
クズ肉を洗浄してミキサーに掛けて、アルコール防腐剤や
色素・合成調味料で味を整えたもの。
なんか、クズ肉を加工したってことで嫌悪感を抱かれて
欧米では次々と使用を止めているそうですが、
画像を見る感じでは扱い方こそ衛生的にどうなん?って感じは
しますが・・・。
これって、魚肉ソーセージと似たようなものじゃないんですか?
色も似てるし。
あ、魚肉ソーセージをWikiで調べてみると昔は防腐剤の使用等で
叩かれていたようですが、今はアルコール防腐剤は使用していないようです。
熱加工して真空パックしているので長持ちするようです。
多分、欧米製なので日本人の舌には合わないとは思いますが
そんなに問題視することかねぇえ。
まずいって言うならわかるんですが、危険なものって言うなら
安全性に問題は無いようですし
ハンバーグのつなぎに使われていたようなので
そんなに問題にすることかあ?って感じです。
これ使ってたら牛肉100%は間違いないですし、
クズ肉って言っても食えないわけではないですしねぇ。
むしろ牛を無駄にしないECO食材って感じですが如何に。
だいたい、『ピンクスライム』ってネーミングで失敗してるな。
『ハイブリットビーフ』とか、『ECOビーフ』とかそんな名前にすればいいのに。
あ、『ECO』って言葉は私は大嫌いですが、物事を誤魔化すには
便利な言葉だと思っています。『ECO』を付ければなんだかいいものの
ような気がするのは大した発明です。誰が考えたんだろう?
で、何が言いたいかというと
安全厨は日本だけじゃないんやなぁあと。
しかもものすごい勢いで広がっている。
私は生レバーが食べられなくなった事に怒りを覚えています。
なんか禁止令も出そうな感じで。
生レバ食って死ぬ奴なんてどんだけおんねんって話で、
ちょっと大きなニュースになったからってどうなん?
あと、どうしても安全に食べたかったら
γ線を照射すれば、安全に滅菌できるようなので
食肉業界の方は是非ともγ線照射による滅菌を推奨して欲しいものです。
口に入るものへの放射線照射は生理的に嫌がれるかもってことで
躊躇しているよですが、使い捨ての注射針がほぼ100%この方法で
滅菌されていたりして安全性には問題無いようだ。
とにかく!!!!
私は自己責任で生レバは食べます!

