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マレーシアの美味しいご飯、
国際結婚についてや
パートナーシップ、
文化の違いからの気づきなど、
そして日々遭遇・発見する
しあわせなこと
ありがたいこと
びっくりなことを書いています。
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これまで
何十回と、お店の前を
通り過ぎるだけだった
チャイニーズレストラン『髙人館/Gao Ren Guan』
実際にお店に入ったことも
当然、お料理を食べたこともなく。
だいたいいつも
入り口のドアが開放されていて
↓こういう景色、を
とある週末の夕飯に、
「今晩、何を食べようか」と
ふたり
でそれぞれ
食べたいものを出し合ったとき
（外食する前提で）
豚肉・揚げたもの以外
鶏肉・できれば蒸したもの
それぞれの食べたいものが
メニューにありそうなお店を
主人がネットで探してくれた
『髙人館/Gao Ren Guan』というお店に
今まで行ったことがないけれど。
挑戦してみようじゃないか
てことになりました。
高そうだけど
外観の「高そう～」という印象は
店内も同様。
入り口の池×鯉のディスプレイといい
店内の装飾品といい
縁起を担ぐ＝商売熱心という
強い印象を受けました
普洱茶
ドリンクは
- 消化を促進する
- 血流を改善する
- 便秘や胃もたれなどの症状を軽減する
红烧豬肉+馒头
主人は2-3日前から
咳が出て、あまり体調が良くないようで。
やはり、チャイニーズは
いざというときには
豚
しかも、部位は
腿とか肩とかじゃ
ありませんことよ。
脂肪たっぷりの
腹
ですのよ。
家乡咸鸡
一方わたしも、
ひさしぶりの生理が重くて
いつもなら
魚🐟をオーダーするに、
鶏🐓が食べたくて、
珍しく鶏🐓をお願いしました。
しかも
ひとりで景気よく
半羽（中国語だと半只）
いただきました
至福
包菜+虾米
刻んだキャベツを
干しエビで味付けした副菜。
干しエビの風味が
すこぶるいい塩梅で
たいへんに食欲がそそられました
木瓜炖雪耳
o☆●●☆*:..｡o☆●
この日は、
互いに自分が食べたいと思うものを
（値段を気にすることなく）
それぞれがオーダーしたわけですが
つくづく、
豚は“男性”のチャイニーズの
選択肢だと痛感しました。
なぜなら、
わたしの体調がすぐれないとき、
主人のお母さんが
わたしのために用意してくださる
漢方には、豚ではなく
必ず鶏をお使いになるからです。
この日オーダーした
鶏肉のお料理にも
大きくスライスした
astragalus root (黄耆/hoàng kỳ)が
一緒に煮込んでありました。
時には
カラダからの声に
耳を傾けて
カラダが欲しいものを
選ぶことが大切だねぇと
ふたりで再確認したのでした。
テーブル合計RM144.9（≒3,347円）
ひとりあたりRM72.45（≒2,174円）
红烧豬肉+馒头/Braised Pork+Bun RM52.2（≒1,566円）
家乡咸鸡/Homemade Salted Chicken RM52.2（≒1,566円）
包菜+虾米/Cabbage stir fried with Dried Shrimp RM23.2（≒696円）
木瓜炖雪耳/Papaya with Snow Fungus RM10.3（≒310円）