土曜はレース選択を誤りました(京都6Rを買わず失敗)。
<東京6R・1勝クラス>
軸 プタハ
本線 ホウオウモントレー、ロジギムレット
穴 ジョガールボニート
次点 ラテリシウス、ヤンチャプリヒメ
おさえ 3、6、8、10
差し追込型が多いレース。先行馬で穴を狙う。軸のプタハは前走延長で軽視し、1番人気で凡走(してくれた)。今回は前走より楽な同距離ローテ、かつ人気も6番人気前後と落ち、揉まれにくい外枠替わり。よって軸として選択。前走は展開も厳しかった。2~4走前は連続して馬券になっている馬で、能力的には問題なし。脚質的にも有利。
相手は展開微妙も能力上位、内でも問題なく混戦向きのホウオウモントレー、人気馬の中では位置を取れる騎手である程度前で競馬できそうなロジギムレットの2頭が本線。穴は前走逃げられず、今回は先行して巻き返し狙うジョガールボニート。
<東京9R・シャングリラ賞>
軸 ニシノジャガーズ
本線 ペイシャネガノ、オルクリスト
穴 ニシノコトダマ
次点 レンブランサ、モリトユウブ
おさえ 1、4、5、16
ここは差し追込決まる展開にヤマを張る。軸のニシノジャガーズは2走前、4走前に穴印をつけているように、いつも人気はないが能力を評価している馬。前走は距離不足。2走前での6着は先着した馬にも次走以降馬券になっている馬が複数いるメンバーが揃っていたもの。前走もメンバーが揃っており、今回はこの2走より楽な構成で一発を狙う。
相手はコース、現級安定のペイシャネガノ、軸とセットで差してくるイメージのオルクリストが本線。穴は延長後の同距離ローテ、前走メンバー揃っていたニシノコトダマ。
<東京11R・ジャパンカップ>
軸 スワーヴリチャード
本線 ユーキャンスマイル、レイデオロ
穴 ダンビュライト
次点 ムイトオブリガード、ルックトゥワイス
おさえ 1、11、13
ジャパンカップのわりにはメンバーは揃っていない印象。土曜の雨の影響で馬場が悪化、よって通常有利なディープインパクト産駒、内枠のようなパターンとは少しずれると考えて、パワーやスタミナ型寄りの血統や実績の馬を重視。軸のスワーヴリチャードはハーツクライ産駒で、スタミナ面も問題ない馬。2400mでは安定。
相手は道悪対応のキングカメハメハ産駒のユーキャンスマイル、レイデオロ。
穴は道悪歓迎で騎手も特性を把握しており早めに後続を離せば面白いダンビュライト。
早めに乾いてカレンブーケドールやワグネリアンが持ち味を生かせるような馬場状況になったらあきらめる。
<京都6R・1勝クラス>
軸 ドウドウキリシマ
本線 ダノンコスモス、シャイニーロック
穴 ペプチドオリバー
次点 オメガレインボー、ヒラソール
おさえ 2、6、12、16
前走軸にした馬が3頭存在するレース。ローテの違いはあるが、いずれも能力評価する馬でこの3頭はそのまま上位評価。
中でも軸にしたドウドウキリシマはこのクラスで強いメンバーと再三戦って上位を続けている馬。ただし、血統が地味で人気になりにくく、ここも3~4番人気程度のため軸に。
相手は延長だが実績のある距離、前走は直線不利で失速もギリギリ粘った(粘ってくれて助かった)ダノンコスモス、2走連続軸で能力評価もここ2走スタート悪く、スタート決まればのシャイニーロックが本線。
穴は短縮のペプチドオリバー。