在宅ライターのコティマムです鉛筆

 

本日、1年半以上続けたきた

大口の執筆案件が

終了しましたえーん

 

【詳しくはこちら↓】

 

 

 

 

 


 

コティマムが業務委託している

クライアントの中で

最も単価の高い仕事コインたち

だったので、

正直、悲しいッえーんえーん

 

でも、

「仕事なくなるかも」という

兆候はありましたガーン

 

去年6月、

この企業もコロナの影響を受け、

「ライターさんに振れる

執筆数が少なくなりますショボーン

謝罪も含めた連絡が来ましたアセアセ

 

これまでコティマムは

この企業の原稿を週2〜3本

レギュラーで書いていて、

高単価コインだったこともあり、

この執筆だけで

まとまった収入に

なっていました

 

それが去年6月から週1本に変更。

それでもこの企業は

「なるべく毎週、

依頼できるようにします」

と言ってくれていましたガーベラ

 

そして実際に

週1本のレギュラーは守ってくれました。

去年6月以降、

この企業からの収入は半減もやもや

となりましたが、

それでも

ある程度の収入になっていたので、

とてもありがたかったですクローバー

 

ですが今年に入り、
ついに執筆業務を取りやめて

事業転換をするとのことで、

1ヵ月以上前に

契約終了の連絡を頂きました。

 

大口案件だったので、

執筆がなくなるのは悲しいですが、

このご時世、仕方がないですね。

 

 

この企業に出会ったのは、

私がまだ東海地方にいた頃です。

本社は東京。

業界的にはIT分野になり、

メディアではありません。

 

当初は

「東京で編集部側として働いてほしい」

とお話を頂きました。

ただ当時は

東海地方で生活していたので、

かなり優遇して頂いて、

在宅ライターとして

毎週原稿を執筆しましたPC

 

内容がITやWeb分野だったので、

私にとってはかなり難しい内容でチーン

わからないことだらけ…アセアセ

会社や人間関係は最高だったのですが、

執筆作業自体は

ものっすごく

ストレスフルムカムカでしたゲロー

 

 

この頃、

私は東海地方でいろいろあり

病みに病みまくった

生活をしておりましたガーン

 

ちょうどこの企業に出会った時期は、

在宅ライターとしての仕事が増え始め、

収入も格段に上がってきていました。

その分、育児と仕事と家事で忙しく、

全く余裕のない毎日ゲッソリタラー

 

そんな中で毎週

この企業の原稿を出すのは

本当に苦労しましたもやもや

当時は

髪の毛をかきむしったり…

背中をかきむしったり…

イライラしながら原稿を書いていて、

気づいたら

背中が傷だらけでしたね(^^;アセアセ
 

こんなにストレスの溜まる原稿は

初めての経験(笑)

 

でも大きな収入につながったので、

本当にありがたい存在でした桜

(そして本社の皆様もすごく人柄がよくて、

コミュニケーションは最高にとりやすかった!

 

心のどこかで、

「もうこの原稿は書きたくないな」

何度も思っていたのですが、

でも、

「お金」という面では

とても魅力的だったので札束

ずっと続けてきました鉛筆

 

今回、実際に大口案件がなくなって

ショックではありますが、

執筆のしんどさを考えると、

ここが「卒業」

タイミングだったんだなと思いますクローバー

 

 

しんどい執筆でしたが、

実はここでやった事が、

今やっている「ホームページ制作」

原稿執筆にとても役立っていますびっくり

 

この企業の執筆作業の中で、

さまざまなITやWeb業界の

ホームページをチェックする

工程があったため、

「親切なホームページ」

「不親切なホームページ」

「オシャレだけど何が言いたいのか

伝わってこないホームページ」

など、さまざまなサイトを

自然と見て蓄積していた訳です目

 

今、別クライアントからの

ホームページ原稿制作依頼が

増えているので、

ここでの経験が、

違う執筆で役立っている。

不思議ですクローバー

 

大口案件が無くなるのは

悲しいですがショボーン

でも自然と他の執筆が増えているので、

トータルの収入は

意外と変わりなく…うずまき

 

今は、

今ある仕事を頑張っていく。

機会があれば新たなクライアントにも

出会えるだろうし、

とにかく今は、

この大口案件に感謝して桜

目の前の事を

コツコツとやっていきますガーベラ

 

フリーランスはこうして、

いつまで案件が続くか

わからない不安がありますもやもや

 

でも、いろんな経験が

次につながると信じて、

やっていこうと思います!

 

さようなら大口案件!

ありがとう大口案件!