どうもFX士です。


今日は5つ目の嘘「裁量トレードは勝ち続けることが難しいの嘘」についてお話します。


裁量トレードでは、基本となるルールがあったとしても、各自の相場観や判断、それに手間も時間も必要となりますので4本値を入力するだけでサインが出るシステムトレードに比べると、取引自体は確かに大変に感じるかもしれません。


また、損失を多く出してしまった方のほとんどは、売買ルールがあいまいな裁量トレードだったとも聞きます。


そんなこともあり、近年のシステムトレードブームに拍車がかかって過去統計から導き出した有効な売買ルールで機械的に売買しないと個人投資家は利益を得ることが難しいのではないか?


もしあなたがそう思い込まされてしまったのなら、とても危険な状態です。


サブプライム以後、プロと呼ばれる証券会社やファンドなどの機関投資家も機械的にエントリーポイントを割り出し売買をするシステムトレードを導入したそうです。


様々な情報も豊富で、資金量も豊かな機関投資家が作るシステムであれば、さぞ稼いでくれそうですよね。


でも実際はそんなに簡単ではありません。


現在まで、たった一年持たずしてコンピューター売買は不採用となったようです。


(プロと呼ばれる証券会社やファンドなどの機関投資家がですよ)


では、プロと呼ばれる証券会社やファンドなどはもうシステムトレードを使っていないのか?


そうではないのです。


彼らは私たちが手に入れられないようなハイテクなシステムを使っています。


巷で販売されているシステムとは、根本的に考え方が違うものですが。


それは一体どんなシステムなのか?


2つあります。


これは関係者しか情報を得るので知らない方がほとんどだと思うのですが、販売されているような都合よくいいエントリーポイントを捕らえていくというような考えのものではなく、"相場のトレンドを感知するシステム"を使い、その間を人間が抜き取っていくというやり方です。


もう一つのやり方では、様々なロジックを持つシステムを複数用意して、その複数のシステムを"人間"が相場に合わせて使い分けているのです。


相場も海の波と同じで、流れが必ずしも一定ではありませんから、どうしても機械的な判断だけですと売買ルールはずれてしまいますし、いくら過去を分析したところで通用する期間は限られます。


将来の相場の流れなんていうものは、誰にもわかりません。

だからこそ、人間がその時々の相場状況に合わせて、どのシステムを使うべき

か判断してるのです。


人間が判断してシステムを使い分けているということは、いわゆる"裁量トレード"ですよね?


例えば、あなたも社会のはみ出し者にならないように、一般常識というものを基準に、目上の方には敬語を使ったり、その時々に合わせて洋服を選んでいますよね。


相場で勝ち続けるにも全く同じことが言えます。


勝つためのルールを基準にして、臨機応変に相場に対応していかないとトレードで勝ち続けることは難しいでしょう。

どうもFX士です。


今日は4つ目の嘘「両建は絶対にしないほうがいいの嘘」についてお話します。


実に、「両建て」はナンピンと同様に「愚策」という位置づけで知られている戦略です。


理屈で考えても、取引にかかる手数料がどんどん増えていくばかりと証券会社も否定しているでしょう。


ただ、言えるのはあくまでも手数料が増えていくことに関しての否定であるということです。


となれば、本当に愚策でしょうか?


私は、ナンピン、両建て、このどちらの戦略も、とても素晴らしいものだと思っています。

なぜなら。


私は、ピンポイントで価格が反転するポイントの割り出し方を知っているからです。


ですから、複数のポジションから発生する確かなマイナス要素になる手数料を支払ってでも、そのマイナス要素を覆すことのできる価格の反転ポイントを引き換えにできるなら、しっかりと利益を獲得することができるので手数料なんか易いものです。


たったそれだけのことです。


たったそれだけのことですが、 どこでエントリーしたとしてもプラス収支でトレードを終わらせられるし、抱えてしまった含み損が発生したとしてもナンピンや両建てでプラス収支にすることができます。


大抵の方は、一つのポジションで必ず利益を出そうと考えていますが、 それではなかなか利益を積み重ねることができませんし非常に資金効率が悪いです もしあなたが、資金効率を高め一日単位、そして毎月利益を得ようと思うなら、 ナンピン、両建て戦略は必須となってきます。


次はどこで価格が反転するのか?


