相手が揃わない、とはいえ、相手が非常に難しいレースが多いです。
東京最終も前走後に注目していたが騎手が微妙で選択できなかったフォルツァエフが勝ってしまうも、3着馬を拾うのが苦しいです。ただし、京都7Rは失敗で、今年3度軸にしてしつこく狙ってきたコパノカーリングを評価を下げたとたんに9番人気3着で拾えませんでした。1着馬を延長で嫌って評価を落としているだけにどちらにしても本線ではなかったですが、最低限当てておきたかったです。

<福島8R・1勝クラス>
軸 テイエムギフテッド
本線 テイエムクロムシャ、モズエロイコ
穴 ロジポルカ
次点 ゴールドフレーム
おさえ 3、4、8、9、12
軸のテイエムギフテッドは初距離だが短縮、頭数が増えて混戦になった方が良いタイプで、前走の8頭立てよりは14頭に頭数が増えるのは好材料。休み明けで大崩れした以外は堅実に差してきており、このメンバーならば。
相手は昇級後はそれなりのメンバーで連続好走のテイエムクロムシャ、前走は距離不足で揉まれて力を出せなかったモズエロイコの2頭が本線。穴は短縮のロジポルカ。


<京都11R・エリザベス女王杯>
軸 ラッキーライラック(1着流し)
本線 ウラヌスチャーム、クロコスミア
穴 フロンテアクイーン
次点 ポンデザール、ラヴズオンリーユー
おさえ 1、3、8、13
内枠有利にヤマを張って予想。軸のラッキーライラックは前走が大外から好位置につけるも結果的には差しが決まる展開。内はまだ悪くないため、好枠を生かしたい。
相手は内枠で、前走は牡馬相手でかつ先行2頭が残る展開となったウラヌスチャーム、過去2年好走でコース好相性のクロコスミアが本線。穴は相手なりのフロンテアクイーン。


<京都12R・ドンカスターカップ>
軸 ケイアイターコイズ
本線 アスターソード、ヨハン
穴 ホウオウライジン
次点 スズカフェスタ、サンライズカラマ
おさえ 1、6、13、16
軸のケイアイターコイズは近4走中3回軸にした馬で、しつこく今回も軸。端午Sはうまく揉まれない位置に誘導して先行して好走。その後は行きっぷりが悪く揉まれる展開もあり力が出せていない。
今回は久々に外枠で揉まれる不安は少ない枠。力を出せれば端午Sでの相手関係を考えても2勝クラスでは上位という評価は変わらず。
相手はこのコース好相性のアスターソード、このコース注目のヨハネスブルグ産駒のヨハンが本線。
穴は前走も穴印で案外も、再度の短縮となるホウオウライジン。