在宅ライターのコティマムです。
早いものでもう3月。
本当にあっという間ですね。
最近、原稿料や作業報酬を
まとめていて、
驚いたことがありました。
なんと、1月も2月も
記者時代の月収に
到達していました![]()
![]()
びびるっ![]()
契約しているメディアや企業ごとに
入金日が違うので、
同日にまとめてお金が
振り込まれるわけではないのですが、
バラバラに入金された報酬をまとめると、
いつの間にか
記者時代の月収に
達していました![]()
(あ、でも記者時代に高級取りだったわけではありませんw)
ぶっちゃけますと、
コティマムがフリーランスになって
初めての月収は9000円ちょいでした。
原稿1本書いて1万円ちょいで、
源泉徴収を引かれて
手取りが9000円ちょい![]()
月収ですよ(笑)?
この頃は東海地方に住んでいて、
まだ本格的にフリーを始めておらず、
東京時代に仕事でお世話になった人から
たまーに執筆依頼を受けて
お手伝いで書いている程度でした![]()
原稿の文字数だけでいえば
800〜1000文字くらいだった記憶ですが、
電話取材してたから、
作業量は結構あった記憶![]()
原稿料も言い値だから、
当時は妥当な報酬なのかも
よく検討せず受けてました![]()
(でも声かけて下さるのは本当にありがたかった!)
1本1万円なら
「毎日1本書けば20万〜30万円に
なるじゃん!」と当時は思っていましたが、
そんなにホイホイと
お手伝い依頼が来るはずもなく![]()
この時は月に1本しか依頼されず(笑)、
月収9000円ちょいでした![]()
たまに依頼が続いても、
お手伝いでは月4〜5万円のお小遣い程度![]()
(でも当時はまだ育休手当があったから、
これくらいでよかった)
そんな「ゆる〜いお手伝い」状態が続いて、
本格的にさまざまな所で
毎月レギュラー執筆するようになったのが
2019年頃からです。
ここから在宅ながら
10万・15万・20万ちょいは
半年間くらいで上がって行きました。
この頃に
「いつか記者時代の月収を超えたい」と
密かに思うようになりました![]()
でも、1日は24時間しかない。
子育てと家事をやっていると、
どうしても執筆に割ける時間が限られる。
仕事だけしていれば
執筆本数が増やせるので、
収入は割と簡単に増やせる。
でも家事はまだしも、
育児はハプニングの連続で
、
どうしても
執筆の時間を削ることになる![]()
この収入と時間の問題では
何度も葛藤し
、
関東に戻ってきた時には
「正社員に戻ろう」と思っていました。
やはり毎月まとまった給料を頂けるのは
ありがたいですから。
しかし!!
コロナの影響でエンタメ業界大打撃![]()
むしろ、エンタメ以外のジャンルで
執筆できる今の状況の方がよかったわけです。
そこでここ1年は無理せず、
「正社員時代の8割の収入」で
安定継続することを
目標にしていました![]()
正直、今の状態で
記者時代の報酬に達するとは
思ってもいませんでした![]()
しかも
記者時代の半分も働いていない。
毎日満員電車で通勤し
、
休みなく終電で、張り込みもして、
休みの日も舞台や歌舞伎を見て、
とにかく働きまくってた頃と比べると…
今は全然仕事していません![]()
昼間は焼肉ランチばっかり行っているし(笑)
これは、
少しは効率的に
稼げているということなのか?
まぁでも、
大口案件が2月で終了
したので、
他で補ってはいるものの、
油断はできません。
結局、
「いつ仕事がなくなるかわからない」
のがフリーランス。
来月も同じだけ稼げるかはわからない![]()
とにかく
今ある仕事に感謝して、
縁をつないでいけるよう、
これからも頑張っていきたい!!




