ふわり、言の葉|鵜飼秋子 -15ページ目

ふわり、言の葉|鵜飼秋子

言葉が、ふわり、想いとなって届きますように。
本質的な叡智のバトンに参加しながら、人という存在のこと、そこに流れる人生のことを綴っています。あなたの人生を選択する道しるべとなることを願って。

 

今日の一枚。贅沢にもベッドからテラスを眺めることができる。撮影は家守さん。

 

 

 

明るいタッチの映画が見たい。

そう思って選んだのは『浅野家!』というタイトルの映画でした。

 

この映画、たくさんの星がついていたこともあって目に留まったのですが、見始めてから気がつきました。これは、写真家  浅田政志さんの実話をもとにしたストーリーでした。

 

浅田さんは、ここ数年北九州芸術劇場劇場の企画でポスター写真も撮っていました。

浅田さんの撮った街の人たちの写真が面白かったので、とても印象に残っていたのです。

 

 

 

映画は、ストーリーがとてもよく、

浅田さんという人と、浅田さんの撮る写真のことも伝わりました。

 

浅田さんは、家族写真を撮り続けていました。

写真家になるきっかけも、デビュー作も、自分の家族を撮った家族写真でした。

 

消防士になりたかったお父さん。

その夢を叶えるように、家族みんなで消防士のコスチュームをきて消防車に乗って撮ったり。

 

自分以外の家族の写真もたくさん撮っていて…

 

たとえば、桜が満開の時期を待って生まれた娘。

その娘との家族写真は、満開の桜の木のしたで、桜を降らせながら。

 

たとえば、虹を見たのが一番の思い出の息子。

その息子との家族写真は、目一杯クレヨンで虹を描いたTシャツをきて。

 

家族の、一番の思い出や、夢を叶えるように

シチュエーションを作り込んで写真を撮る。

 

映画には、そんなシーンがたくさんありました。

 

 

 

 

それを観て、私は

「撮ってもらった家族は、みんなすごく嬉しいだろうな」と思いました。

 

だって、家族の記憶にしか残っていないシーンを、今度は自分たちが主役となって再現し、カタチに残そうとするのですから。そのようなことの嬉しさは、私も、街のおばあちゃんやおじいちゃんの記憶を、演劇台本に残していく作業のなかで感じたことがあります。

 

ただ、実際に浅田さんが撮った写真を見た時に、

なにが、印象として私に残っているのかというと…

 

実は、そういう企画性の面白さではありませんでした。

 

 

楽しそうだったのです。

その場で撮られている人たちが、ものすごく。

 

それが、作り込みのできない雰囲気としてよく現れていました。

 

 

 

 

私自身も写真を撮りながら、よく思います。

 

雰囲気だけは、嘘がつけないんだなあって。

 

どんなに、美しい光がその場所に差していても。

どんなに、その人が素敵な笑顔を作れていても。

 

人と人とが、醸している雰囲気。

それだけは、作り込みができないのです。

 

撮られている本人たちも、意図することはできません。

 

 

 

 

カメラを向ける時。

私自身は、それを撮りたいと思います。

 

感じてほしいのです。

たくさんの人に。

 

その場の雰囲気。

その存在の雰囲気。

 

その組み合わせにしか出せない…織りなしの雰囲気を。

 

とても、とても難しいことだけれど…

見る人に、それを届けられたのなら。

 

いつもそう思います。

 

 

 

 

 

私の写真が多くて恐縮ですが…ここからは、天弓の雫での写真をどうぞ。

 

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楽しい雰囲気が伝わるといいな。

 

 

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③「本質的な叡智のバトン」:本質的な人生へのアプローチ

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昨日は私の誕生日でもありましたが、祥子ちゃんの誕生日でもありました。

何たる偶然…年齢こそ違えど、私たちは同じ日に生まれたのです。

 

 

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さて、そんなことを思い出しつつ…

 

福岡のあたらしい拠点

「ヒーリングテラス 雲居の萼」が12月にオープンします。

 

今日は、この「雲居の萼(くもいのうてな)」という名前について、すこし書いてみようと思います。

 

 

 

 

あたらしく福岡に拠点ができると決まったとき。

先輩は名前を募集すると言いながら、こんなことを私に言いました。

 

「九州ってさ、まず、近くに低い山があって…そこに、雲がぽっかり浮かんでる。そういうイメージなんだよね」

 

私は、それを聞いて頷きました。

私も九州の山の景色に驚いたことがあるからです。

 

中学2年生まで、私は東京で育ちました。

東京でイメージできる山の景色は、富士山。

晴れた日には、小学校の屋上からも富士山が見えました。

 

ですから、私の知る山は青かったのです。

富士山以外にも、遠くにそびえ立つ山を見たことがありましたが、それも青い山脈でした。

 

ところが、中3になり。

福岡で驚いたのは、山が緑だったことです。

 

もこもことした緑が目で見てわかりました。

それほど山が近かったし、低かったのです。

 

それからもう一つ驚いた景色がありました。

 

それは、丸い丘がたくさんあったことです。

後から知ったのですが、それらは古墳でした。

 

開けた平原。その真ん中に、不自然な丸い丘がポコポコと点在する。

 

