FXニュース9月16日
サトシです。
昨晩は円が売り込まれました。
引き続き金融当局がロンドンタイム、ニューヨークタイムでも断続的に円売り介入に踏み切った模様で、投入規模は15日でおよそ2兆円強と推測されています。財務省幹部の追加介入示唆発言からも、円高阻止の強い姿勢が意識されました。
海外ファンドも円売りスタンスが強く、ドルは85円中盤、ユーロ111円台まで円安地合が継続しました。
国内金利は当局が円売り資金放置を打ち出したことで金融緩和観測から低下しました。
今、82円台に突入すると円売り対応がはかられるとの予測がひろがりつつあります。一方戻り目処としては90円で、それを超えれば海外からの批判も懸念され困難との見方が多いようです。上下の節目として捉え、暫くはこのレンジで推移しそうです。
ただ日本単独での介入の効果は限定的で、円高基調に歯止めはかからず、円高トレンド転換のためには追加の材料が必要との意見も少なくないです。
動向としても、ドルの買い戻しの動きも一巡したと見て、円高を見込みかつ急激な変化のリスクを限定する投資ツールとして、為替オプションが昨日活発に取引されました。
本日午前、白川日銀総裁が欧米経済の回復(バランスシート調整)には時間がかかるだろうと述べています。
◎今日発表予定のFX関連指標
18:00 7月ユーロ圏貿易収支
21:30 米新規失業保険申請件数(9月11日までの週)
21:30 米第2四半期経常収支
21:30 8月米生産者物価指数
23:00 9月米フィラデルフィア連銀景況指数
*発表時刻は変更になる場合があります
★ここに記載されている情報はあくまでも投資判断の参考で、投資勧誘を目的としたものではありません。
情報の内容に関しては慎重に対処しておりますが、その内容の正確性を保証するものではありません。
最終判断は、自己責任でお願い致します。
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FXニュース9月15日
サトシです。
14日代表選で積極的な為替介入示唆していた小沢氏が敗れたことを受け、円は続伸、対ドルで一時82円台を付け年初来円高更新しました。
昨日発表された8月米小売売上高は予想以上の上昇でショートカバーのドル買いが入ったものの戻りも限定的であり、昨日の米紙ウォールストリートジャーナルの記事がきっかけでアメリカの量的緩和の追加観測もひろがり、米国金利が低下したこともドル売り圧力を強めました。
ユーロは国債発行が順調に消化され信頼度が安定したことと、上記の状況がきっかけで、ドル円に対し買い戻され、堅調に推移しました。
本日は10時半過ぎに日本の当局が為替市場介入に踏み切ったとの観測が流れ、ドルが84円台、ユーロも109円台まで買い戻されています。
それに伴い輸出企業中心に日経平均も急反発しました。
引き続き当局の介入スタンス、タイミング等政策動向は為替が振られる強い材料であることに変わりなく、注視が必要です。
10時50分からの記者会見で野田財務大臣が円売り介入の実施を明らかにしています。
◎今日発表予定のFX関連指標
17:30 8月イギリス失業率
18:00 8月ユーロ圏消費者物価指数
21:30 9月米ニューヨーク連銀製造業景気指数
22:15 8月アメリカ 鉱工業生産
*発表時刻は変更になる場合があります
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FXニュース
サトシです。
昨晩は中国の発表された経済指標が良好であったこと、バーゼル銀行監督委員会発表の自己資本規制案がそれほど厳しいものでなかったこと、国内金利上昇、米金利低下で日米金利差がひろがったことなどで円高方向に一服感がでました。
しかし今日は民主党代表選で相場は大きく振れそうです。
円売り介入はどちらの方が勝利しても可能性残しますが、
(日本経団連会長も13日、記者会見で、政府の為替介入を要望しました。)
小沢氏は強めの円売り示唆及び、国債増発(金利上昇)政策を挙げていることから、選挙結果は為替市場だけでなく、債券相場(金利変化)にも影響がありそうです。
現在は管氏優位との報道から、先取りで円が買われており、ドル円で一時83円25銭を付け、年初来最安値を更新しました。
ただ、どちらが選ばれても政局不安は完全にぬぐいきれない、あるいは管氏勝利でも小沢氏の影響力が残るとの懸念から、外人投資家のスタンスが一方的に円高に向かうのは懐疑的との見方もでています。
夕方4時あたりに大勢が判明とのことです。
尚、ニュージーランドの7月小売売上高が予想より悪かったことでNZドルが、8月RICS住宅価格指数が大幅な下げでイギリスポンドがそれぞれ軟調です。
◎今日発表予定のFX関連指標
13:30 7月国内鉱工業生産・確報値
18:00 7月ユーロ圏 鉱工業生産指数
21:30 8月アメリカ 小売売上高
23:00 7月アメリカ 企業在庫
*発表時刻は変更になる場合があります
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