2013年4月より、改正特定商取引法が施行されます。


主に「バイクや貴金属の出張買取」が、

クーリングオフの対象となるわけです。


クーリングオフとは、

仮にいったん取引しても、一定期間内であれば

一方的に取り消しにできる、消費者の味方の制度です。




これまでは、いわゆる「押し売り」の業者が

この法律のターゲットでした。



それが最近では、ご家庭に眠っている金・プラチナだとか

乗らなくなったバイクなどについて、

営業マンが「売ってくれるまで帰りません!」という態度で

消費者の方も本意ではなく売らざるを得なかった、

という、「押し買い」に関する苦情や相談が増えてきたんですね。



それで、出張買取業者もクーリングオフの対象になったわけです。

不正を働く業者は、これを機に淘汰されるかもしれません。

それ自体は、良い事かと思います。




もちろん当社では、「押し買い」のような無理矢理の取引は行っていません。

必ず事前に見積もりや査定を行い、同意のサイン等を頂いて

あらゆる作業、業務を行っています。



不要品処分札幌は、今後も法令を遵守し、お客様に心から納得・満足して頂けるよう努めますので、どうぞ宜しくお願い致します。

元小学校教師 死後に1000本超えるAVが見つかり遺族も絶句
http://www.news-postseven.com/archives/20130110_164256.html


うーん…同業者の、いち従業員の意見としましては。

お客様にとって不名誉な情報を、(マスコミの規模の大小関わらず)暴露してしまうのは、良く無いと思いますね。実名でこそありませんが、「小学校教諭」と職業付きで紹介しているからには、ご依頼したご遺族にとっては「あ、うちのことだ」と分かってしまうでしょう。そして不快に思われるでしょう。

仮に、このマスコミ関係者が不意打ち的にアフレコ情報を記事にしたのだとしても、やっぱり部外者(しかもマスコミ関係者)にそういった極めて繊細でプライベートな情報を話している、ということになると、業界全体の信頼性にも関わってくるのではないでしょうか。

少なくとも、当社では、ただでさえ心的負担を抱えているお客様への配慮は、かなり重要な事項としてスタッフに徹底しています。(そもそも遺品整理とは、人の死に関わる繊細なお仕事です)

たしかに弁護士や医師と違い、法律的な意味での"守秘義務"はありませんが、業界人の矜持として、あまり外部に話すべきではなかったと思います。


札幌で遺品整理を承っています。お客様のプライバシーは洩らしません。不要品処分札幌
高齢化、核家族化の影響で、

ご実家に住む方がいなくなるなど

「一軒丸ごと査定・買取して欲しい」というご要望は

この札幌でも多くなっています。


(おかげで、新規参入業者も多いですね…

リサイクル・リユースが進むのは良い事でもありますが)


当社では、総合リサイクルショップ経験者などで

買取・査定のチームを組んでおりまして、

家具・家電・食器・AV・ブランド・衣料・玩具・貴金属

何でも総合的に出張鑑定・査定できます。



短い期間で、すべての品物の鑑定と運び出し処分が出来るというのは大きな利点です。

普段は道外に居住されている御親族の方からのご依頼での作業も承っています。

当社の誇る「丸ごと鑑定団」にお気軽にお問合せ下さい!




不要品処分札幌

お問合せTEL 0120-797-532
突然ですが、このブログの内容は

(1)・本業である不要品処分、リサイクル業に関するあれこれ

(2)・副業?であるパソコンサポートの話

(3)・震災避難者の日常

…といった構成になっております。


しかし。

ぶっちぎりでアクセスの多い記事は

ラミネーターの詰まりは簡単に直せる


なんですよ。ぜんぜん関係ねえーーー

毎日、これほどのラミネーターが日本中で詰まってるの?!

とちょっと驚きます。





…まあ、それだけ困っている方が多いんでしょうし、

お役にたてるなら嬉しいんですけどね…




安い、そこらにあるようなラミネーターなら、

電源切って十分に冷ましてネジ外してフタを開けてやれば

わりと簡単にラミネートシール、ラミネートカードが取り出せるはずです。



ラミネーター修理でやっちゃいけないのは、

熱いうちに分解すること(やけどしますよ)

コンセント挿したまま分解すること(事故の元です!)


ラミネーターを作動させながら

色んなものを突っ込んで押しだそうとすること。

(大抵ムダな努力ですし、もっと壊してしまうかも)




こんな具合に、今後もラミネーターの伝道師として活躍していきたいと思います。
関東で珍しい大雪が降ったそうですね。

ほとんどの車はノーマルタイヤでしょうし、

交通はさぞやパニック状態なんだろうと思います。



自分は北海道二年目ですが、

べつにそれで「情けないなあ」とは思いません。



というより、北海道だって大雪が降れば

渋滞するし事故も増えるしパニックには変わりませんw

ちょっと慣れているだけであって、

「困らない」わけじゃないんですよ

雪のせいで、ふつうに困ってます。



今年の北海道は特に雪が多いようです(昔からの道産子談)

除雪しても除雪しても追い付かないぐらいで、

ふだん二車線の道路が、除雪で道端に積み上げられた雪のせいで

実質一車線になっている、なんて光景がザラです。



(除雪しても雪が消えるわけじゃないので…。

どこにも持って行き場がないので、結局は別の場所に

積み上げるしかないんです。

雪をどこかに持っていく事はこちらでは「排雪」と呼び

単純な「除雪」の作業とは区別しています。)



まあ、たまに振る雪は風情があっていいんですけどね。

雪に万年苦しんでいる北海道民だからこそ、

今の東京の皆さんの苦労も良く分かるってもんです。

ある時期から、不要品処分業者が急激に増えました。



中には、依頼者からアナログテレビなどの「処分費」を

取っておいて、山林や他者の敷地に不法投棄を行う業者もいます。

トラック一台で始められて、丸ごと儲けになるわけですからね。



「何でも無料で引き取ります」なんてスピーカーで言っておいて

重い荷物を車道まで運んで行ったら、

「これは●●円ですね~」なんて足元を見て吹っかけてくる、

なんてケースもザラにあります。

そうするともう面倒だからお金を払っちゃう方も多いようです。




なお、不要品処分札幌では予約のお電話の時点で

料金をお伝えしていますし、業務に必要な適切な資格を持ち

物によって「買取り」という形で品物をお引き受けしています。




■ご注意!違法業者に依頼すると、依頼した側にも責任が!