その景色は、はるかいにしえの時代、その土地に豪族がいた証ですが、

連綿と続く人の暮らしを、営みを、彷彿とさせてくれました。

 

長くなってしまいましたが…

 

九州の山の景色は、私にとってもそういうものです。

関東圏から訪れた多くの方々が、この景色に驚きます。

 

 

 

そんな山の景色に、ぽっかりと浮かぶ雲。

 

このイメージを受けて

「雲居」という言葉を、祥子ちゃんが見つけました。

 

意味としては、

「雲のある場所。雲のたなびいている所。大空。(Weblio国語辞典)」

 

雲が居る、という字が、なんとも良いです。

 

空に、ぽっかり浮かんで、いる。

それが、字としてイメージできます。

 

 

 

そこに続く言葉として

「うてな」を、私が見つけました。

 

ほかにも言葉の候補はありました。

けれども、先に書いた九州の山のイメージ、それを残したい。

さらに、新しい拠点の近くには、遠賀川という大きな川が流れており、見晴らしのいい土手もあります。

なんとか、先ほどの古墳にもつながるイメージを…

 

見晴しのいい、はるか遠くを見渡せる、

土が、うずたかく、盛られた、山、丘、堤…

 

そのようなことをイメージした末、「うてな」という言葉を思い出しました。

 

うてなは、見晴らしのいい高台を意味します。

その言葉を初めて知ったとき、私は、灯台や塔をイメージしました。

 

時間や空間をも飛び越え、

はるかなるものをパノラマで見渡すイメージ。

 

それを、うてなという言葉にもっていました。

 

 

「うてな」を提案してみると…

嬉しいことに、先輩が「萼」の字をあててくれました。

 

「萼」は、花の「がく」を意味しますが、訓読みでは「うてな」と読みます。

 

その字が当てられたことで、

 

丸い山に、雲がぽっかりと浮かんでいるだけでなく

その雲たちを、優しく束ねる場所がイメージできるようになりました。

 

優しい想いを束ね、はるかなる人生を見渡す。

 

雲居の萼は、そんなふうにイメージが広がっていきました。

 

 

 

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これまで福岡で開催されてきたバトンを思い出すと…

この場所に関わった方々は、なにも、私と祥子ちゃんだけではありません。

 

参加された日数や回数は人によって様々ですが…それでもたくさんの方々が、かつての福岡の自宅サロンでのバトンに参加してくださり、一緒に深めました。

 

なかには、最近出雲バトンに参加して、ますます深めている方もいます。

なかには、現在開催中の東京バトンに参加して、これから深めようとしている方もいます。

 

新しい拠点「雲居の萼」では、

 

このような、人生への想いをもったたくさんの方々が、

これまで以上に、安心して関われる場所となってくれることを、

 

私も、祥子ちゃんも、とても愉しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日の兵庫の空です。

 

 

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今朝は、家守さんのお弁当を作りました。

といっても、残り物を詰めただけだけれど…

 

天弓に来てから、これで2度目のお弁当作り。

 

 

 

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お弁当というものを、これまでの人生で私はほとんど作ってきませんでした。

 

実際に「作ってほしい」と言われたこともありました。

 

でも、私はお弁当を作ろうとしませんでした。

 

そんな環境にいたのは遠い昔のことだけれど。

 

料理はふつうに作るのに…

お弁当を作ってあげることは、なぜだか無性に気持ち悪かったのです。

 

 

 

 

考えてみれば、

それは、お弁当作りだけではありませんでした。

 

相手は喜ぶとわかっているのに、

それをやることが、何とも落ち着きませんでした。

 

もちろん、楽しい会話ならいくらでもしました。

でも、何だか、形に残るようなことに心が動きませんでした。

 

それは、たぶんフィーリングとして「わからない」ことだったんだろうと思います。

 

けれども、私は、自分の「わからない」を押し通したがために、相手を喜ばそうとしなかったどころか、それに気がつきもしませんでした。

 

自分を押し通すために、相手の存在を無視したのです。

 

今、思うと

そんな自分が情けないし、後悔もします。

 

「あの時、意地なんかはらなければよかった。

本当にごめんなさい。素直に作ってあげればよかったね…」

 

 

 

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今朝のお庭です。

 

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朝顔がまだ咲いてくれています。

 

 

 

今朝は、家守さんのお弁当を作りました。

といっても、残り物を詰めただけだけれど…

 

でも、家守さんは

 

「すっごく嬉しいよ。だって、お弁当があるんだもん…

どこで食べようかなあって、ランチタイムが楽しみになるし。

私、お弁当を持ってるんだ〜♪って思えるだけで、朝から嬉しい」

 

と、言いました。

 

私は、そうか…と思って。

それなら、また作ってあげようと思いました。

 

そう思えたことにも、ホッとしました。

 

 

 

 

自分がどう感じるかなんて…本当はどうでもよかった。

 

自分探しも、どうでもよかった。

 

相手が感じている世界がある。

 

そのことを知り

 

その世界で、相手を幸せにしてあげたい。

 

そう想えることが、

どれほど幸せなことか。

 

その想いの中にいられれば、

自分は、探さなくても勝手に見つかったのに。

 

 

 

すべて今だから、気がつけることだけれど…。

 

