FXについて証券アナリスト サトシはこう考える -9ページ目

FXニュース10月1日

サトシです。

昨日はドルはもみ合いでした。東京タイムでは9月期末の輸出企業の円買い、海外ファンドからの売りが続き、ドル安の流れが継続しましたが、発表された新規失業保険申請件数、9月シカゴ購買部協会景気指数が予想より良好であったことで米先行き景気不安やわらぎドルが買い戻されました。


欧州はアイルランドで金融システム不安膨らんだこと、スペイン国債の格下げが伝わり、ユーロは一時売られました。ただ織り込み材料との見方もあって買戻しも入り、下げは限定的となりました。


今日から10月相場入りしたことで輸出関連の円調達一巡し、ドルも83円半ばで当局が介入実績ある水準まで近ずいたことで下値が底堅くなってきました。仙石大臣は先日82円台が防衛ラインと示唆していました。

一方米追加緩和懸念高まっており、今日は介入なければ様子見で狭いレンジで動きそうです。


発表された9月中の為替介入額が2兆円を超えており、予想以上であったことから複数回介入されたとの見方でています。

弾力的な実施が見込まれます。


個人投資家のドル買いが活発化しているようです。ドル買いは現状逆張りのイメージですが、底値とみる向きが増えている模様です。


◎今日発表予定のFX関連指標


 17:00頃 9月ユーロ圏製造業PMI・確報値
  18:00   8月ユーロ圏失業率

  21:30  8月米PCEコアデフレーター

 21:30  8月米PCEデフレーター

 21:30  8月米個人支出

 21:30  8月米個人消費

 23:00  9月米ISM製造業景気指数


*発表時刻は変更になる場合があります。




★ここに記載されている情報はあくまでも投資判断の参考で、投資勧誘を目的としたものではありません。
情報の内容に関しては慎重に対処しておりますが、その内容の正確性を保証するものではありません。
最終判断は、自己責任でお願い致します。
今回の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、情報提供元は一切の責任を負いかねます。
尚、いかなる目的を問わず本情報の複製、転送及び販売を固く禁じます。


FXニュース9月30日

サトシです。

昨晩はドルは一進一退です。来週の金融政策決定会合に向けて、日銀の追加緩和が確実であるとシンクタンクのメドレーのレポートで伝えられドルが買われる場面もありましたが、期末の円買いや引き続き米追加緩和懸念でのドル売りもあり、方向感に乏しい展開となりました。



欧州は発表されたユーロ圏景況感指数が予想より強かったことからユーロは堅調でしたが、独主首相の2013年以降ユーロ圏債務危機国支援をやめるとの内容発言がされたこと、欧州中央銀行が欧州の金融部門はリスクに対し脆弱であると報告されたことで、上値重そうです。



国内金利は、米長期金利低下もあり債券買われ、低下しました。


本日朝方発表された国内8月鉱工業生産指数・速報値が予想より悪く、マイナスとなりました。

昨日発表された日銀短観でも日本景気の回復ペースは鈍化し、先行き不透明感が高まっていることから、日銀による追加金融緩和観測拡大しています。



9月期末であることから、輸出企業などの円買い実需の取引ふくらみそうです。

当局の介入タイミングへの注視がいつも以上に必要です。




◎今日発表予定のFX関連指標


 18:00 9月ユーロ圏消費者物価指数概算値速報

  21:30 米実質GDP・確報値(第2四半期)

 21:30 米GDPデフレータ・確報値(第2四半期)

 21:30 米個人消費・確報値(第2四半期)

 21:30 米新規失業保険申請件数(9月25日までの週)


*発表時刻は変更になる場合があります。



★ここに記載されている情報はあくまでも投資判断の参考で、投資勧誘を目的としたものではありません。
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最終判断は、自己責任でお願い致します。
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FXニュース9月29日

サトシです。

昨晩はドルが他通貨に対し大きく売られ、対円でも84円を割り込みました。米金利の低下、発表された9月米消費者信頼感指数が低水準となり米の追加金融緩和実施観測が一段と高まったこと、中国人民銀行の元金融政策委員がドル下落不可避と示唆したことが要因です。


欧州はアイルランド外相の発言や欧州中央銀行がアイルランド国債を購入したとのうわさが流れ経済不安が薄れたことでユーロが強含みで推移しました。


国内金利は低下しました。新発2年国債入札が堅調であったことで買い安心感広がりました。


本日朝方9月調査分の日銀短観が発表されました。注目の大企業製造業の業況判断DIは予想上回るプラス8でしたが、先行き12月予測はマイナス1となりました。この結果は当局の追加金融緩和実施の可能性高めます。発表後は一時円が売られましたが、現在は押し戻され84円台をはさんだ取引です。


◎今日発表予定のFX関連指標


  18:00 9月ユーロ圏消費者信頼感・確報値

 18:00 9月ユーロ圏業況判断指数

 20:00 米MBA住宅ローン申請指数(9月24日までの週)

*発表時刻は変更になる場合があります。



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