『その不安、ニセモノではありませんか?』 水島広子
本物の不安は対処可能
それに対して、ニセモノの不安は膨らんでいってしまう。
そして、不安の多くがニセモノの不安。
なぜ、ニセモノの不安が起こるのか?
どうすれば、ニセモノの不安から抜け出すことができるのか?
そういったことが
やさしい表現で伝えられています。
風舎が軸にしている「自己受容」
そこから広がる「他者受容」
「I am OK.You are OK.」の道筋と大切さを
素直に感じられる一冊で
やっぱり、水島広子さんは好きだなぁと
ほわぁっとしました。