 

 

 

今日は、いつもより早く帰宅した家守さん。

今、キッチンで晩ご飯を作ってくれています。

 

「秋ちゃん、今日、誕生日だから」と。

 

 

 

私は、そういう

その人らしさを、ちゃんと受け止めてあげられる人になりたい。

 

これから。

 

もっと、もっと。

 


家守さん、ランチタイムの写真。


 

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晩ご飯、作成中。お花の肉巻きなんですって〜。

 

 

ありがとう。

 

 

 

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洗濯物を取り込んだあと。ベランダからの夕空です。



チョコレートケーキでお祝いです。



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兵庫は台風が過ぎ去ったばかり。

今日は時折、強く風が吹きながらも、肌寒いほどに涼しい一日でした。

 

 

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福岡に拠点ができることになりました。

名前は「雲居の萼」(くもいのうてな)。

 

 

 

 

この拠点ができると、決まったのは

私が、兵庫への引っ越しを完了させた翌日のことでした。

 

「寝耳に水」とは、まさにこのこと。

 

 

単純な引っ越しとはいえ、今回の引っ越しは私にとって一大決心。

これまでの福岡での悲喜こもごもを…つまり、愛着やら思い出やら、後ろ髪を引かれるものたちをかなぐり捨て、やっとこさ、兵庫にきたのです。

 

「これから、見知らぬ土地、兵庫での暮らしが始まるんだな…」

 

楽しみもあるにはありましたが。それよりも未知への…なんともしれない気持ちのほうが大きかったのは正直なところです。

 

真っ白、と言ったらいいのでしょうか?

 

しかし「真っ白」とは、潔く美しくイメージされてしまうかもしれませんが、実際はそのようなものではなく…むしろ空き地に立って「今からここに家を建てるのか…」と雑草の荒野を呆然と眺めるような…つまり、未開の新天地に立つ心持ちだったのです。

(実際には、天弓の雫という立派な拠点に住まわせてもらっているのだから、こんなにありがたいことはありません。「表現」として受け取ってください)

 

 

そこに、突如と舞い込んだ、福岡の拠点の話。

私は、耳を疑いました。

 

「え?へ?そうなんだ…」としか言いようがありませんでした。

 

しかし、すぐに「はあ…じゃあそのようにお願いします」となりました。

誰にいったのでもありません。その流れを仕組んだ天にむけていったのです。

 

拒む理由はどこにもありませんでした。

 

 

 

 

そもそも、私たちは拠点で人と関わりたかったのです。

 

だから「拠点が、福岡にもできたらいいのに!」と、祥子ちゃんとはいつも話をしていました。

 

けど、それよりも先に、私に引っ越しを決めるタイミングが訪れました。

 

だから「今、私は兵庫に行く」けれど「いつかいつか福岡にも…」

 

そうやって誓っていました。

 

 

 

 

そこに

 「福岡に新しく拠点ができる」という話。

 

 

その結果だけを見ると…

 

「だったら、秋ちゃん兵庫に引っ越さなくてよかったんじゃない?」と

 

当たり前に、誰もがそう思います。

私も、そう思いました。

 

けれども、そのことは

 

「秋子が、実際に兵庫に引っ越しをしたから、福岡が動いた。

兵庫に引っ越すということがなければ、福岡のこの話はなかった」と、先輩は話します。

 

 

そして、福岡の拠点が現実味を増してくると…

 

「じゃあ、秋ちゃん今度は福岡に引っ越して、また福岡で暮らすんだよね?」と

 

当たり前に、誰もがそう思います。

私も、そう思いました。

 

けれども、そのことは

 

「兵庫に住むと決めたのが本流。それで、福岡のこの流れになっている」と、先輩は話します。

 

先輩が言ったから、そういうことなのか…ではありません。これからの人生が観せてくれるはずです。リアルにそうだということを。

 

つまり、私は、引き続き兵庫に住むのです。

しかし、私は、これから福岡に自分の家があるのです。

 

…だから、私は、いったいどこに住むんだ?

と、今、私は本気で思っています。

 

そうこうしているうちに

 

私は、これから東京に住むかもしれない。

はたまた、神奈川に住むかもしれない。

 

さらにさらに、出雲に住むかもしれない…

 

そう思えてきて…

 

私は

 

どこにも住むかもしれないけど、

どこにも住まないかもしれない。

 

そもそも「住むってなに?」と、なっています。

 

 

 

 

こんな人生…アリですか?

 

…アリ、なんでしょうね。

 

 

 

 

私は、私の人生が、不思議で仕方がありません。

 

住むということが、社会的にどういうことなのかを私は十分わかっているはずでした。

それなのに「住む」ということの曖昧さを人生の流れが突いてくるのです。

 

そもそも、人生は

どこに住むということで、決まったりしない。

 

そもそも、人生は

環境や条件では、決まらない。

 

そう、メッセージしてくるように。

 

 

 

それなら人生は、なにで決まるのか?

 

 

 

そのことを、これから先

私の人生は、観せてくれるのかもしれません。

 

ロジックでなく、実感として。

 

 

 

本当は「雲居の萼」について書こうと思っていたのに、今日は、まったくそこにまで行きつきませんでした。

 

またゆっくり、想いを馳せつつ書きたいと思います。

 

ひとまず、今日の兵庫の空。

 

 

 

 

 

九州の空には、どんな雲が浮かんでいるでしょうか?

