見える次元には、極性が存在する。
北極があれば、その反対には必ず南極がある。
電池(バッテリー)にプラス極があれば、その反対側に必ずマイナス極がある。
これらの両極は、必ずセットで存在している。
両極は1枚のコインの裏表のようなもので、一極(片側)だけで存在することはありえない。
これと同じで、見える次元において、男女は正反対の極性を持ちながら、セットで存在している。
それゆえ、男と女はお互いに惹かれあう。
磁石のプラス極とマイナス極が引っ付きあうように、男は女に惹かれ、女は男に惹かれる。
この惹かれあう力のことを、「魅力」という。
そして、二つの極が繋がれ一体化すると、電池の電気が放電してなくなるように、男女間においても、お互いに惹かれあっていた魅力が薄れていく。
すると、魅力によって、それまで覆い隠されていたお互いのエゴが姿を現す。
エゴは自らの望みを相手に押しつけようとするので、男と女は衝突しあうようになる。
お互いのエゴがぶつかり合うと喧嘩になり、それがエスカレートすると別れが起こる。
このようなプロセスを経て、「私たちは一人一人、別々に存在している」という分離感が強化され、その孤独な自分(エゴ)をなんとか守ろうとして、エゴはますます相手との間にバリアをつくりだす。
しかし、このエゴの動きは、自分を両極の片割れ(片側)だと信じた、不完全さを感じさせる思い込みからくるものなので、この誤った信念が溶ければ、相手に自分の望みを押しつけようとするエゴの動きは消え、無条件の愛だけになる。
お知らせ
男女の関係に限らず、人間関係になんらかの問題を感じている方は、来年1月13日(祝)に京都で開く喫茶禅にお越しください。
また、東京でも、2月9日(日)に同じことを話そうと思い、今、準備を進めている最中です。
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