義実家に滞在しているおかげで、
日々ワンオペ育児している負担が
かなり軽減しています
ご飯を作る時間や洗濯の時間が
ないだけで、かなり余裕を感じる
その間に娘の宿題を見たり、
遊び相手になったり、
仕事したりできます
お風呂も義母に赤子を受け取って
もらえるから、
上の娘と3人で一気に入れるので
かなり効率的
(ワンオペの時は先に赤子を
沐浴して寝かしてから、
上の娘と入っていた)。
普段、とにかく毎日クッタクタで
「自分のための時間」
というものがない
(皆さんそうだと思いますが)
私の場合は、
朝誰よりも早く起きて
お弁当作ったり
幼稚園準備&送りをして、
家のことしながら赤子の面倒を見て、
やっと赤子が寝たと思ったら
急いで原稿を書く。
「原稿書き終わったー」と
思ったら、
また赤子が泣き出してお世話
あっという間に上の娘のお迎え時間。
そこから寝かしつけまでドタバタ
夜中はまた授乳合間に
原稿を書いて
あっという間に朝になる
そんな毎日なので、
今、家事がないだけで
本当に気持ちが穏やかです
原稿もはかどって、
珍しく昨日は早く提出できた
そして、
ずっと「読もう読もう」と思って
全く読めていなかった本を
読むことができました
こんな【自分のための時間】って
本当に久しぶりです
小学生用の本なんですけど(笑)
「同音・同訓・異義語・反対語」
について、
わかりやすく
解説してくれています
原稿を書いていると、
漢字の変換や、
言葉の言い換えなどで
ちょいちょい悩みます
例えば
硬い、固い、堅い…
これの使い分けや
それぞれの反対語ってわかります?
共同と協同。
特徴と特長。
図る、測る、計る、量る。
などなど。
混乱しがちな
同音・同訓・異義語・反対語について
子ども向けにわかりやすく
説明してくれているので、
ライター的に
オススメの一冊です
記者時代は編集長やデスク、上層部に
しっかり校正してもらえましたが
今は一人なのでね
言葉選びもチェックも
自分でやらねばです
昔は純粋に現場取材が好きで
それがモチベーションになっていましたが、
今は「言葉そのもの」の魅力を
感じています
一人で原稿を書くようになってから、
「日本語ってとても豊かで美しく、
奥が深いなぁ」と
思うようになりました
校閲や校正の仕事も
おもしろそう
久々に自分のために
本を読む時間がとれて
よかったです
(でも義母はいつ休むんだ??
母、妻としてそこが心苦しいので
なるべくお手伝いしますっ!!)
【コティマム仕事関連アイテム】