25時の空から
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ローカル開幕はハンデ重賞

先週の宝塚記念は、また相手に選んだ馬の勝利。
中々単勝をズバットは難しい。だか、単勝の多点買いはする気が起こらない、収支を考えるならそれも有りなのだろうが。ゴールドシップについては、マトモにゲートをでる事を前提に馬券を買っている訳で、商品にならない物を並べてる店(G1という高級店)ではあってはならないと思う。
さて、ローカル開幕は福島、中京ともハンデ重賞。
ラジニケ賞は三歳のこの時期にハンデ重賞は、如何にも荒れて配当の話題を提供したいのかなの疑問が毎年でる。
同じハンデ戦でも古馬の短距離はある程度、戦歴とハンデの比較が出来るので、今週はこちらをメインに。
中心はサドンストーム。善戦マンではあるが宮杯4着はここでは上位。相手はデムーロに変わったレッドオーヴァル。

悩ましき宝塚記念

競馬周辺の出来事として、先週はラジオ日経の中継に米田アナが復帰。
昨年秋に苦しんでいたのが、聴いているコチラにも分かるくらいだったが、漸く復帰。歯切れの良さ、聴きやすい声の質がまた聴けて良かった。
さて、上半期の最終戦は宝塚記念(まだ大井のJDDがあるが)、相性の悪いゴールドシップと横山騎手とどう対するか。
アッサリ勝ちも有るだろうが、ここは夢を買う。私の夢はルメールのラキシス。
同時期にJRAジョッキーになったデムーロがトントンとG1勝ちするならルメールにも勝って欲しいの願望から。競馬は馬が走ると分かっていても、騎手を判断材料にしてしまう。でも、良いんじゃない、ドリームレースなんだから。単勝だか、相手を選ぶならゴールドシップよりラブリーデイで。

今年も北の空にファンファーレ

今週から夏の北海道シリーズが開幕。まずは函館。
行きたい、行きたいと思いながらも、現地観戦がない競馬場。
だが、JRAのファンファーレの中で北海道の重賞は関東のG1の次に好き。テンポの良い管楽器の音が北の空に響き渡る、そんな季節になった。
さて、最初の重賞函館SSの中心はローブティサージュ。近走は今一つだが、函館・札幌共に洋芝適正が重視され、昨年の実績から抜擢。
東京のユニコーンSはドバイ帰りの二頭の争いとみるが自信はない。
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