FXで勝つにはこれを知ることができればいいだけですから。

どうもFX士です。


今日は3つ目の嘘「書店やインターネットで販売されている投資本や情報等を見れば、勝てるようになる嘘」についてお話します。


最初のとっかかりとしては結構このような場合が多いのではないでしょうか?


確かに、昔は私も同じように書店で本を買ったりして勉強しました。


それに今はインターネットが発達したこともあって、何でも調べれば簡単に情報が手に入るとても便利な世の中になりました。


しかしそれだけ情報が溢れている分、あなた自身で体験したり、そこから学ぶということがおろそかになっていませんか?


投資本やインターネットで知った「知識」は、あくまでも"他人の知識・経験"の借り物であって、最初は。


「自分は完璧な知識を得た!」 「勝っているあの人の真似をすれば勝てる!」 そんな風に思い込みやすくなるかと思います。


しかし実はこれは全く身についていない単なる「知識」であって、稼ぐための「知識」というレベルまで持っていくことはできません。


見て知ったという段階では、決して投資で勝つことは無理です。


知識を腑に落とさなければ。


例えば。

「本だけで自転車の乗り方を勉強して、実際に一発で自転車に乗ろう」 というのはちょっと難しいと思いませんか?


これと同じで、イメージの知識だけでは勝てません。


実践しなければ。


自転車に乗り始めの子供が補助輪をつけて乗ってみてそこで徐々にバランス感覚を養いながら、それが出来るようになったら補助輪をはずし、そして何度かこけたり、擦り傷を作りながらだんだん体がバランスを覚えていつしか何も意識しなくても自然と乗れるようになる。


これが、実践レベルの話であり、身につけた、身体化したという状態です。

これをFXの取引や為替相場分析にも置き換えるとインターネットで氾濫する情報を猿真似したり、ニュースなどばかりを見ていても、それは結局単なる「知識」というレベルまでです。


つまり、書店に溢れる投資本や、インターネットで簡単に得られる情報は、取引に必要な最低限の知識を学ぶだけのものです。


"あなたが勝ち続ける為の知識"にはならないのです。


それでは、得た知識を勝つための知識に変えるにはどうすればいいのか?


簡単です。


体験して、失敗して、それを修正しつづけていく。


そしてあなた自身の体験から、あなたが自分の答えを導き出していく。


自分で検証したり、あなたの環境に合った万全の資金管理を学ぶことは大変ですし一見遠回りのように感じるかもしれません。


しかし、勝ち続けるには、それらから学ぶ事が一番の近道です。


自分なりの答えは、誰に教わるでもなく自分が生み出したオリジナルですから困ったときに大きな自信となって自分を支えてくれます。


これが他人の借り物の知識だと、不安になって仕方ありません。


勝つためには、勝つための知識をあなた自身の体で覚えることが重要です。

どうも、FX士です。


今日は2つ目の嘘「投資顧問やメール配信業者は頼りになるの嘘」についてお話します。


投資顧問やメール配信業者の情報は、確かに最近ではリアルに実績を公開しているところもありますし、システム販売者よりは信頼できると思います。


だからと言って、ホームページの結果を真に受けて、すぐに実際の資金でトレードするのは非常に危険です。


なぜなら、売買サインを教えてくれる会員サービスのほとんどは、サインを受ける側は サインの発生する根拠がわからない場合がほとんどですし、ドローダウンが訪れた場合でも、ほとんどの業者はサインに従えとしか言いません。


本当に過去結果が正しいかどうか確かめることさえできないのです。


ということは、根拠のわからない売買ルールに、大切な資金を預けているのと同じことになんです。


極論となりますが、エントリールールがサイコロで、1が出たら買い、3が出たら売り、6が出たら見送り、こんな売買ルールでも、資金管理さえしっかりやれば利益を出すことは可能なんですから。


