を見ると、見事にラジエターまで水に浸かった跡。

ということで、裏から帰り洪水を避けたつもりでした。

ちょっぴり路肩が冠水してる程度。
photo:02



が、高速に乗る前にいつもの裏道を使ったら、浸かりました。
photo:01


しかし果敢に走りました。
photo:03


やっと高速下に着いたけどここも冠水。
photo:04


photo:05


冠水したまま料金所をくぐり、高速へ。

よかったぁぁぁ、空いている。

ということで、無事に忘年会にありつけました。

飲み会では2007年の大洪水の話題も出ましたが、当時はトラックの荷台に乗るしか会社に近づく手段はなかったとか。

そう考えたら今回はまだまだマシかなぁ。


iPhoneからの投稿
相変わらず全くもって12月の雰囲気が感じられず、本当に年の瀬なのか、と2年連続でキツネにつままれたような状態になっております。

インドネシア生活にだいぶ慣れてきたけど、これにはまだ慣れないなぁ。

けど、我が家にもクリスマスツリーがやってきたり、取引先さんからは「年末の挨拶に」みたいな話もあって、あぁ確かに年末なんだなぁと思える瞬間がポチポチとあります。

ちなみにクリスマスツリーはカルフールで220,000ルピアでした。もちろん飾りは別途、足元も貧相だけど高さ150cmだし十分でしょ。


先日、日本の知り合いの会社に探し物を依頼する電話をしたときのこと。

「ごめん、まだ出来てないんだ。そちらと違って日本は師走で忙しいんですよ。」
と言われてしまいました・・・

この国だってね、いちおー12月で決算〆る会社が多いんだぞ、忙しいんだぞ、皆さんは。

俺は・・・まぁそーゆー意味の忙しさとはまた違うところで忙しくなってるんですよね・・・

散り行く街路樹も肌を刺す風もありませんが、年の瀬。


年越しそばを食べるには難しい土地なので、年越しラーメン??

南極星のラーメン特集見ていたら食べに行きたくなったよ。

まだクラパガディンのラーメン屋制覇できてないんですよね。

兄弟ラーメンと田ぶし、モールの向こう側は行く用事が無いから行こうとも思わないし、そもそも前を通らないから未だ見たことがないw

そのうち行こーっと。