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2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳

姉妹を育てるコティマムです。

39歳、

元テレビ局芸能記者の

アラフォー

ワーママライター鉛筆

◎BFC公式アンバサダー1期生

(23年3月卒業)

◎wicot公式アンバサダー
(23年8月卒業)

 

ワンオペ育児のあれこれや滝汗

大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、

おいしいもの(外食)など、

カオスな日常と

たまの贅沢を綴ります乙女のトキメキ

 

カメラ夫婦のお仕事

マスコミブログはこちらカメラ 

 

 

 

 

いつも、優しいコメントや

お言葉、メッセージを

本当にありがとうございますガーベラ

 

少しずつですが、

新しい記事からお返事しておりますキラキラ

 

まだ時間がかかりますがアセアセ

引き続きお返事していきますので

お待ちいただけるとうれしいですピンク薔薇

 

 

 

コティマムは

父親と仲が良く、

幼少期から

いろ〜~んな話をしてきました桜

 

(霊感が超強い父なので、

変なものを見たり

感じたりする私のあの感覚を

すごく理解してくれるので、

そういう意味でも昔から

よき相談相手だったのです)

 

そして父に昔から本当に

よ~~く言われてきたのが、

「バイオリズム」ですゆめみる宝石

 

人には良いときと悪いときが

必ずあり、

何をやってもさっぱりうまく

いかない時期と、

ガンガン波に乗れる時期があると。

 

子どもの頃は

よくわからなかったのですが、

「そうなんだー」と

話は聞いていました。

 

それを実際に体感し始めたのは

ここ数年のことですクローバー

 

 

 

ガーベラガーベラガーベラ

 

私は2016年後半に

芸能記者の正社員を辞めて

縁もゆかりもない東海地方へ

引っ越し、

そこで初めて出産を経験し(コティ)、

この頃から、

暗黒・漆黒モードに入りましたもやもや

 

 

2017年の終わり頃から

2019年の間は、

本当に何をやってもダメでした。

 

何をしてもうまくいかない。

八方ふさがりで

気力を失いました。

 

この頃のダメージは

2020年に入ってすぐ

関東に戻ってからも

しばらく尾を引いて、

まだ完全に抜け出せずにいます。

(でも、気持ち的には

だいぶ回復した)

 

 

 

 

 

 

 

今振り返ると、

あの頃は無職の時期もあって

時間には余裕があったので、

赤ちゃんコティを抱っこ紐や

ベビーカーでいろんなところへ

連れて行き、散歩をして、

すごく貴重な時間だった

のですが、

当時の私は

そうは思えませんでしたショボーン

 

仕事がアイデンティティだった私は、

仕事を失ったことに落ち込み、

毎日繰り返される苦手な

家事と子育ての日々に焦りがあり、

「記者復帰したい」

もがいていましたもやもや

 

また、

コティが癇癪大爆発娘炎だったので、

子育てを楽しいとも思えず悲しい

友達も頼れる人もおらず、

「東京に帰りたい、東京に帰りたい」

と嘆いていましたショボーン

 

この頃は経済的にも

いろいろあって傾きかけていた頃で、

 

 

 

 

「仕事しなきゃ」

焦っていた部分もありますアセアセ

 

でも、親族も頼れる人もおらず、

保活も撃沈で、

仕事をする前に

預け先がなく

思うようにいきませんでしたもやもや

 

なんとか業務できそうな

ライター業を見つけても、

結局うまくいかなかったり悲しい

 

 

 

 

 

 

 

子育て、仕事、経済面、

夫婦仲、

もうどれもこれも最悪で、

この頃のことは、

今思い出しても胸がギュッとして

泣きそうになります。

 

それでも今振り返れば、

東海地方で

友達も頼れる人もできて、

教育環境もすごくよくて

コティとたくさん思い出が作れて、

「思っていたほど、あの頃の生活も

悪くなかったんじゃない?」

と思うのですが、

それはあれから

4年くらい経った今だから、

そう思えるのかもしれませんガーベラ

 

 

 

 

バイオリズムの話に戻りますが、

この、すごくしんどかった

東海地方時代、

父は私の精神状態を心配して、

片道600キロ以上の距離を

頻繁に車で会いに来てくれて車

そのまま私を実家に連れ帰り、

休息させてくれましたガーベラ

 

600キロの道中で

父とたくさん語り、

実家でも東海地方でも、

ずーっと語り、

励まされました花束

 