 

 

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兵庫では、時折雨が吹きつけ風が吹くものの、台風の影響はそれほど、まだ強くありません。福岡のほうはどうだろうかと、実家に連絡をしてみましたが…あちらも、さほど影響はないと話していたので安心しました。出雲の方は、どうでしょうか…?

 

 

 

今日は外出がなくなり、お家での仕事となった家守さん。

 

朝から、植物の様子を見て。

庭に出していた小さな鉢植えを、玄関の中に入れました。

 

昨日、植え替えをした子持ちレンゲの大きな鉢は、土が十分な重さで入っているから倒れたりはしないだろうけど…でも、壁際には寄せておこうと引き続き軒下に。

 

少しだけ置き場所をずらしました。

 

そこには、ハニーサックルやクレマチスが絡んでいるロープが張ってあって。

ちょうど、2階のベランダにむけて壁を作ってくれています。

 

その内側に、鉢を置いた家守さん。

ハニーサックルに触れながら「守ってあげてね」と言いました。

 

それをみた私は「ああそれで…」と思いました。

 

実際に守れるかどうかはわからなくても

 

「そうしてあげたい」

 

その気持ちは十分にわかりました。

 

 

 

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昨日植え替えを終えた、子持ちレンゲ。

 

 

私は、先日見たシーンも思い出しました。

 

家守さんが「いってきまーす」と私に挨拶をして玄関を出ていったあとのことです。

アプローチの脇に咲いているアメジストセージに軽く手を触れて

 

「いってきます」と、声をかけていました。

 

いや、実際に声をかけたかどうかはわかりません。その時、私は2階のベランダで洗濯物を干していましたから。でも、家守さんの心は、きっとそうやってセージに触れたのに違いないと思いました。

 

 

 

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今日の夕方、私は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をみました。

テレビアニメの頃からファンでしたが、この最終作だけはまだ見れていませんでした。

 

その中に、綾波レイのこんなシーンがありました。

 

自分の中に「こうしたい」と思うことがなく、命令に従うことしか行動基準を持てないレイ。そんなレイが避難民の村に行き、夫妻の家で生活を共にすることになります。

 

夜、疲れて眠っている夫に、布団をかけ直してあげる妻。

レイは、それを傍目に見ながら…

 

「おやすみって、なに?」と聞きます。

 

すると「そうね…みんなが安心して眠るためのおまじない」と、妻が答えます。

 

 

朝、妻におはようと声をかけられたレイ。

 

「おはようって、なに?」と聞きます。すると…

 

「そうね…今日も一緒に生きていくためのおまじない」と、妻が答えます。

 

そうして挨拶というものを覚え、赤ちゃんに触れてみたり、田んぼでの農作業を手伝ったりする中で、次第に、レイは人間らしい感情を持ちはじめます。

 

 

 

 

私は、これをみながらホッとしました。

 

生きているものに触れられる。

それを、温かいと感じられること。

 

そのことで、相手も、自分も。

生きていると感じられる。

 

そのことを、また

ふたたび、人は温かいと感じられること。

 

そうやって

感じられる心が、人にはあるんだ、と。

 

その心に、よかったとホッとしたのです。

 

 

 

 

 

以前は、虫とも植物とも関わらなくていいように、

マンションに一人で暮らしていた家守さん。

 

この天弓の雫に引っ越してからは、

 

生きていること。

それを、嬉しく感じているように思えます。

 

相手が生きている。

 

そう感じられていることが、

どんなにか、家守さんの心を温めてくれているんだろう、と。

 

台風に備えながら、そんなことを感じた一日でした。

 

 

 

家守さんのブログです

 

 

 

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家守さんが昔から大好きという「チャイコフスキーピロシキ屋」

 

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神戸名物なのだそう。3種類も味があって、サクッとして美味しかった。

 

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晩ご飯は、そば飯、キャベ玉スープ。

 

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②「本質的な叡智のバトン」:グループセッションに臨むために

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③「本質的な叡智のバトン」:本質的な人生へのアプローチ

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私たちの願いは、天に届いたのでしょうか?

ありがたいことに、午前中は晴れ間がさしました。

 

今日は、関西メンバーのみほちゃんがやってきます。

 

 

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私と家守さんは、いそいそと黒い椅子を2階から運び出し…赤い椅子とともにセッティング。

 

11時前、みほちゃん登場。美味しいパンを買ってきてくれたので、ネムノキのテラスで食べようという話になりました。

 

みほちゃん、キッチンで支度を終えてテラスに到着。

 

「わあ…っ!すごい!」という、第一声。

 

 

 

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「前よりもこの場所、広く見えるよ!」

 

そう、この場所はデッキという構造物ができたにも関わらず、以前よりも広く感じるのです。デッキの奥の延長線には緑の景色が広がっていて、さらにその先、視線は空に抜けるように走ります。

 

まるでジェットコースターが最初の山を登り始める時のように…空を仰ぎ見て進むような感覚になるのです。

 

