久々の闇シリーズです
自分の心の闇をまだ吐き出せていないので、
細々とですが闇シリーズに吐き出します
前回は2018年頃、
コティが1歳になった頃のことを綴りました
当時、認可保育園に全落ち
退職が決定している在宅ライターのバイトで
なんとか得られた育休は残すところ1年に
なっていました
本当は、見知らぬ土地ながらも
テレビ局の記者か
雑誌編集、
難しいけど新聞社で
記者復帰したかった。
でも預け先がないことには
どうしようもない。
理想通りにはいきません
ちょうどこの頃、
記者時代の元同僚から
原稿執筆の依頼をたまに受けていました
育休中でも
80時間までは働いてもOKなのと、
そもそも個人での請負だったので、
たまーに依頼を受けては
電話取材していたのです。
とはいえ、
これはお小遣いレベルの報酬で、
(なんたって当時の初月収は9000円でしたから)
これを生活のメインできるとは
当時思っていませんでした。
ただ、
「在宅で仕事できる」という点は
とても魅力的で、
当時から
「在宅なら今の私でも仕事ができるかも。
そしてこれは
収入を伸ばせる可能性があるかも」
とは感じていました
当時1歳のコティは
預け先がない状態だったので、
0歳の頃に親子英会話感覚で通っていた
インター園のベビーコースから
そのまま1歳児クラスに進級することに
週3日、2時間ほどスクールで預かって
もらいました。
(これは予想外の選択でした
本当は1歳から認可保育園に入れて
がっつり働きたかった)
でも2時間なんてあっという間
当時はその2時間の待ち時間に
近くのマックで
原稿を書いて待っていました
この頃から、
①ライターの仕事
②在宅でできそうなライターの仕事
③ライター以外でできぞうな
未経験の職種
で就職活動を始めました
ただ、①はもう不可能に近かった
どこかに所属して
ライターや記者で働くとなると、
どうしても帰宅が遅くなる
当時は預け先もなく、
頼れる親族も友達もいないので、
②と③を主に探しました。
2018年頃、
②は求人サイトにもあるにはあったけど、
1文字1円とか、
1記事500〜1000円というような
単価の低いものばかり
収入源にはなりそうにありませんでした。
そこで③です。
一応、
中学校の英語と社会科の教員免許を
持っているので、
(全く使ったことはないけれど)、
英語系の仕事をしてみようかと思ったのです。
そこで気になったのが、
インターナショナルスクール
意図せず通うこととなったインター園。
当時、娘の同級生のママさんが、
まさしくそのインター園で
先生として働いていて、
お子さんと一緒に登園していたのです
お子さんは2時間のスクールが終わった後も、
ママの仕事が終わるまで延長保育しており、
一緒に帰宅していました。
1歳児クラスには
延長保育がなかったにもかかわらず、
「親が先生」なので、
その同級生は
母親の仕事終わりまでスクールに
残ることができたのです。
「そうか!
保育園やインター園で働けば、
一緒に登園できるし預かってもらえる。
子どもを連れて行ける職場を探せばいいんだ!」
ここから、
私のインター園就活が始まったのです。