さすがにエントリールールがサイコロということはないと思いますが、まあ、そんなことがあるかも知れな

いということです。


投資顧問にしても、運用成績や投資の知識に関係なく、所定の手続きと法務局に500万円を預けさえすれば、あなたも明日から投資顧問になれてしまいます。


ひとつ、さすがにひどいなと感じたことがあったのですが。


それは、都合よく過去の結果をどんどん塗り替えているそんな投資顧問も存在しているということ。


実名は出せませんが、大手証券会社と提携しているようなところでさえそんなことがあるのが真実です。


こんな現実がある以上、大手証券会社と提携しているからと、簡単に信用してしまうのは要注意です。


絶対にギャンブラーになってはいけません。

どうも、FX士です。


今日はFXで稼ぐ8つの嘘のうちの最初の嘘「プロやアナリストガ言うことは信用できる嘘」についてお話します。


まず、予断ですが、情報を信用するかしないかの判断基準としてその情報を与えた相手の立場等が大きく関係してきますよね。


例えば、何を食べても「おいしい」の一言しか言わない人と、テレビや雑誌に出るようなグルメ評論家が互いに違うラーメン屋をさして、「あそこのラーメンがおいしいよ」と紹介したら、やっぱりグルメな評論家の意見を信じますよね。


私ならやっぱりグルメ評論家の紹介したお店に行くと思います。


しかし、味には好みがあって私は薄口派だったけど、グルメ評論家は超濃い口派、紹介されたラーメン屋は超こってこてのラーメンしかなく、私にとってはおいしいと思えなかったら「だまされた」なんて気分にもちょこっとなります。


でも、ラーメンくらいで私の生活には何の支障もありませんし、人生が大きく変わるわけでもありません。


更に、行くか行かないかの判断は自分で出したわけですから、評論家を憎む理由は一切ありません。


しかし、FXではそんな悠長なことは言ってられませんよね。


だって、嘘にだまされて失敗した時、失うのは生活に欠かすことのできない「お金」ですから・・・


また、最初は捨て金のつもりで出した数十万円も失った頃には人間にある「金銭欲」で相当引きずると思います。


私は今年の正月に現金5万円と3万円した新幹線のチケットが入った6万円の財布を不運にも落としてしまい、稼ぎがそんなにあるわけではないので、正直今も引きずっています。


とまあ、FXでの嘘はお金に関係してくるもので、最悪人生が終了・・・なんて事にもなりかねません。


最初にはっきりと結論から言いましょう。


指標におけるアナリスト予想とか、経済学者のうんちくとか、まずはそういったものはハッキリ言ってぜんぜん当たりません。


なぜならば。


まず、『マーケット』というものは全体の経済によって自然に変化し、自分で意思を持っているかのように振舞う存在だと私は考えています。


つまり、"生き物"ということです。


例えて言うなら、 あなたの隣に住む人の行動を予測することと、マーケットを予測しようとする行為は、なんら変わりありません。


毎日、隣の住人に張り付いて調査すれば、その人の行動パターンもある程度予測できると思います。


マーケットで言えば、値動きの"クセ"ですよね。


皆さんそのクセを掴もうとします。


確かに、人も、マーケットも"クセ"を知ることができれば隣人の行動もマーケットでの値動きも、把握できるかもしれません。


しかし、それは、通常の行動であればの話・・・じゃないですか?


突発的な天災や、戦争は、予測不可能です。


大抵の個人投資家が大損をするのは、マーケットに予測不可能な事態が起きたときではないでしょうか?


予測をすること事態・・・私から言えば、予測をしなきゃいけない状況にあること事態がナンセンスだと考えています。


実際に、証券業界の予想が、確度の高いものではあれば、予想のプロ集団であるアナリストを多く抱える運用会社の投信の基準価格が、あんな悲惨な値段になるわけがありません。


過去に、実際に勝率がどのくらいか検証してみたことがあるのですが、大抵は2割、3割、鉛筆を転がして予想しているのと大して変わらないレベルです。


そして何より、本当にアナリストなどの予想が当たるのならば、サブプライム問題で致命的な損失を出す事はなかったのでないのでしょうか?


実際に、それほど大きくは公表されておりませんが、私に入ってきている投資機関の状況は最悪です。


また、皆様が知るところでも、サブプライム以後に米国の大手機関である米リーマンブラザース、米メリルリンチは「A2」に格下げされています。 


このような現実こそが、アナリストは当てにならないということです。


ただ、最初にお伝えしたように、そんなアナリストの予想や予測を信じるか信じないか、または実行するかしないかは自己責任になります。


後で失敗してから文句を言っても遅いのです。