現在では、不法投棄に関しては、最大で懲役5年1000万円の罰金が掛かります。

これは実行犯(業者)だけでなく、依頼者に対しても同様なんです。


自分は騙された側の被害者だ、と思っても、ちゃんと相手の事を調べず、

明らかに怪しい業者に依頼した場合、責任は発生するかもしれません。


少なくとも、以下のような点には注意して、

怪しい業者には依頼しない方が良いでしょう。



■名刺が無い!


名刺を出さない、持っていない業者も多いです。連絡先や名前など、身元に繋がるものは徹底して出さない業者は、「イザという時に足がつかないようにする」以外の理由があるんでしょうか。普通の業者なら、また仕事を頼んで欲しいと思って、連絡先ぐらいお渡しするはずです。


■領収書が無い!

お金を取っておいて、領収書を出さない業者もいます。領収書は名刺以上に、金銭のやり取りがあった事を示す、動かぬ証拠になりまし、連絡先や住所などもしっかり書かれて、判も押されていますから、言い逃れが出来ないものでもあります。逆に、金額・屋号・連絡先・所在地などの無い領収書に意味はありません。きちんとした領収書を発行する業者を選びましょう。


■許認可資格の表示が無い!

その業者の名刺やホームページなどで、古物取扱や廃棄物処理の許認可番号が記載されているか確認してみましょう。この業界における最低限のコンプラアンスとして、そういった情報を開示していない業者は、非常に危険です。少なくとも「真面目に仕事をする業者」ではありません。





他にも、色々な面から良い業者と悪い業者は判別出来るかと思います。


「安いから」「面倒だから」というだけで違法業者と繋がってしまうと、皆さん自身に思わぬトラブルが降りかかる事もあります。ご注意下さい。
こんにちはヒラPです。


パソコンを処分する際は、中身のデータはきちんと削除するべきです。



しかし、そこで勘違いされてしまう方、

つまり対処が不十分なまま処分してしまって、

あとで問題になってしまうケースがあります。



例えば、

・パソコンの画面上でゴミ箱にデータを捨てたから大丈夫

 →いえ、大丈夫ではありません。復元できてしまいます。


・パソコンが壊れた(映らなくなった)のだから大丈夫


 →いえ、画面が点かないだけで、記憶装置は丸ごと生きている事が多いです。




個人宅ではともかく、

会社・企業のパソコンの処分で

そういった処置をやってしまうと、後が怖いです。




仮に私がパソコンデータを消したい!という場合は、

記憶装置を物理的に破壊するか、

データを何度も上書きして完全削除する「完全消去ソフト」などを使います。

これでまず安心です。





日本では、10年前のWindowsXPの流行で、一気にパソコンの普及率が上がりました。

ずっと買換えずに大事にパソコンを使っていた個人・企業が

とうとうパソコンが満足に使えなくなって(故障や性能面で)

やむなく処分、というケースがかなり増えています。




そういった方の中には、ウィルス対策ソフト、

セキュリティ対策ソフトの存在も知らない方も多数含まれます。




そう考えると、今後もデータの取り扱い、漏えいの危険性について

周知が必要なのではないでしょうか。



このブログの主眼とは異なるかもしれませんが、

ときどき啓発していきたいと思います。
こんにちは。


ヒラPです。




タイトルの通り。



決して自慢できることではないんですが。


玉突き事故の当事者になりました。






自分の乗っていた車は、


玉突き車列の中で真ん中あたりでした。





それ以上の事故の詳細は


ここでは伏せますが、



ひとつ言える事は、




凍結した道路は本当に怖い



ということですね。


ちょっとした油断が、大事故になります。






玉突き事故は、保険も、何もかも、ややこしいです。


私の立場は、前の車に対しては「加害者」ですし、


後ろの車に対しては「被害者」と言う事になります。




本来なら、どちらも御免こうむりたい経験ですが


一度に経験できて、なんというか、もう、


お腹いっぱいです。




せめて、自分がもっと車間距離を取っていれば


前の車に突っ込むことはなく


被害者としての立場だけで済んでいただろうと思うと


悔やんでも悔やみきれません。





みなさんも運転には、くれぐれもご注意を。



残念な事ですが、ゴミ、不用品の不法投棄は後を絶ちません。


不法投棄されやすいゴミのTOP3は以下の通り。
(一部変動あり。情報元;札幌市webサイト

・タイヤ

・テレビ

・自転車




テレビのニュース等では不法投棄について

あまり流れないかもしれませんが、

それは件数が減ったのではなく、むしろ件数が多すぎて、

ありふれているせいで、ニュースで流れにくいという面も

あるのだと思います。


不法投棄は、今や、かなり重い犯罪です。


「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の罰則が強化されて、廃棄物を不法投棄すると5年以下の懲役又は1,000万円以下の罰金が科せられます(法人の場合は3億円以下)。※札幌市Webサイトより



不法投棄を実行した業者だけでなく、依頼した側も、処罰の対象となります。

ご注意下さい。


不用品処分札幌は、札幌市での不法投棄防止に努めています。