〜闇吐き出しシリーズ〜

2016年後半に東京から東海地方に引越し、激変したコティマムの生活。徐々にストレスを溜め、その過程で膵臓にも相当負担がかかっていきました。これは当時を振り返り、真のストレスを勝手に吐き出していくシリーズです。※現在は関東に戻ってきています。

 〜これまでの闇シリーズはこちらから〜

 

ガーベラガーベラガーベラガーベラ

 

◎こちらの記事の続きになります↓

 

 

〜2018年後半頃のお話です〜

 

東京から東海地方に引っ越してきて

一旦無職になったコティマム。

 

それでも東京で

在宅ライターのアルバイトを見つけたので、

 

 

東海地方の自宅で産前まで働き、

なんとか産休・育休を

手に入れることができていました。

 

育休手当をいただきながら

生活していましたが、

在宅ライターの部署が

無くなってしまったため、

 

 

 

2019年1月の育休終了を機に

無職になることが決定していましたガーン

 

「2019年1月までには

どこかで仕事しなければ」と思い

いろいろ探したものの、

無職や在宅仕事の私では保活が全滅ガーンもやもや

(第6希望まで書いて全滅)

 

 

 

 

親も知り合いもいない環境で、

正社員やフルパートは

厳しい状況でしたガーン

 

それでも就活をしながら、

教員免許をいかして

インター園で講師になろう

思ったこともありましたガーベラ

 

 

 

いくつかの園で採用されましたが、

現実的な条件が悪く、

フリーランスの

ライターになる気持ち

高まっていっていました。

 

そんな中やって来た、

「働き方改革」の荒波波

 

 

 

夫はかなり責任あるポジションに

昇進したのに、

お給料は据え置きのままガーン

さらに今まで以上に忙しくなったのに、

「働き方改革」で

残業は許されず……ショボーン

でも、

しなければ仕事は終わらないもやもや

 

 

 

 

夫はサービス残業や持ち帰り仕事、

休日出勤(もちろん無給)をしながら

ヘロヘロになって働いていましたアセアセ

 

なのに、残業代は削られて、

夫の月収は最高値から

15万円以上

下がったのですえーんえーんえーん

 

 

 

 

ある時の給料日、

ATMで残金を見た私は驚愕ポーン

 

 

 

まだ何も引き落とされていないのに、

既にごっそりと

引き落としされたような残高ポーン

マジでびびりましたアセアセアセアセアセアセ

 

そしてこの下がった金額

2019年頃から

デフォルトになりましたチーン

 

夫の同僚たちも

同じような状況だったようで、

この時期に

人が立て続けに辞めていきましたショボーン

 

すると残された夫は

もっと仕事が

増えて忙しくなる魂が抜ける

 

 

私が正社員だったり、

固定給のあるパートであれば、

「下がった分は私が頑張ろう!」

と思えたのですが、

なにせこの時まだ育休中ガーン

 

しかも2019年1月には

育休が終わり、無職確定。

育休手当も入りません。

 

ただでさえ、

東海地方に来たことで

私が正社員じゃなくなったので、

世帯収入は下がっていますガーン

 

ここへ来て夫の月収が

こんなに下がってしまったら、

本当に厳しくなるゲローゲローゲロー

 

 

「とにかくお金を稼がなくては。

収入をもとに戻さなくては!」

 

「来年1月に育休が明けるまでに

仕事を決めないと」

 

私はめちゃくちゃ

焦っていました。

 

そういう焦りから、夫にも

 

「この下がり方、おかしくない?

下がった分はボーナスで補われる?

なんとかならないの?」

 

「すごく責任ある

ポジションに昇格したのに、

どうして給料が上がらないの?

なんで下がっちゃうの…」

 

「他に副業とかしちゃダメなの?」

 

と言ってしまっていましたもやもや

 

今思うと、

この言葉は夫を追い込んだと思いますガーン

 

 

このころから、

夫はすごくイライラし始めて

人が変わりました。

怖くなりました。

 

 

 

ただでさえ、

コティがものすごく癇癪持ちなので、

コティの泣き声や

癇癪がきっかけとなって

夫がイライラし始めることが増えましたピリピリ

 

また私は片付けが下手なので、

部屋が片付いてなかったりすると、

夫は一瞬にして雰囲気が変わり、

物に当たったり

舌打ちやため息が出るようにピリピリ

 

 

 

 

とにかく、

怖くなりました。

 

ものすごく

疲れているところに、

ごちゃごちゃした部屋とうるさいコティ。

そして私が給料面を心配して

いろいろと聞いてしまう。

夫の心は

落ち着かなかったと思います。

 

 

私はこの夫のイライラや

ギスギスした雰囲気に、

心臓がバクバクするようにアセアセ

 

 

 

 

この頃から、

給与面のことは

いろいろと理詰めで聞いてしまうくせに、

夫の行動や態度の変化に

ビクビクしている自分がいましたガーン

(でもこの頃はまだ、
ビクビクしているという自覚は

ありませんでした)

 

そして、

とにもかくにも

「金を稼がねば」と焦っていた私は、

本格的に

フリーライターとして動くために、

ライターに絞って就活を始めましたPC

 

でも、

まだ1歳のコティがいる私にとって、

しかも預け先がない私にとって、

その就活は

とてもとてもハードな道でしたガーン

 

 

 

 

 

 

【続く】