2017年生まれのコティ7歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
40歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの(外食)など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事ブログはこちら
長女コティへのお祝いコメントと、
わたくし宛にも
お誕生日お祝いコメントを
たくさんいただき、
ありがとうございます
うれしいです
またきちんと
お礼のお返事させてください
昨年末から
たびたびお世話になっている
耳鼻咽喉科。。
今日も再び
扉をたたきました
先月から「喉」で
お世話になっているのですが、
実は昨日から
「耳」に異変があったのです
~さかのぼること1日前~
実は昨日、
ちょっと楽しい会がありまして、
BFCアンバサダー仲間であり
心の友である
公式トップブロガーで
wicotアンバサダー仲間で
サンキュ!でライターをされている
お会いしてきました
(みたこさんとは初対面
ずっとお会いしたかったので
うれしい)
私がお2人をお誘いした
とある会があったのですが、
(↓こちら、みたこさんが
書いて下さっています)
なぜか、会の最中から
左耳からめちゃくちゃ
耳鳴りがする。。
自分の発する声や
周りの発する声に合わせて
キンキンと耳鳴りが響く
これは……これは……。。
突発性難聴じゃねーか??
と、会の最中に確信しました
ぶっちゃけ、左耳の
耳鳴りすごすぎて
あまり音が
聞こえてなかったですから
なぜ「突発性難聴」を
知っているかというと、
今から18年前の22歳、
大学4年生の頃に
初めてこれになったのです
この時も左耳が
すさまじい耳鳴りで
全然聞こえず、
慌てて大きな病院に駆け込み、
ソッコーでステロイド点滴されて、
毎日点滴通院したのです
当時、医師から
「突発性難聴は時間との勝負。
ステロイド点滴するのが
早ければ早いほど
回復の可能性が高まる。
でも治療をしても
完治は3割、
なんらかの改善があるのが3割、
全く改善しないのが3割。
遅くとも48時間以内に
対処しないと
改善しないことが多い」
と言われました
幸い、その時は完治して
耳鳴りも残らず
聴力も回復しました
それから8年後の
30歳の時。
今度は芸能取材中に
いきなり左耳がおかしくなり、
耳の奥に穴があいたような
変な感覚に襲われ、
自分の声が大きく、
こもって聞こえるように。。
(この時も
中村勘九郎&七之助兄弟の取材で、
勘九郎さんの次男のお宮参りだった)
取材終わりで原稿を書いて
すぐに耳鼻科に駆け込むと
「耳管開放症」と言われ、
耳管が閉じなくなっていました
そして左耳の聴力が
落ちていた
この時、
「過去に突発性難聴を
やったことがある人は、
10年後くらいに
こういう症状が出ることがある」
と言われました
まさにタイミング的には
出てもいい時期
この時もいろいろな薬や
漢方を処方され、
なんとか回復したのです
そして、
この耳管開放症から
10年。。
40歳になった私に
なぜか昨日いきなり
耳鳴りがキタァァァ
10年周期なのか??
とはいえ、
長女を生んだ7年前の
2017年から
頻繁に回転性の目眩に
なっていますし、
産後から更に
三半規管がもろくなっているのかな
昨日はaoさん、みたこさんと
楽しい時間を過ごしていたので、
耳鳴りをそこまで
不便に感じなかったのですが、
帰宅後にやはり
ずっと耳鳴りしていることを確認
特に寝る時は周囲が静かなので、
結構うるさいレベルの
耳鳴りであることを認識
目眩もするし、
音がキンキン響くし、
「これは早く
耳鼻科に行った方がいいな」と
確信しました
でも今朝7時に予約をとったら、
その時点で44番でした、、、、
耳鼻科では
聴力検査や鼓膜や耳鳴り検査を
受けまして、
やはり左耳の聴力が
下がっていることと、
耳管が開閉していない
ことがわかり、
耳鳴り、目眩の治療を
することになりました
医師からは
「突発性難聴の再発というよりは、
目眩もあるし
メニエールの可能性もあるね。
耳管も左が開閉していないから、
開閉しやすくなる治療もしましょう」
と。。
↑これがすんごいまずくて
びっくりした。。
甘いシロップなのですが
結構飲むのが大変だった。。
漢方も出ているので、
とにかく飲みます
耳鳴り、目眩、
治るといいなぁ
無理できないと
本当にヒシヒシと感じます
それにしても
今日の検査代と薬代だけで
1万近く。。。
思いもよらぬ出費に
ショックを
受けております