今般、紫微斗数講師になられた先生のご紹介です。
苦労してアメブロを先日開設されました。
きわめてアナログ的な方です。
以前、松明序音（まつあかり じょね）先生が教室に持参された大判の大学ノートを拝見したことがありますが、わたくしの講義の詳細を自筆で完璧に整理されていたのを覚えています。
過去、多くの生徒様と接してきましたが、質問の多さについては彼女がNo.1だったと思います。
また、その質問も大阪弁でよく使う「しつこい」というのがピッタリで、「なぜそのような解釈になるのか？」を納得できるまで尋ねられるのにわたくしも根気よく（ときには閉口しながら）お付き合いさせていただきました。
でもその理論的に納得できるまで追求する姿勢は、見習うべき点があります。
生徒様の理解度を知るひとつは、その方の質問の多さとその内容でわかります。
そうした意味で、松明先生はわたくしの優秀な門下生のお一人であり、転じてこれからは素晴らしい講師になられることと期待しています。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
占い教室・占風鐸 田中宏明
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（日本の四柱推命とは違う本場の八字とは･･･）
占い教室・占風鐸
田中宏明
占い教室・占風鐸 代表
2013年5月にはじめて台湾台中市の陳永瑜老師（写真左）に機縁を得る。
以後、訪台25回(2019年現在)を重ね、定期的に飛星派並びに欽天四化派の紫微斗数や八字の伝授を受ける。
未だかつて知られていなかった欽天四化派の紫微斗数をこの日本に広めることを決意し、目下、神戸と東京で鋭意教室や個人指導を行っている。