デッキのおかげで、私の寝室も障子を開けると半戸外のよう。

素晴らしく気持ちのいい部屋となりました。

 

私、自慢のスペースです。(作ったのはもちろん先輩)

 

 

 

さて、そこに。

 

テーブルや椅子を並べると、今度は、まるで舞台のよう…

いつ、お芝居が始まってもおかしくないくらい、有機的な雰囲気になりました。

 

これには私も家守さんも、びっくり。

 

「そういえば…私、こういう舞台ほしいって前から思ってた」と、

 

そんなことを、私は思い出しました。

 

 

 

そう、ちょうど椅子は3脚。

テラスでペチャクチャおしゃべりをするようなお芝居がしたい、と。

 

欲をいえば、そのお芝居は、台本ナシがいいのです。

本当のリアルなやりとりを。生活を。

けれども、意図され有機的にデザインされたものを。

温かさとして、人らしさとして感じてほしい。

 

そんなことを思っていました。

 

 

 

「ここに、理想の舞台が現れてしまったかもしれない…」

 

そうつぶやいて、家守さんと笑いあいました。

 

 

 

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いろんなものを運び出してセッティング。

 

本当は、デッキのための椅子はもっと色々なものがあるのですが

 

それを使うのは、次に先輩が来た時のお楽しみです。

 

 

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午後からは、お庭の植物たちの植え替えをしました。

 

こぼれた種から目を出してしまった子たちを

もっと快適な場所に移してあげたい。

 

 

 

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一口に、植物を植え替える…と言っても

考えなくては、ならないことが山ほどあります。

 

たとえば、

 

土のしたに這っている根が、どの程度、どんなふうに伸びているのだろうか、とか。

新しい場所に植えるにしても、日当たりのことや、植える間隔のこと。

実際のスペースとしての、制限や条件。

 

すべてを理想的なカタチにすることはできない現実の中で…

 

さて、じゃあ

どのようなイメージで、どこに向けてベストを尽くし、選択するのか。

 

植え替えというイベントひとつで

 

人生に必要なエッセンスは山ほど含まれていると感じました。

 

 

 

それを、私たちはお互いに必死で考えていました。

 

家守さんと、みほちゃんと、私。

3人のチームが、一体どうしたら、全体像に向けてベストを尽くせるのか。

 

つまり、これが、この場所での私たちの関わりなのかもしれない、と。

 

 

 

それは、植物の植え替えに限った話ではありません。

 

食事を準備しながらだって。

写真を撮りながらだって。

 

今日という一日のあいだの

全ての瞬間に、人生に必要なことが訪れている。

 

それを、一瞬たりとも見逃すまいと、

 

関わりあいたい。

 

そう思いました。

 

 

 

 

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そこに、もし、

ここを訪れる方が、入ってくれたのなら…

 

この場所は、この先

どんなにか有機的な関わりあいの場所になるだろうと。

 

 

 

そんなことを、思った一日でした。

 

 

 

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撮影は家守さん。今日はみんなで楽しく汗を流したぞ!

 

 

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そら:山本博さんが主催する「本質的な叡智のバトン」については、そらさんのメールアドレスまで。

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①「本質的な叡智のバトン」:はじめて参加するまでのこと

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②「本質的な叡智のバトン」:グループセッションに臨むために

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③「本質的な叡智のバトン」:本質的な人生へのアプローチ

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④「本質的な叡智のバトン」:本当の人生に関わる場

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《「本質的な叡智のバトン」スケジュール》

 

 

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朝。空の色がどんな色なのかをみたくて、枕元の障子をあけます。

 

ああ、今日は曇り空だ。

ネムノキがいつもより激しく揺れている。

 

サッシを開けると

サワサワ、カサカサと葉の音が響いています。

 

台風が近づいているというから、雲の動きも早い。

 

 

 

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家守さんが蚊取り線香に火をつけようとしています。

 

「だめだ、風で消えちゃう」

 

私は、そっかとうなずいて、玄関にほうきをとりに行きます。

 

最近このテラス用に使おうと決めたシュロの木のほうき。

裸足でおりて、テラスの上を掃きます。

 

今からどんどん風が強くなって…どうせ、葉は落ちるし、埃も立つし。今、こんなことをしてもさほど意味がないのはわかっているけど。それでもやっぱり、このテラスをなでてあげたくて、だからほうきで掃きます。

 

雲の合間からは太陽が。

 

 

 

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うん、きれいじゃないか。

 

 

ネムノキの向こうには、柿の木があって。

一週間ほど前までは、青い実がまだまだたくさんなっていたというのに、ずいぶんと数が減りました。

 

カラスです。

 

ここんとこ、夕方ごろになると毎日カラスがやってきて。

私の知らぬ間に、パーティーでも開いたのでしょう。

 

こんなふうになっていることもありました

 

 

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カラスは、必ず2羽でやってきて。

時には3羽。この前は、喧嘩をしていました。

 

毎日みる、このカラスは同じカラスだろうか。

この後は森に帰って寝るんだろうか、と

 

カラスのドラマまでもが気になってきます。

 

 

 

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蚊取り線香と、ほうきと、カラスと、赤い椅子と、ネムノキと。

 

この四角いデッキの、その周辺の。

限られたこの小さなエリアだけを見ても。

 

