WHOの被曝評価・魚の汚染状況 | (^^)make☆happy(^^)

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今は、何十年付き合うか分からない原発・放射能・放射線問題を中心に、健康被害・電磁波など情報統制に関する問題提起をしています。
その為に後藤田五訓などを参考に日々学び成長し続け、皆が幸せになるひとつのキッカケ・情報になれば嬉しいです(^-^)。


またまたお久しぶりですいませんあせる

自民党は原発利権の塊ですから、悪いイメージは表沙汰にはなりませんから気を付けて下さいね。

例えばこんなニュース、知っている方いますか?
マスコミでは流れていないと思うので、知らない方が多いんじゃないかと思います(苦笑)


福島第1原発の港で取った魚から基準値5,100倍の放射性セシウム


今の規制数値は1食材毎に100ベクレルですから、年間で考えると5100年分!


アイナメから74万ベクレル=福島第1の港、過去最大-東電


と思ったら、それ以上の数値が出ました。


真野ダムのコクチバスから4300ベクレル/kg。(環境省発表)


陸上にもどれだけ残っているのか。


消える事が絶対にない放射能なのに、情報統制のマスコミではこれを無いモノとしてます。
そして計測のペースは1年に1回位・しかも全ての地域じゃない場所のみですから、
ようやく出たかって感じです。

それを分からずに、安全だと思っているモノがどれだけあるのか…
殺人事件ですよね(苦笑)


ま、これが現実ですから驚きもしませんけどね。
今回の記事を踏まえて、前回の記事を読んでもらうと、どれだけ危機的状況なのか分かってもらえると思います。

それらの積み重ねた結果が、現在でも正規授業が行えないベラルーシや、
国が正常な子供が6%と発表したウクライナですから、ほんと注意してくださいね。








WHOが福島の被曝による健康被害はないと発表したことで、多くの人がどのように考えたら良いかと迷っています。そこで短くこのニュースに関する評価をします。

1)
WHOは日本で考えられているような「世界の人の健康を考える中立的な機関」ではなく、
政治的なもので、原発推進政策を採っている
(IPCCなども含め、日本以外には「中立的な機関」というのは一般的にあり得ない)


2)
チェルノブイリ事故の時にWHOは2年目に「小児甲状腺ガンは出ない」と発表したが、
4年目から急激に出だして6000人以上に達し、現在(27年目)に至っても健康障害、寿命の低下などが起こっている


3)
WHOはみずからの判断ミスに対して、解析も反省もしていない。


私は常に発言しているのですが、日本人は
「日本の法令に基づき(もちろん科学的根拠がある)、1年1ミリ以上の原発からの被曝を避けることがよい。「安全か危険か」には二つの異なった考えがあることを知り、「ロシアンルーレット」の罠に入らないように、2015年までは慎重にしなければならない。特に子どもは守ってあげる必要がある。」
と考えています。

WHOが間違ったように低線量被曝に関する私たち人類の知恵はまだ全く不十分なのです。この「不十分」を知る謙虚さが必要です。






ペタしてね

$(^^)make☆happy(^^)-くぅたん
あちゃ~(くぅたん)



自分自身や家族の為に知って欲しい真実
<原発事故は継続と複合が怖い>
 ↑ 武田教授web ↑

当初「安心」と言ってきた人と、「非常事態」と言ってきた武田教授
どっちが正しいか、もう答えは出ていますよね。

"マスコミの記者が個別の線量計を使って測るのを禁止"
↑ こんな情報統制を国が指示した事を知ってますか?

↓ そしてこれらの情報を知ってますか?
海藻が10万ベクレル超の汚染
直売所やスーパー等、この酷すぎる汚染


≪記事例>
『 放射線の人体への影響と専門家の倫理
(2012年10月現在まとめ) 』

<内容抜粋例>
汚染物質(特にストロンチウム・プルトニウム)を測定しない間は、食べ物は産地を限定して買う。
「測っていないものは食べない」ということが大切。

東京湾の最大汚染が2014年と言われてる位ですし、数十年付き合わざるを得ない問題ですから、真実と向き合って本当の安心を得てほしいと思います。