 

その時に、

 

「いいか、コティマム。

人間にはバイオリズムというものが

絶対にある。

それは父さんも経験して来た。

これは絶対にある」

 

と言われました。

 

「今コティマムは、

何をしてもうまくいかない、

そういうバイオリズムの時。

 

そういう時は、

無理にあれこれ動いて

あがこうとしても、

本当にうまくいかない。

 

時が来るのを待つ。

もどかしいかもしれないけど、

必ず、本当に必ず、

上向いてくる波を感じるから。

 

だから、その時に動けるための

準備だけはして、

無駄な動きはするな。

 

細々とでも、

できることをやり続ける。

今はそれでいい。

 

『今の状態から抜け出して

これから上向きなる』と

思いながら準備をしていると、

流れが変わって

来るのがわかる。

 

ここで投げ出していじけて

投げやりになって

諦めてしまったら、

その波の変化もわからない。

 

だから、どんなに

しんどい状況でも

希望だけは捨てずに、

無理して動かず

体力と気力を温存して、

準備しながら時を待て」

 

 

と何度も言われました。

 

父も若い頃に仕事面で

何をやっても

うまくいかない時期があり、

本当に苦しかったそうです。

心が折れかけても、

トイレで

「俺はできる。俺はできる。

絶対うまくいく」

と自分で自分を励まし、

努力と準備は続けたそうです。

 

そして流れが上向きになったときに

波に乗った父は、

ある分野で

大活躍しましたゆめみる宝石

 

 

私が「何もうまくいかない」

嘆く度、

父からこのバイオリズムの話を

本当によくされました。

 

 

ガーベラガーベラガーベラ

 

 

そして実際、

2019年の終わりから

2020年くらいにかけて、

「あれ……

もしかして、これ、

流れが良い方向に

いっているかも?」

と感じるようになりました。

 

そして、少しずつ仕事面でも

オファーが増え始めたとき、

やったことのない分野でも、

「今の流れ的に

これはやっておいた方が

いいかもしれない」

と思えるまでになりました。

 

関東に戻ってきて

再び妊娠した私ですがアセアセ

その頃はすでに

東海地方時代より

仕事が増えている状態でした。

 

妊婦状態で

コティの子育てをしながら

増えた仕事をするのは

すごく大変でチーン

これはこれでしんどくて

嘆いていたわけですが、

それでも、

フリーランスとして仕事が

なかった頃や

知り合いが少ない環境で

子育てしていた頃に比べると、

かなり環境は進歩したのです。

 

 

そして出産後すぐにまさかの

芸能記者復帰があり、

仕事は劇的に忙しくなりました。

 

このとき私は、

「あ、これは私が望んでいた

仕事の流れが今きているんだ」

と確信し、

幼児と乳児をワンオペしながら

取材に出るのは

すごく大変でしたが、

「これは波にのるべきだ。

やるべきだ」

と思いました桜

 

 

バイオリズムを体感した私は、

2022年に入って

その波が

一旦引いた(落ち着いた)ことも

感じました。

 

「あ、もう”動ける時期”は

過ぎてしまったから、

今はあまり動いても

結果が出ないかも……」

なんとなく思えたのです。

 

その変わり目って

本当に一瞬で、

忙しい時期が

ずーとずーと続きそうでも、

そうじゃない流れになる

タイミングがある。

 

そうやって波が

変化していくんだと

なんとなく感じるようになりました。

 

 

そしてここ数か月は

いろいろと

落ち込むことが多かったので、

バイオリズム的に

落ちている状態だったんだなと

思います。

 

だから、焦ってはいけないし、

準備はしつつ

流れを待つときなんだなと。

 

 

そんな中、

 

実はこの1週間くらいで、

仕事に関しては

またバイオリズムの流れの変化を

感じ始めています。

 

おそらく今週くらいから

しばらく忙しくなるし、

いろいろと流れが変わっていく時期に

また突入する気がしていますガーベラ

(なので、それを見込んで

こまごました仕事を

先に終わらせるようにしています)。

 

なんの根拠もない

「感覚」なのですが、

それでも父の言葉を

ここ数年で私自身が体感してきたので、

「動ける時期、動けない時期」

自分で感じながら、

その時期に合った過ごし方をして、

うまく波に乗っていきたいですサーフィン

 

 

ということで、

長くなりましたが、

今日はインタビュー!!!!

 

行ってきますカメラ