1つだけ予想します。
<阪神6R・1勝クラス>
軸 クロジシジョー
本線 コンクパール、レッドゲイル
穴 バルムンク
次点 ヒロノシュン、アルムマッツ
おさえ 1、2、11、15
メンバー見た当初は馬自身にとって絶好の大外枠を引いて短縮のコンクパールを軸にしようと考えた。ただし、近走ずっと1番人気で裏切っているように人気になりやすいため、ここも2-3番人気と人気が落ちてこない。一方、結果的に軸としたクロジシジョーは過去6走2番人気以内がないように人気になりにくい馬。前走からも混戦向きで多頭数を苦にせず、前走も現級3着のわりに4番人気と人気になっていないため、こちらを軸として選択する。
相手は前述のコンクパール、延長だが2走前勝利した距離で前走狭い位置で我慢できたのはプラス材料のレッドゲイルが本線。穴は前走厳しい展開、外枠で2走前勝利した条件に戻ってのバルムンク。
1月30日にして今年初の予想です。久々に予想時間がとれました(とはいえいつも通りの休日出勤でしたが)。
<東京11R・根岸S>
軸 ソリストサンダー
本線 エアアルマス、タイムフライヤー
穴 スリーグランド
次点 オメガレインボー
おさえ 2、8、11、15
差し馬有利の傾向あるレース。1200mでも先行して実績のあるような馬が揃い、ある程度差せる馬を選択するだけでもだいぶ絞れるメンバー構成。
軸のソリストサンダーは実績的には1番人気でもよい構成も、前走下したタガノビューティーに人気を譲っての2番人気。実績を考慮するとまずまず。短縮適性高く、東京も内枠が圧倒的有利だった日の昨年のフェブラリーSでは崩れたが実績あり、差し有利の傾向もあるため安定感という意味で軸として選択。
相手は前走は騎手がうまく包まれないよう誘導、大外枠のここは競馬しやすいエアアルマス、近走は苦手な延長や芝や前が壁など力出し切れていない差し馬、昨年の3着馬でもあるタイムフライヤーが本線。穴は短縮後だが差せて混戦向きのスリーグランド。
<中京12R・1勝クラス>
軸 ララシャンドン
本線 サウンドウイッシュ、レオパルドミノル
穴 ルーアン
次点 ウルトラソニック、キクノロージズ
おさえ 1、2、3、16
土曜の中京は、人気馬が多かったとはいえ連対馬の87.5%が6枠より外。ただし差し一辺倒というよりは、ある程度前に行ける馬の方がよさそう。
ここは1番人気レベルタウンも外枠の先行馬に該当するが、同馬は短縮で好走後かつ逃げて好走してものであり、この馬が反動で凡走することにヤマを張る。
穴が一長一短のため、ある程度人気軸で穴に流し、どれか1頭もしくは複数が引っかかることに期待するパターンで購入。
軸は2番人気のララシャンドン。近2走の結果からは距離短縮は好材料。外枠先行馬で人気のレベルタウンを見られる展開も有利。相手前走は短縮好走後でかつメンバーが揃っている中での5着は健闘。6番人気ならば妙味ありのサウンドウイッシュが1番手。2番手は実績ある距離への短縮、外枠で先行馬の傾向に合致のレオパルドミノル。穴は外枠先行馬で短縮実績あり、現級実績も十分のわりに休み明けのせいか10番人気まで人気を落としているルーアン。
<小倉7R・1勝クラス>
軸 リアルシング
本線 シゲルヒカルダイヤ、ソジュン
穴 クリノアンビシャス
次点 メイショウメイユウ、トップスターサン
おさえ 1、4、10、11
軸のリアルシングは近9走で5回現級3着ありと安定(&凡走のうち1回は芝で度外視)。この間1度も3番人気以内がないように、典型的な人気になりにくい馬。ここも5-6番人気程度になりそう。まずは能力面の評価と、小倉でも実績がある点、短縮実績もあり、好材料を多数そろえたために軸とする。なお、懸念点は先行馬があまり多くない展開面。メイショウメイユウあたりがマクって行くような展開になってくれるのが理想。
相手は短縮実績ありのシゲルヒカルダイヤ、前走は次走好走馬が多くメンバー揃っての3着、短縮のソジュンが本線。穴は短縮で近2走先行できないクリノアンビシャス。
日曜阪神11RりんくうSの配当が予想よりも半分以下、かつオーロラテソーロの新聞上での人気のなさに怯んで本線印をつけられず、3連単を逃したのが残念です。
