昨日、足を怪我しまして
しばらく外で取材もないので
おとなしくしておこうと思っていたら、
夫の職場へ
仕事で使う荷物を
届けに行かねばならなくなりました
コティをスクールに送ってから
赤子リティを抱えたまま電車に乗り、
汐留のテレビ局へ
足を引き摺りながら向かいました
汐留(というか新橋)着
こちら、
私が社会人になって
初めて働いたテレビ局で、
マスコミ業界のイロハを学んだ
懐かしの場所でもあります
局近辺に来ると
入構証をかけて荷物たくさん抱えて
走ってるADさんとか、
局の上層部的な雰囲気を醸し出した
偉い方とかがいて、懐かしく感じる
私のAD時代からの仲間も
ディレクターやプロデューサーに
なって今も働いているので、
せっかくなら会って帰ろうと思い
夫に荷物を渡した後、
一番仲良しの
同期の友人に連絡してみました
普段なかなか会えないので、
ちらっと顔が見れたらなと思ったのです。
突然の連絡にもかかわらず、
会議終わりで少し会えそうとのことで、
局のロビーにあるスタバで待つことに。
ちなみに私が働いていた頃は
スタバじゃなく
エクセルシオールだった(笑)
最近ハマっている
アーモンドミルクの
キャラメルラテ
この局に来ると
偶然にも知り合いにすれ違ったり
再会したりすることも多いんです
まぁ今日は局内の
スタッフルームには入らないし
知り合いに会うことはないだろうと
思っていたら。。
「あれ?」
ふと視線を横に向けると、
著名な
放送作家Nさんが
いらっしゃる
このNさん、
私がペーペーのADの時から
有名番組の原稿をバリバリ書かれていた
放送作家さまで、
今は企業のPRも手かげられ、
雑誌の連載も持たれ、
たっくさんの著書も出版されている。
電車でもよくNさんの本の
広告をお見かけします
へっぽこ物書きライターの
私などからすると
簡単にはお話なんてできない
雲の上のお方なんです
ただ、一応面識はあるので
ご挨拶はせねば!と思い、
「Nさんお久しぶりです。
コティマムです」と
声をかけてみた
↑緊張
ビビリのチキンハートで
すると、
「おおおお
久しぶりだねぇぇ
あれ、地方に行ってたよね?
今何やってるの??
あれ、お子さん?
かわいいね」
覚えててくださった
しかも席を
私のところに移動してきて下さった。
Nさんも知人と待ち合わせとのことで、
ほんの10分くらいだったけど
今やってる仕事のお話などをしました。
そしたらNさん、
ササッと席を立って

















