GBPJPY(ポンド円)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと お金は後からやってくる

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トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

 

GBPJPY15分足:

 

昨日は、外出の為、午前だけのトレードとなりました。

 

買ったのは、朝8時のタイミング。

決済ポイントは、一目瞭然ですね。

 

上値抵抗と斜めラインが重なったポイントでしたが、もう一つ時間的要素を加えると、9時55分を迎えるタイミング。

 

9時55分といえば、仲値の時間です。

 

ーー仲値とは?--

金融機関が顧客との外国為替取引で使用する為替レートの基準となるもの。
午前9時55分の外国為替市場(インターバンク市場)のレートを参考にし、各金融機関がその日の仲値を決定する。

ーーーーー

 

例えば、今回のように仲値の時間を境に流れが変わることもあります。


私の場合は、毎回必ず仲値を根拠として採用している訳ではありませんが、今回のように値位置なども踏まえてみた時に、要素が重なるような場合には参考材料としています。

 

特に、今回の相場の場合は、全体観としては下落相場でしたから尚更ですね。

 

決済後は、なかなかきれいな展開となり、外にいたのでやってませんが、17時、18時のタイミングなど良かったと思います。

 

 

GBPJPY1時間足:

 

1時間足、黄色矢印のポイントが今回のつまみ食いポイントです。

 

大きな下落の後、赤丸の安値付近で押さえられ窓開けスタートとなったものの、その日のうちに窓埋めをしたのが前日の展開でした。

 

そこから上を見に行ったものの力なく崩れたのが昨日の相場です。

窓埋めした勢いを全否定した流れで安値も更新しました。

 

今日も、どこまでどんな展開で上げてくるのか?

そしてどんな崩れ方をするのかを見ていきます。

 

 

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