本日発売のサンデー9号に掲載されているFILE1125「二拠点作戦」の感想です。

 

 

 

 

本日2回目の更新、1回目はこちら

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記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」を追記しました(1月26日追記)

 

 

 

今シリーズ、最初は全3話かと思っていたけど、2話目の時に次回解決編じゃなくて、シリーズ第3話表記だったため、4話以上のシリーズなんだと思っていたら、やっぱり3話目が解決編でした爆  笑

 

 

次は4月10日(水)発売サンデー20号から「まじっく快斗」の連載が始まるので「名探偵コナン」の次のシリーズは多分7月頃になるのではないかと思います。

 

 

今のところ、いつ再開かは不明です。

 

 

 

 

 

では、本編です。

 

 

FILE1125、シリーズ解決編、ネタバレしています。

 

 

 

 

シリーズ第1話はこちら

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シリーズ第2話はこちら

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今週の扉絵(一部)...

 

真相究明へーー賽は投げられた。

 

 

 

 

 

誘拐された詩織ちゃんの居場所がわかったコナンくん。

 

最初から目の前にあった、その場所に...

 

 

 

そう言ってコナンくんはランドセル🎒の中からA4の紙を取り出して、縦に2つ折り、次に...という感じで説明しながら紙を折り始める。

 

 

折って行くうちにロケットみたいな形になる🚀

 

更に折ると、ロケットが鳥のような形になった🐥

 

 

そこから更に折ると、今度は紙飛行機のような形に🛬

 

 

それを空に向かって飛ばすと、鳥のように羽根をパタパタさせて飛んで行った。

 

 

コウモリ飛行機といって、羽ばたいて飛ぶらしい。

 

 

トラカゲがそれを追って走り出す。

 

落ちた紙飛行機をくわえるトラカゲ。

 

 

詩織ちゃんはこうやって「助けて」の紙をおばあさんに届けたかった。

 

でも、割と近くじゃないとトラカゲが運ぶのは無理。

 

 

誘拐犯の共犯が家政婦さんなら、詩織ちゃんは家のどこかに閉じ込められてる。

 

紙に書かれていた文字からみんなで推理して、

 

「屋根裏部屋」であることがわかる。

 

 

 

とりあえず、横浜にいる佐藤刑事にこのことを報告する。

 

佐藤刑事との会話から、横浜にいる誘拐犯の他には共犯の家政婦しかいないことがわかる。

 

 

コナンくんが横浜の誘拐犯は看護師だと言う。

 

家政婦の妹が熱を出して初日に行けなかった時に、発熱したので経過を観察と言っていた。

 

これは普通の人は使わない言葉。

 

それと、誘拐犯は右手の甲にメモ書きをしていたことも伝える。

 

そこは看護師がよくメモをするところだと言う。

 

 

誘拐犯をあぶり出したいならいい方法があると言うコナンくん。

 

その方法は30%の確率だと。

 

 

 

今度はパンケーキ屋さんの店内にいる千速さんに伝えると、30%なら試してみる価値は十分あると言う。

 

 

店内の怪しい男は3人。

 

あぶり出しの方法をやるにはこっちも3人必要。

 

すると千速さんが、それなら問題ないと言い、

 

 

席を立って、カツカツと歩いて行き、重悟さんのところへ近づいて、

 

「重悟、手伝え!!」

 

いきなり頼まれ横溝警部は驚く。

 

 

 

一方、コナンくんたちは詩織ちゃんの家にいる刑事さんに真相を伝え、屋根裏部屋に監禁されていた詩織ちゃんを無事保護した。

 

 

 

横浜では、コナンくんの考えた作戦を開始。

 

高木、千速、重悟の3人がそれぞれ3人の男のそばに立ち、スマホから音楽を流す。

 

3人とも反応なし。

 

 

次の曲へ...スマホ音譜

 

バッハ「メヌエット」

 

 

曲が流れると、2人の男は無反応だが、薄着のチャラ男だけが周りをキョロキョロし始めた。

 

千速「なるほど、お前の病院のナースコールはメヌエットか」

 

 

いつもナースコールで聴いてる曲が流れると思わずビクッと反応してしまう、看護師あるある...

 

 

 

チャラ男は連行される。

 

コナンくんの方でも家政婦は捕まったようだ。

 

 

千速さんがチャラ男を犯人だと思ったのは、左利きだったから。

 

 

 

佐藤刑事と高木刑事が帰って行く時に、

 

アレが気に入ったならまたやってやるぞと言う千速さん。

 

 

アレとはコップの水をぶちまけることアセアセ

 

 

それを聞いてた重悟さん、

 

「アレって、何だ?」

 

千速「知りたいか?」

 

 

 

 

事件無事解決...