<中山8R・1勝クラス>
軸 アイルビーザワン
本線 ホテルカリホルニア、ロードミッドナイト
穴 ミッキーチャイルド
次点 ビーマイベイビー、サッビアマーゴ
おさえ 1、4、5、7
内枠もしくは先行馬重視。軸のアイルビーザワンは先行力あり、スタート決めやすい大外枠。前走は15番人気4着であり半信半疑も、3着馬、6着馬がすぐに次走で勝ち上がる好メンバーでのもの。このコース注目のアイルハヴアナザー産駒でもある。前走がフロックである懸念もあるが、素直に強いメンバーでの4着好走を考慮して軸に。
相手は内目の枠で1700mからの短縮となるホテルカリホルニア、外枠だが注目のカレンブラックヒル産駒、先行力あるロードミッドナイトが本線。
穴は前走障害など最近悪い着順が続いているが、今年中山ダ12の当クラスで2度2着になっているミッキーチャイルド。
<中山10R・ベストウィッシュカップ>
軸 バクシン
本線 ニシノライトニング、ライクアジュエリー
穴 クロッチ
次点 アイアムイチオシ、サノノクヒオ
おさえ 5、8、10、14
内枠もしくは先行馬重視。軸のバクシンは内枠、馬券になった2走前同様の短縮、このコース注目のヘニーヒューズ産駒と好材料そろえた。前走5番人気7着のわりに今回2番人気と、人気が落ちるどころか逆に上位人気になっているのが残念。
相手はこちらも軸同様、内枠で短縮実績あり、このコース注目のアポロキングダム産駒のニシノライトニング。ただこちらも前走13番人気12着にもかかわらず4番人気程度と人気になってしまっているのが残念。もう1頭は大外枠だが先行可能で短縮好走実績もあるライクアジュエリー。
穴は内枠、実績のある短縮、3走前現級で馬券になっており能力の最低限の裏付けあるクロッチ。
<阪神9R・初待月賞>
軸 ショウゲッコウ
本線 メイショウヒューマ、カモントゥミー
穴 スズカクローカス
次点 エナジーロッソ、ニシノダンテ
おさえ 4、6、7、8
ショウゲッコウを今年1月以来の軸として選択(軸にするのはこれで3度目)。阪神ダートは今年当クラスで3着2回と好相性。2走前に15着から巻き返したように、凡走後からの巻き返しも得意。前走は展開向かず。ハマり待ち。
相手は揉まれにくくスタートが決めやすい大外枠は歓迎のメイショウヒューマ、前走は自分の競馬ができなかったが2走前に当レース1番人気が予想されるエナジーロッソに先着の実績あるカモントゥミーが本線。穴は軸が展開利で突っ込んできたらセットで突っ込んできそうなスズカクローカス。
レース次第ですが、12/28(火)も予想する可能性があります(しない場合も何らか書き込みます)。
<中山7R・1勝クラス>
軸 ダノンマヴロス
本線 ランドアーティスト、タスマンハイウェイ
穴 セイウンロミオ
次点 スズカキングボス、ハイエストエンド
おさえ 6、13、15、16
土曜こそ外枠が多く絡んだが、ほぼ逃げてロスを少なくしたケースでのもの。内枠もしくは先行馬有利の状況継続と判断。ここは5番人気以内に2頭初ダートの馬がおり、残る3頭中1頭も前走内枠有利な馬場の恩恵あったヒートヘイズ。1番人気のランドアーティストも先行馬のためこの中では評価するが外枠で控える可能性もありと、全体的に人気馬に付け入る隙ありのため予想。
軸のダノンマヴロスは人気馬の中では最も減点材料少なく(戦ってきたメンバーが弱いのが減点材料)、前に行くことが可能でありローテ、コース実績いずれも問題ない。
相手は前述のランドアーティスト、前走先着した4、5着はいずれも1勝クラスをすでに勝ち上がり能力的にも上位。あとは内枠先行馬のタスマンハイウェイが2番手。
穴は枠を考慮すると人気で評価を下げたヒートヘイズとほぼ同点評価、にもかかわらずこちらは8番人気前後と人気になっていないセイウンロミオを妙味で選択。
<阪神11R・りんくうS>
軸 エアアルマス
本線 サイクロトロン、ロードラズライト
穴 オーロラテソーロ
次点 メディクス、サダムスキャット
おさえ 1、5、13、14
