前回、
挨拶すると決めたら
逆に声をかけてくれたご近所さんがいます
ってことについて書きますね
って言っていたので、今回はそれを書きます。
以前も書いたのですが
自分の中の嵐を静めることが、オススメです。
何でかっていうと、
自分の中の嵐が大きい(激しい)程
現実もそのようになると思うのです。
例えば、「壮絶」を推している方って
すごく感情の起伏が激しい気がするんですよね。
何かあるとすぐ落ち込み
少し思い通りにいかないと怒ったり
挙句の果てに壮絶マウント。
こういう心の在り方が
変な現実を招き、悲劇のヒロイン化を更に助長します。
別にこういうのがお好みならいいんですが
私はあまり好きではなく、疲れます。
闘って、歯を食いしばって
試練を乗り越えるのがお好きな方には
「壮絶」は良いかもしれません。
線維筋痛症の方を見ていると
病気のせいだと言って
自分で治そうとせず
他責思考で治らない方が多数派なんですが
妙に病気に対しての憎しみが強い方もいらっしゃいます。
(もちろん両方の方も多数)
これは
線維筋痛症だけではなく
どの病気もっていうか
どの試練に関しても一緒なんですが
基本的に目の前の出来事って
自分を改善するために起こっていることが
とても多いと思うんです。
それなのに
その出来事に憎しみを抱いていても
何も変わらないし
とてもエネルギーを使うし
なんせ心の中の嵐が激しくてデカい![]()
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線維筋痛症になる方って
基本、勝ち気で、負けず嫌いで
色んな試練にガッツで挑んできたので
普通の人より、闘うエネルギーが大きいんですよね。
よって
現実を必要以上に激しく厳しいものにしている
もしくは
必要以上に敵視しすぎているために
不要に闘っている
という可能性があると感じています。
とは言え、
病気が一体どういう面で
自分の人生を良くしようとしてくれているかっていうのは
おそらく当分わからないと思うので
(なんてったって年単位、下手すりゃ5年10年単位ですから。
私は15年か20年ちんたらやってますw)
時期尚早なときに無理に悟ろうとしても
変な意味で捉えるか
わからなくてストレスを抱えるかのどちらかなるので
なんか
線維筋痛症(や他の病気も)って
自分のために起こっているものらしいよ。
心の嵐を静めた方が
楽に過ごせるんだって。知らんけどw
くらいに、
心の片隅で思ってもらえたら、幸いです。
(知らんけどって関西弁だけど
最近若い子の間で流行ってるってテレビで言ってました。
便利ですね。)
ちなみに………
線維筋痛症は自分でやると決めてきたか
自分由来でなったと私は思うので
そこもお忘れなく………![]()
線維筋痛症が自己責任だと納得して
ポジティブに進もうと決めたら
冒頭の私の挨拶の話のように
世界の方から逆に
自分のポジティブな世界づくりを
サポートしてくれるかもしれません![]()
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私が一番伝えたいことです。

