最近、とあるブロガーさんの

線維筋痛症を治したというブログ

拝読したのですが……

 

私と違って、知識が豊富な方で

てっきり病院でちゃんと治療を受けたのかと思ったら

 

独自の方法(ある学問を学び)で完治されたのだそうです。

 

(ちなみに

何か特別な治療をしてもらったとかじゃなくて

私とほぼ同じような、自力コースです)

 

 

 

もちろん、私と言っていることが

全て同じってことでもないですが

 

「線維筋痛症を治す」ポイントで

難しい勘所が同じだなぁ。と驚いています。

 

 

 

そして、

ブロ友さん(線維筋痛症克服ずみ)が

病院で治療を受けた時に学ばれた方法

私が普段言っていることが

 

方向性が近いという

 

貴重な✨貴重な✨情報を頂きました。

 

 

 

自分で言うのはこっぱずかしいんですが

 

医学的にもそんなに間違っていないんじゃないか…

という後押しをいただきました照れ はずかし~

 

 

私の照れはさておき

 

 

 

 

ブロガーさん違う方面から

 

ブロ友さん(線維筋痛症克服ずみ)は病院で

 

3人それぞれ違うところから

考え方などを学んだのに

 

完治や寛解の微妙な違いはあれど

みんな同じようなところにたどり着いて

ある程度治っているんです。

 

 

 

だから、

自分の得意な分野とかで

ちゃんとした考え方を学び

 

あとは線維筋痛症に必要なこと

もう結構ネットに色々情報が出てたりするので

 

実践したら

結構いけるんじゃないか!という気がしました。

 

 

 

やっぱり

きちんとした学問は

分野が違っていても、

言っていることは共通している気がします。

 

 

 

ポイントは

 

自分で責任を持つ!

自分も他人も大切に!

体を大切に

体を整えましょう

 

心を穏やかに

ピンクハートラブアンドピースピンクハート

 

 

みたいなところでしょうか。

 

 

 

 

私は、線維筋痛症になってから

急にスピリチュアルの道に

ぐいぐいと導かれていきました。

 

その頃

科学的なことばかりに目が行き

目に見えないものを胡散臭いと感じていたのですが

 

江原啓之さんの本を読むようになりました。

 

 

江原さんの本には確か

「スピリチュアルは科学だ」

 

といったことが書かれていて

(記憶違いでしたらすみません)

 

当時の私は衝撃を受けたと共に

目に見えないものが科学で証明される日が来たのか!

 

と、未来にワクワクした記憶があります。

 

 

同時に

目に見えない、痛みも科学で証明される日も近いのかも

とか

 

 

目に見えないものも、

目に見えないだけで無い訳じゃない

ということを

感じる時期だった気がしています。

 

 

 

この頃から徐々にスピに興味をうっすら持ち始め

しばらくして

2016年が、スピリチュアルの当たり年

みたいな感じで

 

沢山の人がスピリチュアルに興味を持った

と言われています。

 

私も自分の意図とは別に

この年から本格的に勉強することになりました。

 

 

この頃から、本屋さんでも

スピリチュアルの本が増えたように思います。

 

 

 

でも、

自動いいねの人もそうですが

この時期の本、そして今出版されている本も

多くが

 

スピリチュアルで、ワクワクで、

お金もオトコも、思い通りに手に入れよう!

 

みたいな、エゴ丸出し系の内容が

多いと思います。

 

(そして本人もエゴ丸出しで

恐ろしい料金設定で金儲けをしようとしているw

時々高額な料金の単位を

円じゃなく縁にしてごまかそうとしている例もw)

 

 

 

 

こういう本は

一時的に売れたとしても淘汰されていくものですが

 

一方で

スピ系の良書が

「10年ぶり20年ぶりに待望の再版

 

というケースもあって、

こういう本には割と真実があると思います。

 

でも、ある程度スピを学んでないと

「何言ってんの?胡散臭くない?」

 

ってなっちゃいそうで

良さが伝わりにくいのが難しいところです。

 

 

 

 

そんな中

アメーバの

アクセスランキングかなにかで

 

江原さんのお悩み相談の記事が

3位にランクインしていたんです。

 

スピ部門とかじゃなくて

全ジャンルで3位なので(だったと思う)

多くの人が読んでいるってことですよね。

 

 

 

これが、意外にも

線維筋痛症にも通じる内容だったんですよ!

 

私が読んだ記事は既に掲載が終了していたのですが

いつも江原さんは同じことをおっしゃっています。

 

 

【人が不幸になるときに必ず付随してくる3つの要素を

「不幸の三原則」と言うのですが、

その3つとは「自己憐憫・責任転嫁・依存心」です。】

 

とのことです。

 

 

 

江原さんは日本に本格的にスピリチュアルを広めた

第一人者と言っていいと思うのですが

 

誰が読んでもわかりやすく伝えてらっしゃるのが

本当にすごいですし

 

一番ブームになった時期からもう10年以上経っているのに

今も沢山の人に読まれている/求められている

ということは

やっぱり良いってことだし

真実なんだろうなぁと感じています。

 

 

 

長く需要があるものには

ある程度共通した真実があると私は感じています。

 

 

 

 

例えばイチローさんって

ずーっと発言が注目されていて

 

ぱっと見、完璧主義でストイックなのかな…

と思いますが

 

実は、無理な努力はしていなくて

少しずつの積み重ねで偉業を成し遂げられたそうです。

 

↓以前書きました

 

 

これも、線維筋痛症に向き合う時に

大切なことだと感じています。

 

 

線維筋痛症っていうと

「治療法のない難病!」みたいな

特殊で悲劇的な状態に感じられますが

 

慢性疼痛に向き合うってことは

良い生き方を学ぶチャンスです。

 

これができると

今後の人生が豊かになります。

 

 

 

 

今若い世代のミュージシャンの方も

精神的に成熟している場合が結構ありますし

線維筋痛症と一見関係ない分野からも

好きなことから案外真実を学べるんじゃないか

 

そんな気がしています。

 

 

 

ちなみに!

 

他責・依存・人の幸せを妬む・悲劇のヒロイン

 

というような状態では

良い情報と繋がることはできないですし

仮に見聞きしたとしても

歪んで受け取ってしまうので

 

(何なら歪んだ意味で発信しちゃうw)

 

もしそうなら

その腐った性根を叩き直すところが

まずはスタートかもしれませんw

 

 

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。