FXニュース9月28日
サトシです。
昨日はドルが少し弱含みでした。日銀の追加緩和協議の報道でドルが買い戻される場面もありましたが、先日から続くドル売り基調は変わらず現在も84円前半で推移しています。
昨日の米2年国債の入札は需要が高く順調であったことで、米金利が低下したこともドル買いの重しとなりました。
欧州はムーディーズがアイルランド国有化銀行の格付けを大きく引き下げたことで財政不安懸念が高まり、ユーロが売られました。
タイ、フィリピン、韓国などアジア通貨が上昇しています。景気回復が先進国と比較し堅調であることで、海外マネーが流入しているようです。
日銀が追加の金融緩和に向け検討に入ったと日経新聞が報じました。
長期の資金供給を増加させ、金利低下を狙う量的緩和中心に実施されるとのことです。
明日発表の日銀短観踏まえ、今日は日銀のスタンスが中心材料になりそうです。期末の輸出企業の円買い調達に対して、サポートのため介入の可能性が高くなっているとの見方もでています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の追加緩和観測がある中、先手を打つ意図もあるようです。
尚、米ウオールストリートジャーナル紙で米の追加経済対策は大規模にはならないとの記事が掲載されました。
国内金利は低下しています。昨日赤字国債を新規に発行することを避けることが示唆されたことで日本の財務の健全性が見直され債券が買われました。
日米での経済政策観測も追い風になっています。
◎今日発表予定のFX関連指標
15:00頃 10月独GFK消費者信頼感調査
未定 9月独消費者物価指数速報値
17:30 英GDP確報値(第2四半期)
17:30 英経常収支(第2四半期)
22:00 7月米S&Pケースシラー住宅価格
23:00 9月米コンファレンスボード消費者信頼感指数
*発表時刻は変更になる場合があります。
★ここに記載されている情報はあくまでも投資判断の参考で、投資勧誘を目的としたものではありません。
情報の内容に関しては慎重に対処しておりますが、その内容の正確性を保証するものではありません。
最終判断は、自己責任でお願い致します。
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FXニュース9月27日
サトシです。
先週末は米追加緩和観測で、米金利の先安感による円買い圧力ありドルは軟調でした。一時介入観測で85円台の場面もありましたが、当局が介入実施を明言しなかったことで、再びドル売り基調が強まりました。
米で人民元対策として対中制裁法案が週末承認されました。人民元切り上げ姿勢に同意していた日本としては円売り介入しずらい状況となりそうです。
欧州では、24日発表のドイツのIFO9月景気動向指数が良好であったこと、スペインの予算案が無難であったことから不安心理薄れユーロが強く推移しました。
政府が日銀に対し、デフレ抑制のため追加の金融緩和策を促しています。
中心は国債買い入れ等量的緩和で、市場への資金供給を進めたい模様です。
白川日銀総裁は26日、金融政策に対して、必要な場合には適時適切に行動すると述べました。10月にも実施されるのではないかと一部紙面で推測記事でています。
現在は上値は重いものの、当局の為替介入警戒感強く、どちらか一方に振れにくい状況です。
今週は9月最終週で中間期末控え、日本の輸出企業の円調達買いが活発化しそうです。
◎今日発表予定のFX関連指標
14:00 8月国内実質輸出入
*発表時刻は変更になる場合があります。
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FXニュース9月24日
サトシです。
ドルは軟調。発表された米新規失業保険申請件数が予想を上回ったことで警戒感高まり、米10年国債利回りも2.5%を割り込んだことを背景にして一時84円20銭台まで売り込まれました。
しかし米中古住宅販売や景気動向指数が予想より良かったことで、ムードはそれほど悪化せず一方的なドル安進行とはならずテクニカルでのサポートライン84円20~40銭は維持した様相です。
目安であった85円割れたことで介入効果が薄れつつあります。当局の意向を再度強く打ち出されるタイミングだと見る向きがでています。
当局も日米首脳会議はさすがに介入しずらかった模様で、終了後の動向が注視されます。
日米首脳会議も問題なく終了したことで、為替介入が容認された雰囲気もでています。
本日午前野田大臣が必要なら断固たる措置をとると発言しています。
来週以降10時や10時半などくぎりのいい時間の市場変化に注意が必要です。
欧州は発表されたアイルランドの第2四半期GDPの伸び率がマイナスで予想より悪化し、またアイルランド銀行救済費用が不透明であることから金融システム不安が懸念されました。ただユーロの大きな売りまでは進展せず、買い戻しも入り、現在は112円半ばで推移しています。
23日バローゾ欧州委員長がニューヨークでユーロは強い通貨であり、今後もそれが続くと講演しましたが、悪材料でているこの水準でのユーロ買いはリスク高そうです。
本日は中間期末対策と実質の五・十日で、取引活発になりそうです。
◎今日発表予定のFX関連指標
14:30 第2四半期仏実質GDP・確報値
17:00 9月独IFO景況感指数
21:30 8月米耐久財受注
23:00 8月米新築住宅販売件数
*発表時刻は変更になる場合があります。
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