2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎Wicot公式アンバサダー活動中。
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの（外食）など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事ブログはこちら
コメントやメッセージなどの
お返事が大変遅くなっておりまして
申し訳ありません
書きたいことや語りたいことが
たくさんあるのですが
落ち着きましたら
お返事させてください
昨夜は山羊座満月。
毎月娘と満月散歩していますが、
昨日はこちらは曇っていて
雲の向こうに月が隠れていました
同時に、
音もなく雷が光っており
、
暗闇にピカピカと光が
ミステリアスな雰囲気でしたが、
これはこれで美しかった
(今回は写真がない）
そしてこの雷、
深夜にいきなり結構な音が
鳴り始めてびっくりしました
さて、昨夜は
いつもお世話になっている
放送作家・野呂エイシロウさんと
食事会でした
時々、娘たちも一緒に
家族でご飯に連れて行って
いただいています
↑お花がきれい
◎野呂さんについてはこちら
日本食のお店で、
美味しいお料理を
ごちそうになりました
子ども用の御膳も豪華
デザートも
美味しくいただきました
放送作家でもあり、
PR系を含めさまざまな事業を
展開している野呂さん
お付き合いのある方々も
世界有数の大企業の経営者や
有名芸能人がたくさん
仕事のスケールが大きすぎて
いつも「ほえー」と
口をあんぐりあけて
お話を伺っています
こんなフリーランスの
はしくれの私にも
いろいろと仕事につながる話を
持ってきてくださったり、
子どもたちのお相手もしてくださって、
ありがたいです
↑大富豪に甘えるリティ。
野呂さんは
「僕は勉強が嫌いで
学校の勉強は全然できなかった」
とおっしゃっていて、
「思いついたことを
やってみたら
そっちはすぐにお金に結び付くから、
勉強よりこっちの方が
いいじゃんって思った」
と
野呂さん、学生時代から
ラジオやったり雑誌作ったり
いろんな仕事を立ち上げていて、
(バイトで雇われているのではなく
自分のアイデアで事業を起こしている）、
学生なのに1500万円稼いで
親の飲み代を
払ってあげたそうです（笑）
原動力は
「東京でチャラチャラ遊びたかった」。
今も楽しそうに遊んでいます（笑）
有名になるために、
成功するために
ガツガツ闘志を燃やしてる感じ
は
全くなくて、
本当に飄々と淡々と、
「あ、なんかこれおもしろそうじゃん。
やってみよっか」
と即決で始めます
私はどちらかというと、
まじめにまじめに
勉強【だけ】はしてきたタイプ
でも、型にはまっていて
ひらめきや
発想力みたいなのはなくて
、
さらに慎重派
「こんなのは
受け入れてもられないかも。
難しそう。無理だろう」
と守りに入ってしまいます
野呂さんを見ていると、
「とりあえず試しちゃえば？」
というとても軽やかな考え方
私は娘たちには、
学問としての勉強ができることよりも、
自分で考えて試して
何かを創り出したり
解決策を見いだせる人に
なってほしいです。
でも、自分が型にはまった
暗記型の勉強しか
してこなかったので
、
どうすれば
発想力が鍛えられたり、
もっと堂々と飄々と
なんでも試してみるタイプに
なるのかわかりません
ただ自分を反面教師に、
私がやったことないことに
目を向けてみたり、
机の上での勉強以外のことにも
意識が向くように
私自身も試してみようと思います。
以前お会いしたときに
野呂さんから、
「コティマム夫婦は
お金儲けに興味がないよね。
お金儲け、大事だから
もっと興味もってみたら？」
と言われ、
確かにあんまり考えて
なかったなぁと
「どこかに所属してお給料をいただく」
ということが当たり前になっていて、
フリーになっても
結局どこかと契約しているだけで
自分で何かを生み出して
ないですからね
今すごく働き方や仕事についても
悩んでいたタイミングだったので、
これから何をしたいのか、
どうなりたいのかを
今一度考えてみます
そして、
娘たちが高校生くらいになったら
野呂さんにパパ活という名の
パトロンになっていただきます（笑）
まだ6歳2歳の娘たちには
わからないけど、
娘たちにも
野呂さんの言葉から
いろいろ学び取っていって
ほしいです