逃げ先行馬が少ない中、(前日オッズがないためおそらく)人気のレシプロケイトが届かない展開にヤマを張って予想。
軸のエアアルマスの前走は展開、枠順ともに厳しかった。前走よりも展開利が見込めるため見直す。
相手は阪神はやはり得意、前走我慢する競馬で投げ出さなかったサイクロトロン、人気になりにくいが前走のように前に行く競馬も可能なロードラズライトの前に行ける2頭を本線に。
穴はこちらも先行馬、揉まれたくないので最内枠から大外枠に変わるのは歓迎のオーロラテソーロ。
<中山8R・1勝クラス>
軸 ナリノクリスティー
本線 フローズンカクテル、ブルーカルセドニー
穴 リキサンハート
次点 ズールー、レッドカルム
おさえ 8、9、10、11
内枠、先行馬優勢の今開催の中山ダート。軸のナリノクリスティーは近走に大敗が目立つため6番人気と人気はそれほどないが、中山ダートでは2走前の4着はじめ安定。前走は先行できず。先行馬少なく展開利の後押しもあり、スタートを決めての粘り込みに期待。
相手は先行馬で能力上位のフローズンカクテル、差し馬だがカバー可能な枠順、かつメンバーが揃っていた前走3着から能力上位のブルーカルセドニーの2頭が本線。穴はこのメンバーならば2走前のように先行可能、このコース注目のダイワメジャー産駒、前走展開不利のリキサンハート。
<中京10R・寒椿賞>
軸 ララランド
本線 ワールドコネクター、グットディール
穴 バルミュゼット
次点 ブッシュガーデン、スマートプレジール
おさえ 6、7、8、9
短縮で前走好メンバーで展開厳しい中4着は評価できるワールドコネクターを軸にしたかったが、土曜の馬場状況を見るとやや枠が外すぎるのが不安。よって、軸は内枠のララランドとし、ワールドコネクターは本線1番手へ。
軸のララランドはキャリアは2戦だけも、逃げと差しでの好走。内枠に利がある馬場状況でもあり、かつこのコース実績のあるシニスターミニスター産駒。2走前は差したとはいえ、外を回したため、激しく揉まれた際の懸念はあるが、上記プラス材料を根拠として軸とした。
相手は前述のワールドコネクター、延長後の同距離ローテ、前走は馬群に入れてのレースで良い経験のグットディールの2頭。穴は地味だが混戦向きのフリオーソ産駒らしく相手なりの好走が期待でき内枠も好材料のバルミュゼット。
<阪神12R・御影S>
軸 スカーレットスカイ
本線 シゲルホサヤク、ダイシンイナリ
穴 ソーラーフレア
次点 ファシネートゼット、シハーブ
おさえ 4、5、11、12
先行馬が少ない構成で、かつ土曜の傾向からはやや先行有利。
軸には先行馬のスカーレットスカイを選択。延長ローテであるものの、この馬は短縮で3度とも10着以下大敗、500m延長で勝利しているように延長適性あり。評価しているのは2走前の3着で、このときは差し追込が上位独占の中、唯一先行馬からの粘り込みだった。大敗からもあっさり巻き返せるタイプのため、展開利見込める今回が狙いと判断した。
相手は逃げ差し自在、今回は先行馬少ないため前に行けそうなシゲルホサヤク、差し馬だが最内枠で岩田康騎手ならばイン突きでカバー可能なダイシンイナリが本線。
穴は前走も購入するも4着、今年2度10番人気以下で馬券になり、好走しても全く人気にならないソーラーフレア。この馬も4月にこのコースで14番人気2着あり、コース適性は証明済み。
<中山11R・カペラS>
軸 アポロビビ
本線 リュウノユキナ、ミスズグランドオー
穴 オメガレインボー
次点 ゲンパチフォルツァ、スマートダンディー
おさえ 4、7、14、16
人気馬複数を含んで逃げ先行馬がそれなりに存在。一方、本開催の中山ダートはやや内枠や先行馬に有利な傾向あり。両方を考慮し、内から差せるアポロビビを軸として選択。
前々走、前走は前がまとめて残る展開。3走前同様に展開の助けを受け、さらに内枠でも問題ないためロスなく立ち回ることで馬券圏内を期待。