 

 

 

コナンくんたちがみんなで歩いている。

 

 

24周年記念のレアなバッジが当たった光彦が、マフラー🧣にもそのバッジを付けてることに気づいた哀ちゃんが、バッジを2つ貰ったのねと言う。

 

すると光彦が、そうじゃなくて、寒かったからランドセルに入れてたマフラーを巻いたんですけど、その時に胸のバッジを外してマフラーに付け替えたんです。

 

と、説明する。

 

 

なぜ、わざわざそんなことをするのか?

 

バッジを送って来た箱に書いてあったらしい。

 

「より多くの人たちに宣伝して欲しいから、人目に触れやすい衣服の一番外側に付けることを推奨する」と。

 

 

それを聞いたコナンくん。

 

(なんだと!?)

 

 

24周年記念バッジ。

記念にしては中途半端。

 

持ってみると、結構重い...まさか...

 

 

バッジを2つに割ると、中に隠しカメラと盗聴器が仕掛けられていた。

 

 

哀「新手の窃盗団の手口かも、その家の内情をバッジで把握してから犯行に及ぶとか...」

 

コナン「これ、いつから付けてんだ?」

 

光彦「さっき、下校の時から...」

 

 

コナン「んじゃ、大丈夫!」

 

そう言って、バッジを踏み潰した。

 

 

 

車の中...

 

 

盗聴器からザーザーと雑音が聞こえ、役に立たなくなる。

 

車の中でそれを聞いていたのは、安室さん。

 

 

安室(やはり...一筋縄ではいかないか...)

 

 

 

 

食えない密偵、見えない真意ーーー

 

 

サンデー20号でまじっく快斗連載開始

 

 

 

 

 

 

 

こんなところで、次回いつになるかわからないって、

 

ツラすぎる...ガーン

 

 

 

安室さん、光彦くんに近づいてまでコナンくんを調べたいのですね。

 

安室さんなら十分コナンくんのこと知ってそうだけど、もっと深く知りたい?

 

あの時、鷹ジジイに言われたことですよね?

 

コナンくんのことを調べろって。

 

 

安室さん、RUMには工藤新一を調べるように言われてて、色々大変ですよね。

 

 

 

今年の話そうDAYの質問コーナーで、安室さんはコナンくんの正体に気づいてますか?という質問に対して、個人のレポではほぼ気づいてるというのと、全然気づいてないという、2通りの答えがあったので、真逆なだけに公式のレポを待とうと思ったのですが、どっちなんでしょう?

 

 

こうして盗聴器を仕掛けてくるぐらいだから、気づいてないように思えますね。

 

 

光彦くんに仕掛けても、コナンくんの正体はバレないだろうけど、哀ちゃんと2人の会話を聞かれるとマズイですよね。

 

今回失敗したから、安室さんも同じ手は使わないと思うので、次はどうするのでしょうか?

 

 

 

 

重悟さんがパンケーキ屋さんに来てたことを、千速さんちゃんと気づいてたのが凄いです笑

 

重悟さんも途中で高木刑事のこと思い出したみたいだけど、千速さんのことが気になって仕方ない様子が面白いです。

 

 

千速さんの「重悟」って呼び捨てが何か好き爆  笑

 

いい雰囲気に見えるんだけど、この2人どうなるのでしょうか?

 

 

というか、別にこのまま現状維持が続くだけだろうけど...

 

 

 

高木刑事と佐藤刑事の方は...

 

佐藤さん、結構ヤキモチ妬きですよね笑

 

 

高木刑事よりも佐藤刑事の方が愛がおっきいのかしら?

 

いや、高木くんは鈍感なだけでしょうね。

 

 

 

そうそう、事件の犯人は当たりました拍手

 

「このミス2024」に出てたから、今回は簡単でした。

 

発売された時には忙しくて読んでる暇なかったので、つい最近読んだばかりだったのも運が良かったです。

 

これ、どっかで聞いたような...ってすぐわかりました。

 

多分「このミス2024」を持ってる人はみんな解けたと思います。

 

 

こんなドンピシャ当たるのは久々だったので、気持ちいいです爆  笑笑い

 

 

 

 

 

次はまじ快だから、コナンのような形ではブログは書かないと思います。

 

 

4月の話なので、それまでに考えます。

 

 

 

 

 

では~パースター

 

 

 

1月26日更新分の「シェリーのひとりごと」

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