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トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

 

GBPJPY5分足:

 

昨日のGBPJPYは、10時30分付近まで上げ、16時30分付近まで下げ、18時30分から上げ。

という展開となりました。

 

18時30分以降は、結果的にドカンと上げた訳ですが、それまではやはり売り目線ということで、11時20分付近からの崩れで売り、直近の目標で決済しました。

 

昨日のトレードについて、今回は少しマニアックに見ていきましょう。

 

まず、前日の強い下落がありましたね。

 

その中で一つの注目ポイントがあったのですが、それが図中のAのポイントです。

 

これは、次の1時間足の画像を見て頂くと分かるように、最近の目安となる安値です。

そして、前日の午前1時のからの動きでAをブレイクしています。
(この前日の午前1時の動きで形成された高値も意味のあるポイントです。)

 

その後、昨日の10時30分頃にかけてAそして前日午前1時(Aをブレイクした際にN字を作った時の高値)の高値を目指して上昇しましたが、この上昇が、きれいにメジャードムーブとなっていました。(メジャードムーブとは、2つの波動で構成される値動きがきれいにN字となり、それぞれの値幅がほぼ同じ動きとなる現象のこと)

ちなみに、今回の相場でどれだけAのラインが機能していたか、白矢印の指しているポイントを見ると分かります。

 

決済目安については、図中黄色ラインを引いていますが、10時30分までの上昇を作った際に初動を押し上げ次に繋げた力点付近です。

 

 

では、次に1時間足。

 

GBPJPY1時間足:

 

1時間足、黄色矢印のポイントが今回のつまみ食いポイントです。

 

赤丸で示されたAの安値ラインが効いていますね。

 

そして、そのAをブレイクさせたのが前日午前1時の動きでした。

さらに細かく見てみると、図中拡大表示した①と②を見てみましょう。

 

今回は、チャートに移動平均線を入れています。

(いつもは、出来るだけチャートをシンプルに見てもらうために入れていませんでしたが、普段の参考要素としては使っています。)


①は、10時の足で、見え難いですが、高値が1時間足の移動平均線(20EMA)に、実体部分(終値)がAのラインできれいに抑えられているようすが分かりますね。

 

②は、11時の足なのですが、これもきれいにAのラインで抑えられている様子が分かります。

 

白矢印が指している安値がありますが、これは週明けに大きくギャップダウンした際の安値ですので、分析要素としてどこまで重要視するかと考えると、ちょっと弱いかなと判断し、Aの方に重点を置いています。

 

ということで、決済後に思いっきり上げてきましたので、今日は基本上目線?で観察モードに入ります。

 

 

今日も素敵な一日を!

 

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