相手は軸同様の内枠の差し馬、リュウノユキナが1番手。2番手はこのメンバー、枠ならば少し引いて競馬が可能、このコース注目のサウスヴィグラス産駒で展開が向かなかった前走の圧勝からも力をつけているミスズグランドオーが2番手。穴はこのコース注目のアイルハヴアナザー産駒、短縮でローテから考えると軸よりこちらの方が良いが、現在の馬場状況を考慮すると届かない懸念がある分穴印にとどめたオメガレインボー。
<阪神12R・夙川特別>
軸 ポンペイワーム
本線 ケイアイドリー、レモンポップ
次点 ヘイセイメジャー、ヴァクストゥーム
おさえ 1、7、11、12、16
軸のポンペイワームは近2走惨敗、前走は芝、前々走は出負けでかつ展開も向かずと理由あり。3走前は揉まれながらも2着確保で現級での最低限の能力は示しているため、ダートに戻り、休み明けで6番人気と多少人気落ちの今回狙ってみる。あとはスタートさえ決めれば。
相手は人気2頭が悪くないのでこの2頭を配置。
<中京6R・1勝クラス>
軸 シフクユウヒ
本線 マイグレーション、ウーゴ
穴 サンオブロジータ
次点 ロングボウマン、チュウワジョーダン
おさえ 1、2、6、9
混戦で、人気どころに全幅の信頼をおける馬がいない。3連複20万以上の組み合わせ含め、ハズレ覚悟で大穴狙い。軸のシフクユウヒはこのコース注目のタートルボウル産駒、久々の距離で実績のある距離でもないが、過去短縮では3戦すべて馬券内、短縮適性は高い。前走はそれほどメンバーが揃っていなかったとはいえ現級2着。人気が上がるわけでもなく、今回も6番人気ならば狙えると判断。
相手は延長後の同距離、前走は6着も、次走以降で馬券になった馬が多数いる構成でのもので価値は高いマイグレーションと、延長微妙だがコース実績あり、軸が来るような展開になればセットで買いたいウーゴが本線。穴はコース適性あり、現級実績もあるが人気になっていないサンオブロジータ。
<中京11R・チャンピオンズカップ>
軸 オーヴェルニュ
本線 テーオーケインズ、カフェファラオ
穴 クリンチャー
次点 チュウワウィザード
おさえ 4、5、7、10、14、15
軸のオーヴェルニュは中京コースでの実績あり、鞍上からもスタートを決めて3-4番手でのスムーズな競馬をイメージ。相手はこのコース注目のシニスターミニスター産駒、内枠で揉まれても全く問題ないのが強みであるテーオーケインズが1番手。逆に揉まれたくないので大外枠は競馬がしやすく、能力的にはフェブラリーSを勝ったように上位、人気も4-5番人気と鞍上の割には低評価のため頭かどこにもいないかで買っておきたいカフェファラオが本線。
穴は強気な競馬向きで、好相性の鞍上への乗り替わり、前走から一転9番人気に人気落ちしたクリンチャー。
<阪神11R・ギャラクシーS>
軸 バティスティーニ
本線 タガノビューティー、ロンドンテソーロ
穴 ドウドウキリシマ
次点 モズダッシュスター、イメル
おさえ 1、4、5、10
人気3頭中2頭が内枠の逃げ先行馬。他にも行きたい馬がそれなりにいるため、差し馬や外枠の馬が台頭する展開にヤマを張る。
軸のバティスティーニはこのコース向き差し馬。馬群を苦にしないため内枠でも問題ない。どん詰まりにさえならなければ。
相手は人気だがローテ、脚質ともに向きそうなタガノビューティー、8番人気だが好走時と凡走時の差が激しい馬で、裏返せば一発あり、延長後の同距離、芝からダート替わりのロンドンテソーロが本線。穴は条件戦で幾度となく狙ったドウドウキリシマ。前走からもOP特別ならば通用の期待。
土曜は東京7Rで勝ち馬イディオムが抜けて9万馬券を逃すという残念な結果。
先行馬を重視しているにもかかわらず、変に絞ってしまったのが大失敗でした。とても後悔しています。
日曜は全体的に評価を下げたい人気馬が少ないため、1つのみに絞ります。
<阪神11R・カノープスS>
軸 ヴェンジェンス
本線 エブリワンブラック、グレートタイム
穴 エイコーン
次点 シャンパンクーペ
おさえ 1、3、5、7、8、10、14
1番人気のライトウォーリアが阪神4戦4勝ではあるものの、ヒロイックテイルやタマモサンシーロなど他に行きたい馬がいるため、内枠で揉まれて凡走する方にヤマを張って予想。
