※専門知識のない、

患者としての超個人的見解であることをご了承ください※

 

 

 

 

線維筋痛症になると

 

どうして私だけが、こんな不幸な星のもとに…泣くうさぎ星

 

 

 

みたいに、突然不幸が降りかかってきたように感じ、

 

キツイ言い方をしてしまうと

「悲劇のヒロイン」状態にもなりかねないです。

 

 

てゆーか、昔の私なんですが。

 

 

 

でも、それも無理はないのです。

痛さが生半可なものではない

地獄で生活しているようなレベルで、

しかも病院に行っても、これといった治療法がないんですから。

 

いまだに。

 

 

 

 

でも、治療法があろうがなかろうが

残念ながら

理不尽に降りかかった不幸ではなく

恐らく、自分の生き方のどこかに原因があって、

ある意味自分由来だと思います。

 

(自分の生き方とか生活習慣によって、弱くなった部分に

ストレスをきっかけに症状が出た、みたいな感じかと個人的に考えています)

 

 

ですので、

改善させられる可能性がある

と、独断と偏見で考えています。

 

(線維筋痛症になった自分や、

他の何かが悪い訳ではありません。

線維筋痛症は、

単に人生のステージの1つだと思います)


 

 

 

神様は、私に試練を与えたのかな…

とも考えたりもしました。

 

 

 

それは多分、半分くらい合っている気がします。

 

「この辛い試練を乗り越えて……」泣くうさぎ

(辛い思いをすればするほど、それを乗り越えれば)

というのは、私としてはちと違います。

 

 

私としての真実は、線維筋痛症を通して起こる出来事

乗り越えられる力がつく

 

マリオが

フラワーをGETしてパワーアップするみたいに🌼

自分がパワーアップし、人生で訪れる出来事が

より良いものになると思います。

(わざわざ辛い思いをしに行かなくてよいのです)

 

 

だから、不幸を経験すればするほど…

辛い思いを体験すればするほど…

涙の数が多い程…

きっといつか幸せに!

という、ちょっと苦しい考え方ではなく

 

ただ、目の前にある課題をポジティブに乗り越え

応用力をつけたり、考えを変えたりすれば

人生は良くなるようにできていて

何が起きても大丈夫ですので、

基本的にはただ前向きに楽しく過ごすのが二重丸かと思われます。

あえて、涙を流したり、苦行をする必要はないです。

 

 

 

 

 

 

今は病院でちゃんと診てもらえるようになりましたし

ちゃんと診断をつけてもらうことは大事だと思います。

 

診断がついた後は主に

運動と薬の二本立てになるでしょうか(結構昔の、私の時代の話です)。

 

 

運動は、根本的な部分に働きかけますが

薬は、あくまで対症療法だと思っています。

 

ですので、薬は対症療法と理解して

運動の習慣は、

体調を見ながら取り入れていく努力が必要

かと思います。

 

 

自分が面倒くさいと感じることを放棄して

治そうとしてもなかなか上手くいかないと思います。

 

 

 

 

 

それと、生活面での偏りはどうでしょうか。

 

  • 甘い物、お菓子の食べ過ぎ
  • 飲酒
  • たばこ
  • 食事はバランス良く
  • 冷たい物の食べ過ぎ(ジュース、アイス、生野菜・夏野菜・果物を季節問わず食べること、実はお刺身も)
  • 脂っこい物の食べ過ぎ
  • 塩分過多
  • 睡眠がちゃんととれているか
  • 体をほぐす習慣があるか(運動、ストレッチ、入浴など)
  • 体を冷やしていないか
  • スマホの見すぎ
  • 姿勢が悪くないか

 

 

とか、一例ですが、こういう基礎的なことの中に

実は、命取りになってしまったことが

含まれている可能性があると個人的に考えています。

 

多分、心に真っ先に浮かんで

「で、でも…これくらいなら大丈夫だと思うタラー

と打ち消したその習慣が、もしかすると答かもしれません。

 

(私も、まだまだですが汗うさぎ

 

 

 

 

最近、ブログで

目が飛び出るような高額な商品が紹介されていたりしますがポーン

それより先に、

このような基礎的な見直しを私はお勧めしたいです。

 

 

主治医の先生からお勧めされたものはもちろん良いと思いますが

 

見ず知らずの医療従事者でない方の

お勧めの高額商品を試すほどの

金銭的・身体的リスクを負う必要は無いと、

私は考えています。

 

(まあ、私もただの患者なんですけどねニコニコ

 

 

 

 

 

心の偏りはどうでしょうか

 

特定の感情が、日常生活で多すぎないでしょうか。

 

  • 怒り
  • 思い悩みすぎ、考えすぎ
  • 悲しみ
  • ずっとネガティブ思考
  • 悲観的

 

などなど

思い当たることがあれば、

どんどん、ニュートラルな精神状態に

戻す工夫をしていくことが良いと、私は思います。

 

 

 

あとは、既に良く言われている

 

完璧主義

几帳面

……などなど。

 

など、みなさんが良くご存知の特性を

どう和らげていくか、ということが課題となります。

 

 

 

以上、個人的に私が思う、線維筋痛症でした。

 

※いち患者の独断と偏見であることをご了承ください※

 

 

 

 

 

ハートのバルーン私が一番伝えたいことです。