一日の間に、さまざまな人物が登場し、

さまざまなドラマが通過していきます。

 

赤い椅子には、雨風を避けるよう今日はカバーがかけられていて。

一段と、揺れるネムノキを見ながら

 

「先輩が、ロープで支えてくれていてよかったね」

 

と、家守さんと話しました。

 

 

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このテラスを横に。

 

夕方、ベッドの上で、私は映画を観ました。

 

『海街diary』 というこの映画を、すでに私は見ていたのに。

それでも、なんとなくもう一度見たくなりました。

 

はじめの海の風景で思い出したのですが、

これは、鎌倉、湘南の…あの辺りを舞台にしたストーリーでした。

 

すぐに、新しい拠点「帆翔の風」のことを思い出します。

 

ここに関わろうとしている人たちが

普段から、どんな空気感の中で過ごしているのかを感じたい。

 

そうやって見続けました。

 

 

 

 

 

ストーリーの最後にこんなセリフがありました。

 

「入院しとった時も、よう言いよったね。

あん時の桜は、ほんと、きれいかったっち。

もうすぐ死ぬってわかっとっても

きれいなもんを、ちゃんときれいって思えるのが嬉しいっち。

そう言いよったね」

 

これは、お葬式でリリー・フランキーさん扮する男性が話したセリフです。

お花見をしたのが、最後のデートだという、彼。

 

 

このセリフで何を感じたのか。

 

説明はできないけれど

 

でも、そうだと思いました。

 

 

きれいなものを、ちゃんときれいって思える。

 

こんなにも生きていると実感できる瞬間もないだろう、と。

 

 

 

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きれい、は。

 

本当は、桜だけじゃありません。

 

 

蚊取り線香と、ほうきと、カラスと、赤い椅子と、ネムノキと。

 

それらがいること。

 

生きていること。

 

それぞれに人生があること。

 

それが絡み合っていること。

 

 

そのことが、きれいだ、と。

 

 

そんなふうに感じた、天弓の雫での一日でした。

 

 

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朝、ベッドから起きて障子を開けると…広がっているのはこの景色。

 

 

台風が近づくということで、明日あさっては久しぶりに雨の予報です。

 

でも、日曜日には関西メンバーの彼女がここにくるから…

 

「新しいネムノキのテラスでランチを食べよう」

「よし、みんなでピクニックだ♪」と…

 

家守さんと二人楽しみにしていたのですが、お天気はどうなっちゃうんだろう?

 

晴れてほしいんだけどなあ…と、願いつつ

今朝は、家守さんと一緒にテラスの赤い椅子に雨風よけのカバーをかけました。

 

 

 

 

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さて、家守さんと朝食を食べながら、あることに気がつきました。

 

家守さんが、こう聞いたのです。

 

「ねえ、秋ちゃん。地域の、コミュニティ活動の仕事とかってどうなの?」

 

家守さんは、最近コミュニティ活動をしている人たちに仕事で関わっているらしく…

私が仕事を探していることを思って、そう聞いてくれたのです。

 

 

 

「それは『あり』のはずなんだけど…うーん…」

 

実は、市役所に入庁してすぐ、私はコミュニティ活動を支援する部署に配属されました。そこでは、自治会長のおじいちゃんたちと毎日のように顔を合わせ、仕事をしていたのです。

 

だから「どう?」と聞いてくれたことに対し、私の答えは「あり」のはずでした。

 

でしたが…

なんでか、私は「あり」と答えられませんでした。

 

なんでだろう…?

 

 

 

コミュニティ活動がどのようなものかは知っています。

活動にまつわるさまざまな悩みも知っています。

 

その活動をしている人たちが、どんな人なのか、それもイメージできる。

なのに、その人たちに、自分が関わっている姿がどうしてもイメージできないのです。

 

活動に対する、知識も、経験もあるはずなのに…

 

 

しかし…

 

これならイメージできました。

 

 

その部署で、市役所の職員たちと一緒にいるイメージ…

 

 

 

そのことを伝えると、家守さんは、なんだか面白そうな顔つきで私にこう言いました。

 

「今、秋ちゃんは、どんな人に関わりたいかって話をしてくれたじゃない?」

 

え?そうなの?

今の話、そう、とったんだね…

 

「それを聞いて、私もね…いつも、自分がどんな人を助けたいって思っているかに気がついたよ」

 

へえ〜。

聞きたい、聞きたい!

