わたくしの公式サイト「欽天四化派の紫微斗数」のトップページに、わたくしの師である陳永瑜老師のつぎのお言葉を掲載しています。
唐の時代、淵海子平の八字(四柱推命)が非常に流行り、遠からずそれが日本にもたらされ、以来、今日では日本の五術界は盛んなようです。
中華民国が建国された頃、台湾では紫微斗数の探求が徐々にはじまりましたが、このとき日本にもたらされた紫微斗数の資料は実に僅かでした。
紫微斗数の研究は、1980年代に盛んとなり、以来、今日に至る30年(注:2010年現在)の間にいろいろな名師を輩出し、百家争鳴、関連書籍も多数世に出ましたが、師に付かずに独学で習得するのは困難で成功できないと思います。
-陳永瑜 著「古今紫微斗数乾坤」より-
中華民国が建国された頃、台湾では紫微斗数の探求が徐々にはじまりましたが、このとき日本にもたらされた紫微斗数の資料は実に僅かでした。
紫微斗数の研究は、1980年代に盛んとなり、以来、今日に至る30年(注:2010年現在)の間にいろいろな名師を輩出し、百家争鳴、関連書籍も多数世に出ましたが、師に付かずに独学で習得するのは困難で成功できないと思います。
-陳永瑜 著「古今紫微斗数乾坤」より-
一般的に、四柱推命や紫微斗数のような高度な命術は、独学での習得は難しいと言われています。
とくに欽天四化派の紫微斗数は独学での習得は、まず望まないほうが賢明と思います。
理由は、欽天四化の書籍は非常に少ないし難解であるからです。
古来「読書百遍意自ずから通ず」という諺がありますが、これはいまの時代では非効率で、また間違って解釈するおそれもあり、人様の命運を云々する命理の勉強にもお奨めできません。
しっかりとした師に付いて命理は習得すべきものであると思います。
下の7名の方々は、わたくしの教室で飛星派の紫微斗数と欽天四化派の紫微斗数を長らく熱心に学ばれ、「講師として活躍したい・・・」という情熱をお持ちの先生方です。
飛星派の紫微斗数で流年看法を習得し、併せて欽天四化の基本をマスターしたいという方は、是非、こちらのいずれかの先生方にご師事されることをお奨め致します。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200908/20/fuushu/ce/d8/p/o0638042914816537516.png?caw=800)
「欽天四化派の紫微斗数講師のご紹介」のサイトへ
また、勝手ながら、わたくしは年内の新規鑑定ご予約の受付は中止させていただいていますが、併せて個人レッスンの新規ご予約の受付もしばらくご遠慮させていただきます。
きょうもお読みいただき、有り難うございました。
占い教室・占風鐸 田中宏明
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