軸はこれで6度目の軸となるヴェンジェンス。この中だと実績断然。延長で7戦中5戦馬券内とローテは問題ない。58.5キロという斤量と、9歳間際の8歳という年齢で6番人気と人気を落としているが、前走も重賞で展開の向かない中9着ならばこのメンバーではまだまだ上位。
相手は阪神2000m好相性のエブリワンブラック、このコース注目のキングカメハメハ産駒のグレートタイムが本線。穴は重賞好走実績あり叩いて上昇型のエイコーン。次点を1頭のみにし、おさえはある意味何が突っ込んできてもという状況のため、手広く並べる。
2週前の一発は単なるまぐれで、今ひとつだったその前と全然変わっていないと感じる先週の結果でした。
明日は8番人気、6番人気とそれなりの穴軸で2つ予想します。どちらか引っかかってくれれば。
<東京8R・2勝クラス>
軸 コモレビキラリ
本線 イバル、オレデイイノカ
穴 イベリスリーフ
次点 ロンドンデリーエア、フクウン
おさえ 1、6
過去4度軸で今回の延長後の同距離の好ローテ、前走は惨敗も包まれて全く競馬していないイバルが存在するも、前走があからさまに不利な競馬のせいか、惨敗後でも各券種で金曜夜現在3番人気と全然人気が落ちてこず残念。ここは同じく近走力が出せていない組から8番人気のコモレビキラリを選択。
過去東京ダート1400mでしか馬券になっていない馬で、コースはベスト。ローテは延長であるが、延長でも勝ち星あり。昇級戦の2走前は延長ローテに加えて展開不利、前走は短縮だったが逃げずかつまたも展開向かず惨敗。人気どころに差し馬が複数いる構成で、同型と共存すれば8番人気でも一発あると想定しての軸。
相手は前述のイバル。東京コースは過去1回走って凡走も、このときは外枠圧倒的不利な状況だった。本線2番手は延長後の同距離、先行も可能なオレデイイノカ。穴は軸が残るような展開になれば、セットで残る可能性あり、前走好走でも今回も人気になっていないイベリスリーフ。
<東京10R・シャングリラS>
軸 メイショウマサヒメ
本線 クロパラントゥ、バンブトンハート
穴 ソーラーフレア
次点 ララクリュサオル、サンライズナイト
おさえ 3、4、13、15
1番人気のコラルノクターンは揉まれ弱いイメージを払拭する前走の激走。これを充実期に入ったと見るかどうか。初距離への短縮で再度の多頭数内枠、前走は差して好走で今回も差すとなると揉まれるリスクはあるため、充実で乗り切られたらあきらめて別の馬で予想。
メンバーをパっと眺め、最初に良いと思ったのは短縮でコース実績あるバンブトンハート。しかし、改めて見渡すと行く馬がとても少ない構成で、最近出遅れが続くのはややリスク。よって、ここは数少ない先行馬で近2走今ひとつスムーズに先行できず、偶数枠替わりで先行しやすいメイショウマサヒメを軸とする。相手も先行力あり短縮のクロパラントゥが本線1番手。2番手に出遅れて展開向かないリスクあるも普通に出ればローテは良いバンブトンハート。穴も展開自体は微妙だが、延長後同距離ローテ、ダートに転向後に今年2度10番人気以下激走で今回も人気がないソーラーフレア。
土曜は軸馬カレンリズ出遅れで終了。とはいえ、圧勝したエイシンバッカスは軽視していたためどちらにしても厳しかったです。
<阪神7R・1勝クラス>
軸 アイリッシュセンス(1着流し)
本線 メディーヴァル
穴 メイショウストーム
次点 セカンドエフォート、トーホウラデン
おさえ 6、10、11、13、14
先行馬少なく、内枠もしくは先行馬重視。
前走に続き再度アイリッシュセンスを軸として選択。3走前昇竜S、2走前1勝クラスはいずれも接戦していた馬はすでに現級卒業どころか古馬のOPで好走している馬も存在。好ローテもあり、前走案外も1勝クラスでは能力上位と想定して1着軸に。前走10着&休み明けで少しは人気が下がってくれる(前走現級2-3着の馬が人気する)ことを期待していたものの、現実は甘くなく普通に1番人気見込で配当的には大きなうまみはないのが残念。
相手本線は相手関係考えるとこのクラスでは上位、凡走後向きのアジアエクスプレス産駒のメディーヴァルに絞る。
穴は先行馬で短縮のメイショウストーム。