 

「私は、頑張ってる人を応援したい」

 

ほえ〜。

そうなんだ…

 

 

それは多分、こういうことでした。

 

頑張る気持ちがあるのに、スキルがないがために、結果がイマイチになってしまっている人。でも、ちょっとしたコツさえ掴めればもっともっとよくなるはずだから…だから、その頑張る気持ちを大切にして、サポートしてあげたい。

 

それは、とても家守さんらしい言葉として私の心に響きました。

 

 

 

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ベランダから見るクレマチス。

 

 

前回の東京バトンで、先輩がこんな話をしてくれたことを思い出しました。

 

『たとえば、秋子が市役所で働いていたということ。

 

それを、秋子は「あの部署で、私は、こんな体験をする必要があったんだ」と、

そんなふうに考えているかもしれないね。

 

でも、人生という、もっと大きな視点でそれを観た場合には、

そこには、自分の考えなど、まるで及ばないほど深淵な意図がはたらいているんだ』

 

 

『今後、秋子が市役所で再び働いたとして、

 

そこで感じることは、以前の体験を活かすことではなく

全く違う風を入れることなんだよね。

 

それを新たな職場は待っている』

 

 

 

その言葉は『???』として、私の中に残り続けていました。

 

ただ、この言葉を思い出して…

 

「問いかけ」が、すこしだけ私の中で深まったような気がしています。

 

 

 

 

 

「これも、家守さんと、朝食の時に話したおかげだよなあ…」

 

夕方、散歩をしながら、そう感じました。

 

 

 

先輩の問いかけの言葉は、

必ず、あとから、何度も頭に浮かびあがってきます。

 

その時は、何を言われたかわからなくても。

バトン後の日常のなかで、その問いかけが深まり続けていく。

 

そのことを、バトンに参加した多くの人が体験しています。

 

 

 

でも

 

その『日常』を今、私は家守さんと一緒に体験している。

 

関わりあう日常のなかで、人生が深まり続けること。

 

そのことを、とてもありがたいと感じました。

 

 

 

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コンビニから帰る散歩道で。雲がとてもきれいでした。

 

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晩ご飯は、キャベツと豚バラのキムチ炒め、かぼちゃのほうとう汁、ビール。

 

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朝、家守さんとお庭に出ました。

今日は、カメラを持って。

 

「朝は、この角度から見るアメジストセージがいいんだよ」と、家守さん。

 

 

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クレマチスが、2階のベランダの柵の根本で満開になっていて。

庭からだと、私たちは仰ぎ見るようにその花を楽しんでいます。

 

 

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「咲いてたネムノキの花、しぼんじゃったね」と、私がいうと…

「小さな蕾がたくさんついてるでしょう?今日お水をあげたから、これからまだ沢山花開くよ」と、家守さん。

 

つぼみ?…ああ、これだ。

 

 

 

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お花、まだ咲くんだ…よかった!

 

天弓の雫での生活は、いつもこんな調子。

 

 

 

家守さんがお仕事に出かけるのを見送り、私はお仕事探しに向けた事務作業。

(ここには人が集まりますから、少しでも快適であるように色々考えることは前提です)

 

 

 

これは、仕事を探している中で感じたこと。

 

 

情報を見ていると、全部が同じボリュームのものに見えてきます。

 

たとえば、求人サイトをイメージしてみてください。エリアで検索をかけると、同じサイズの情報がダーっと並ぶでしょう?

 

そこから、気になるものをピックアップしてクリックする。そうして、詳細な情報を手に入れていくわけですが…。

 

そこで見るのは「条件」。

具体的には、月給、勤務日数、業務内容、勤務地など。

 

私たちは、そうやって一つひとつの情報を比較しています。

 

 

 

これは、誰でも当たり前にやっていることです。

 

私たちは、そうやって情報を認識しているし、私も、求人サイトではそうやって情報を区別しています。

 

 

 

ただ、その作業をする中で、

 

「もっと『その先』があるんじゃないか」ということに気がつきました。

 

情報の、その先を…

見ようと思えば、見える、かもしれないということに。

 

 

 

それは

 

ふと「なぜ、この求人が出たのか?」を、

考えたことから始まりました。

 

なぜ、このタイミングで

なぜ、この職場から

なぜ、この月給で

 

求人を出したのか?

 

 

私が見ている情報が、市役所関連の仕事だったから、そんな想像をしたのかもしれません。

 

 

ただ、なんとなく…

 

情報に記載されたその職場の、求人を出した担当者になったつもりで想像をしてみました。

 

すると…

 

文字や数字には到底あらわされようのないものが見えてきたのです。

 

見えてきたのは、その職場で、担当者が、今どんな状況を目に映しているのかでした。

 

そこには、

 

どれほど、状況が逼迫しているのか。

どれほど、人を求めているのか。

 

が、現れていました。

 

 

 

これは、あくまで私の想像でしかありません。

だから、正解ではありません。

 

ただ、その想像はかなり正確であるような気がしました。

 

 

 

それは、実際に電話をしてみた時に感じました。

 

その求人は、一般的にみて、条件がよいものではありませんでした。

 

職場の過酷なイメージに対し、月給がまったく釣り合っていない。情報を並列的にみていった時、他の求人と比べて「魅力的」とは言い難いものでした。

 

ただ、この条件で出さざるをえない「何か」が…

つまり、突発的な「何か」がこの職場では起きてしまっているんじゃないか?

