牛肉問題がどんどん大きくなっています。
今まで『見ない』ようにしてきたツケですよね。
一番大切なことは『後藤田五訓』の中にもある言葉
「信じたくもない、聞きたくもないという類の悪い情報、
本当の情報を真っ先に報告せよ」
これにつきると思います。
(詳しくはコチラの記事)
私のモットーでもある
『信じるな 疑うな 確かめろ』
この言葉と共に人生を歩んでいますし、これからも歩んでいきたいと思っています。
例えば、
躾をしない、怒らない親が増えていますよね。
子供にとっては心地いいから、友達親子のような存在も増えています。
ただ反面、そんな子供が成長してしまうと、善悪の区別がつかなくなりがちです。
そうなってからでは遅いですよね。
何事も小さなうちに対処しないといけないと、分かっている方も多いかと思います。
あとは出来るかどうかです。
話は元に戻しますが、
原発問題についても知らなければならない事って多いんですよね。
チェルノブイリの子供たちを北海道に避難させていた事、ご存知の方はいるでしょうか。
そこで子供を見て、ベラルーシに入って現実を見てきた方が、
「チェルノブイリの人たちと同じような症状…」
として警鐘を鳴らしているのが、鼻血・下痢・喉の痛みの多発です。
まずは放送された動画をご覧下さい。
--- You Tube ---
ゲスト:野呂美加さん(チェルノブイリのかけはし代表)
ゲスト:野呂美加さん(チェルノブイリのかけはし代表)
「放射能で広がる異変
~子どもたちに何が起きているか」
OurPlanetTV
福島第一原発事故から4ヶ月。今、福島県や関東全域で、体調の異変を訴える人が増えています。鼻血や下痢、倦怠感ー。OurPlanetTVに寄せられた500件の異変報告を集計すると、子どもに限らず幅広い年代で、普段は見られない症状をでていることが明らかになりました。
これらの原因は放射能なのかー。20年以上、チェルノブイリの子どもたちを支援してきたNPO法人「チェルノブイリのかけはし」代表の野呂美加さんをゲストに迎え、低量被ばくによる健康障害について考えます。
<野呂さん>
「福島の線量が高すぎますよね…。クレイジーです!チェルノブイリ関係者はみんな言っているんですけれども…。
関東のホットスポットと言われている数値が、チェルノブイリに匹敵する数値で、約0.1マイクロシーベルトには人を住まわせていないですから。」
「こんなに高い数値の場所に、人がいっぱい住まわされていることが信じられない、信じたくない…
自分の国で、こんな非人道的な事が行われているのが理解できない
イメージで言うと、ベラルーシで言えば立入禁止の森。
そこにたくさんの人が住み、そこで取れたモノを食べている、それは許し難いことですよ」
鼻血と下痢がセットできたら、内部被曝で間違いないと言われているので、そうなった方は今後どういう生活を送ったらいいのか、特に気をつけてもらいたいなと思います。
自分の身は自分でしか守れないんです。
『国に任せておけない』
だから、スーパーのイオングループも自社で牛肉の全頭検査を始めた位ですから。
ここまで、国民目線で真実に基づいた対応を考えている方を、他に知りません。
上杉隆さんもそうですが、間違った情報で批判したら訴えられます、しかし真実だからありません。
当たり前ですが、以前の指摘がことごとく当っています。
短期間・単種類の無意味な数値でなく、対象別(男・女・子供等)、期間別、複合被曝等への警鐘を鳴らし続けた結果、政府等の対応が少し変わった事をご存知かと思います。
ここまで、国民目線で真実に基づいた対応を考えている方を、他に知りません。
上杉隆さんもそうですが、間違った情報で批判したら訴えられます、しかし真実だからされません。webを読むともっとお分かり頂けると思います。
≪記事例>
『どう乗り切るか、毎日、迷っているお母さんに(追加版) 』
『 政府と電力の反撃に備えて(1)ふたたび1年1ミリから5ミリ 』
『 汚染牛肉を「安全」という専門家 』
<内容抜粋例>
海洋の汚染(特にストロンチウム・プルトニウム)を測定しない間は、魚は産地を限定して買う。魚も野菜も放射性物質で被曝しないためには、「測っていないものは食べない」ということが大切。
(海藻から10万ベクレル超の汚染…グリーンピースが国会にて発表)
向き合うからこそ、目を逸らさないからこそ、本当の安心を見つけ出せるんですよね。