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マレーシアの美味しいご飯、
国際結婚についてや
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そして日々遭遇・発見する
しあわせなこと
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ある週末のお昼どき。
“麺”な気分だという主人と
『王信記茶餐室/Restoran Wong Soon Kee』という
茶餐室へ行きました。
「茶餐“室”」は(中略)特にマレーシアの、中華系の住民が多い都市でよく見かける飲食店です。(中略)マレーシアによく見られる「茶餐室」の多くは、店自体は飲み物と、トースト、ゆで卵などごく簡単なメニューだけを提供し、主食となるような麺類やご飯ものはお店の中にある屋台が調理し、提供しています 香港日本語情報誌:Hong Kong LEI より引用
この日はバーリーアイスRM2をオーダー
あとは、各々
その日その時の気分で
食べたい料理を提供してくれる屋台を探して
料理を注文します
たいていは
テーブルに番号が貼ってあるので
料理をオーダーする際に
テーブル番号を告げます。
テーブル番号がない場合
相手はプロですから
お客さんの容姿の特徴、または
来ている服の色等々で見分けるのでしょう。
「あのへん」と
テーブルを指さしておけば
間違いなく届けてくれます。
正直、麺に食指が動かないわたしは
辛うじて?
煲/Claypotの文字をみてお店を決め、
なんとなくで
麻辣全旦麵なるものを
主人にオーダーしてもらいました。
麻辣全旦麵/Spicy Cintan Mee RM10.5(≒315円)
漢字の云々はさておき、
青梗菜やら
セロリやら
ジャガイモの葉やら
思ったより野菜がたっぷり。
そしてエビが2尾。
鶏肉と豚肉が少し。
思ったよりも良心的な一品でした。
一方、麺好きの主人は
蝦麵/Prawn Mee RM8.5(≒255円)
彼の感想は聞いていません
きっと満足したことでしょう。
「経済飯」と呼ばれる
ビュッフェスタイルの屋台と
ナシルマを除いて
どこも麺🍜麺🍜麺🍜
麵好きな方には
オススメの茶餐室です