 

そう思いました。

 

 

 

昨日、その職場に業務内容を尋ねるため電話をかけました。

 

すると、電話を受けた男性は、

 

「履歴書をぜひ送ってください」と、言葉としてはそう言ったのですが…

気持ちとしては「すぐにすぐに!送ってください!」と言っている。そう感じました。

 

私の話をほんの少し聞き、かぶせるようなスピードで話しました。

 

 

 

電話を終え、私は

「ここに、送ろう」と決めました。

 

 

 

 

私の想像が、正解だとは思いません。

感じたことが、正解だとも思いません。

 

でも、

 

想像して、そこにいる

「人」を感じたから…

 

だから、私は選択を変えました。

 

条件だけを見比べている時には、送ろうとは思いませんでしたから。

 

私は、私の人生として、そのことだけでも十分だと思いました。

 

たとえ、この先、採用されなかったのだとしても。

 

 

 

 

 

想い、それに欠かせないのは

 

想像力、だと先輩は言いました。

 

 

想像力によって疑似体験ができる。

 

その人に訪れていることは、どういうことなのか。

その人の目には、何が映っているのか。

 

人と関わるために、欠かせないもの、だと。

 

 

 

昨日のブログに書かれたその言葉を噛み締めながら…

お昼に、私は履歴書を投函しました。

 

 

 

さて…

 

もうすこし経てば、家守さんがお仕事から帰ってきます。それまでに、今晩は、手作りのワンタンのスープを作っていようと思います。

 

 

 

 

 

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晩ご飯は、手作りワンタンスープ。豚まん、中華麺と一緒に。

 

 

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昨日に引き続き、今日も家事をしながら実践的な未来に向けた事務作業の一日。

 

 

 

具体的に何をしているかと申しますと…

 

仕事を探しています。

 

 

…なぜかって?

 

 

端的に申し上げて、お金が必要だからです。

それに、もっと大切なことには、今までバトンの場で感じてきたことを

社会の中で感じ直してみたくなったからです。

 

そして、その先につながる何かを見たくなったのかもしれません。

 

人生のヴィジョンに向けた選択のために。

 

 

 

 

 

ですから、今日は履歴書を作成したり、

求人をしている数カ所に電話をかけて問い合わせをしたりしました。

 

そして17時過ぎ、事務終了。

 

「お疲れ様でしたー!(自分に)」

 

やっていること自体は完全に求職活動。

大学卒業を控えた就職活動や、転職活動と大して変わりはないでしょう。

 

しかし、心持ちは以前のそれとはまったく違うのです。

 

コンビニへ散歩をしながら、何が違うのかを考えていました。

 

 

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この道は昨日発見した新ルートです。優しい空の色。

 

 

こうして一日いろんな仕事を探していると…

やっぱり市役所で働いていた時のことを思い出します。

 

 

「あの時は、どういうふうに思って仕事をしていたんだっけ?

 

…ああ、そうだ。

 

前は、仕事のために仕事をするしかなかったんだ」

 

 

 

 

そう、以前は

 

まず、お金の為に働かなきゃと思っていました。

 

それは、今と一緒。

 

でも、以前は

 

自立しなきゃ。

自分ひとりで生きていけるようにならなきゃ。

 

言葉を変えると、そう思っていたのかもしれません。

 

 

 

ただ、それは、安定した職が見つかると同時になくなりました。

 

じゃあ、その後は…?

 

 

 

結果を出さなければと思っていました。

 

 

言葉を変えると

 

もっと認められたい。

もっと多くの人に必要とされる人間になりたい。

 

そう思っていたのかもしれません。

 

 

いわゆる承認欲求と呼ばれるものを、常に持ちながら働いていました。

 

他人に感じる場合は否定し、嫌悪し…でも、そのことはひた隠しにし…

なのに、自分の中にもそれが湧き出していて…

 

とにかく消すことができず、必死に押さえ込んで働いていました。

 

 

 

 

 

今は?

 

 

 

今も…

 

生活をするために、お金が必要。

仕事をするなら、結果は出したい。

 

それは変わりません。

 

 

けれども、私は…

 

人生を知りました。

 

人生は、結果を残すためにあるのではなく、

もっともっと繊細な想いの連続の中にあることを知りました。

 

結果が人生を変えるのではないことを知ることができたことは、

全く違うフィーリングで仕事ができるということです。

 

想いで選択した先に、人生が流れている。

 

仕事場だろうと、何処にいても変わることなく

自分の人生が流れてくれていることに気がつけるということ。

 

 

 

 

そのことは、私を

 

結果の良し悪しに左右されない

自分自身に戻してくれました。

 

「認められる自分になるために、人生があるのではなかった」

 

 

 

 

その道筋で、

私は、自分の人生を生きていることを実感し始めました。

 

結果を出すこととは別に

私の、本当の人生がある。

 

私は、想いで選択し続けていい。

 

胸を張り、そこに向けて自分の人生を進めていいのだ、と。

 

 


 

 

 

 

 

今日は

 

以前と同じ作業をしつつ…

まったく違うことのために、自分がいる気がしていました。

 

 

 

 

この作業の先に

どんな関わりが待っているのか…

 

人生が、どんな方々に出逢わせてくれるのか?

 

そのことを愉しみにしながら、兵庫での日々を送っています。

 

 

 

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朝起きると、障子にサワサワとしたネムノキの影。

 

 

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テラスに向かうと、家守さんが蚊取り線香に火を灯してくれていて。

 

 

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朝から、テラスでひと休み。嬉しくなりました。

 

 

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晩ご飯は、じゃがいものソテーなど。

 

 

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②「本質的な叡智のバトン」:グループセッションに臨むために

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③「本質的な叡智のバトン」:本質的な人生へのアプローチ

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