2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
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長女コティへのお祝いコメントと、
わたくし宛にも
お誕生日お祝いコメントを
たくさんいただき、
ありがとうございます
うれしいです
またきちんと
お礼のお返事させてください
◎アメトピ掲載ありがとうございます◎
本日、朝から仕事続きで、
バッタバタな日中でした
朝10時からZoomミーティングを
入れていたのですが、
急きょ取材に出ることになり、
それが朝11時。
受付10時40分。。
かぶってるぅぅぅ。
ということで、
先方と、私がミーティングにお誘いした
もう1人のライターさんに事情を説明し、
途中で抜けることに
そもそも、
現場が東京駅の近くで
我が家からだと10時台は
移動時間と重なってしまうので、
10時前に現場近くに着くよう
早く家を出ました。
(夫ジェイソンは石川県で
取材中なので、義母に
下の子を見てもらいました)
現場を確認してから、
現場近くのスタバに入り、
そこでオンライン打合せ
途中で抜けてから
そのまま現場へ直行し、取材
◎執筆記事はこちらです◎
江戸歌舞伎発祥の地とされる
京橋3丁目付近で
路上取材でした(笑)
お読みいただけるとうれしいです
この日の現場。
すごく懐かしい方々に
再会しました
テレビ局でADをしていた頃に
一緒に働いていた
カメラマンさんや音声さん。
名物ディレクターやレポーターさん。
記者時代に大変お世話になった
ベテランスポーツ紙記者さん。
そして取材相手は
私の推しの中村屋。
長男の勘太郎くんは
0歳の頃から取材していますので、
12年の月日が経ったことに
本当に驚いています
私は一度、
この芸能取材の輪から抜け、
そもそも東京からも離れ、
5年くらい東京の芸能現場に
出ていない期間がありました。
最近はそこそこ歌舞伎だけ
出るようになりましたが、
5年ぶりに復帰した2021年は
浦島太郎状態でした
執筆自体は東京を離れても
フリーになって続けていましたが、
芸能は本当に久々だったので、
たった5年なのにブランクを感じました。
今も、毎日取材に出ている記者さんと
比べたら全然ですが、
それでも、家事育児しながら
だいぶ出られる方に
なったと感じています
今日は懐かしい方々とご挨拶や
お話しつつ、
ベテラン記者さんとは
取材後に誰もいなくなるまで
30分以上語り続けました
(即出し案件ではなかったので)
ベテラン記者さんは
私が行けていない取材も
網羅していますから、
今の歌舞伎界、変化、
記者さんが感じる見立てなど
いろいろ教えていただき、
ものっすごく勉強になりました
今、リモートで仕事もできる時代だし、
実際私も編集業務や
その他の企業の執筆は
在宅でやっています
でも、こうして現場に出るって
すごく刺激になるし、
現役感を忘れたくないなと思いました
芸能取材って、
やっぱり非日常なんですよね
私はミーハー魂が強すぎて
こういう道を選んできたわけですが
朝、子どもたちを学校に送って、
家事育児して、
ママチャリをこいで、
でも取材では
”推し”に話を聞いて、
自分とは全く別の世界にいる人の話を聞く。
熱い思いで舞台を作ったり、
作品に思いをかけている話を
聞くことができる。
そして帰宅したら
また子ども達の習い事を送迎し、
ご飯を作る。宿題を見る。
癇癪やらぐずりやらに
イライラしながらも
なんとか母業をこなす
私は仕事自体が
結構非日常な世界なので、
それがストレス解消に
なってるんだなぁと
改めて感じました
懐かしい時間と非日常の時間。
取材から逆にエネルギーを
もらっているのかもしれない。
毎日現場に出ていた頃とは違うけど、
この時間は大切にしていきたいですし、
自分自身が
取材と執筆、即出しなどの
能力を鍛える上で、
重要な時間だと思います
背負い過ぎず、
バランスとりながら、
やっていくぞ
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言葉の表記や漢字のお話、
どんな風に現場で取材されて
記事になっているのか、など
マスコミ目線で記事やテレビ話を
書いています
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