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自己受容から広がる世界~ゆるなら風舎~

くにのまほろば《奈良》大和郡山市で
『カウンセリングルーム風舎』を営んでいる女性カウンセラーの日記です。
カウンセリング・箱庭療法・心理学レッスン・セラピスト支援などをしています。

郡山城天守台でプロジェクションマッピングがあったので

見に行ってきました。

 

 

奈良高専と阪南大学の学生さんによる製作です。

 

今年は来年の大河ドラマを意識しているのか

渋めの演出でした。

 

 

郡山らしく、金魚も登場

 

 

帰りに、やまと郡山城ホールに立ち寄り

イルミネーションを楽しみました。

 

 

 

 

ここのイルミネーションは、人が少なくて穴場です。

2月8日までやってます。

 

ホールがまだ開いていたので、クリスマスツリーも見てきました。

 

 

これから益々寒くなりますが

防寒バッチリで、イルミネーションを楽しむのもいいですね。

 

 

 

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昨日の記事の続きです。

 

わたしは現在は心理カウンセラーをしていますが

ここに辿り着くまでは、いろいろな仕事をしました。

そして、今の仕事が一番長いのですけれど

塾の講師も、それなりに長かったのです。

 

わたしの個人的な経験からですが

教育現場にもカウンセリング現場にも

評価の目と共感の目の両方が必要だなぁと思います。

 

 

教育現場では

評価から入ります。

 

まず、今の能力や進度が

どれくらいなのかを評価する。

これはとても大事なことです。

評価なしに指導は、とても難しいですから。

そして

指導には本人のモチベーションが大切ですから

共感する必要が、自ずと出てきます。

 

共感の目を持ちつつ評価する

ということが

子どもを伸ばすことに繋がります。

 

 

一方

カウンセリング現場では

共感が主体です。

 

クライエントが

どう感じているのか

どう考えているのか

どんな気持ちなのか

そこに共感することが大切なのは

言うまでもありません。

 

そして

適切に対応するためには

クライエントが今どんな状態で

今何ができるのか、できないのか

という評価の目が、自ずと必要になるのです。

 

評価の目を持ちつつ共感する

ということが

人が問題解決していく力になります。

 

指導にしても、援助にしても

評価の目と共感の目が必要だと思うのです。

 

 

 

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わたしは

カウンセリング業務以外に

頼まれ仕事で、中学生に数学を教えることが

たまにあります。

 

「数学が嫌いで、点数がとれない。

塾に行っても、嫌がってすぐにやめてしまう。

でも、高校受験もあるし

少しでも成績をあげてやってほしい。」

という、お母さんからの要望がほとんどです。

 

学校の成績をあげるのが目的なので

学校の宿題もチェックするのですが

いつも疑問に思うことがあります。

 

定期テストの後の

「間違った問題を全てやり直す」という宿題は

どういう意図なのでしょう?

 

間違ったということは

授業では理解できていなかったということで

テスト返しのときの解説で理解できる子はいいのですが

それもチンプンカンプンの子は

実際いるわけで

そういう子は、もはや

「なにがわからないかわからない」

という感じなんです。

 

そういう子は

解かなければいけない問題も多く

しかもわからなさすぎて

白紙部分が多くなって、提出できないわけです。

 

そして

さくっと提出できる、数学が得意な子

との差が広がっていくのです。

 

宿題提出が取り組み姿勢を見るための平常点

というのであれば

「間違った問題の中から3問選んでやり直す。選べない人は先生に相談しなさい。」

でいいのではないかなぁ。

 

そんなふうに思うのです。

 

成績が結果のみでつけられるのなら

それはそれですっきりしますし

ありだとは思います。

 

けれど

今の義務教育では

結果だけじゃなくて普段の姿勢とか努力とか

そういう見えないものも含まれるのですよね。

 

それならば

普段の姿勢を測る宿題には

各々が努力すればできるものを出すのが

妥当なのではないかなぁ。

 

子どもたちは

各々の能力に優劣があることくらい

とっくに、わかっているのだから

全く同じ内容の宿題を出さないからといって

差別だとは言わないと思うのだけれど

どうなんでしょうね。

 

できることを認める

できないことを認める

その上で指導すれば

その子が自身の能力を使えるようになる。

 

そんなことを思いながら

数学を教えていると

「数学なんか大嫌い!」だった子が

いつのまにか

楽しんで勉強しているのです。

 

 

え?この記事

評価と共感についてじゃなかったの?

 

あ、、そうでした。

すみません、、今日はそこまでいかなかったので

続きはまた明日。

 

 

 

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『その不安、ニセモノではありませんか?』  水島広子

 

 

本物の不安は対処可能

それに対して、ニセモノの不安は膨らんでいってしまう。

そして、不安の多くがニセモノの不安。

 

なぜ、ニセモノの不安が起こるのか?

どうすれば、ニセモノの不安から抜け出すことができるのか?

 

そういったことが

やさしい表現で伝えられています。

 

 

風舎が軸にしている「自己受容」

そこから広がる「他者受容」

「I am OK.You are OK.」の道筋と大切さを

素直に感じられる一冊で

 

やっぱり、水島広子さんは好きだなぁと

ほわぁっとしました。

 

 

 

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