前回(2013年から2016年)
マレーシアで生活している間
いつもモヤモヤと感じていたのが
体重管理のこと。
当時はお義父さまもご健在で
主人の実家で夕飯をいただくことも多く
ありがたく、そして悲しいことに
お義母さまはとてもとても
お料理がお上手で
おなかいっぱいになって
「もう入りませんー」なのに
箸が止まらないのですよ😭
美味しすぎて😭
改めて文字にすると、単に、
自制が効かないってことね、
ええ、そうね。
そんな過去の教訓・経験もふまえて。
40代後半のマレーシア生活。
家族・友人たちとの会食を楽しみつつ
“体重増加”
“脂質・油質・砂糖・塩分の過剰摂取”
を避けよう、の試みの日々。
主人のお弁当は
われながら、
作りながら(いろいろな面で)
気の毒に感じるけれども
ひよこ豆入りご飯
を、しきつめた上に
蒸したブロッコリー🥦
(↑と、オリーブオイル)
蒸したじゃがいも🥔
(↑と、塩こしょう)
蒸したにんじん🥕の
(↑と、豆板醤)
ゆでたまご🥚
(↑と、塩こしょう)
映えない、
嗚呼、映えない。
お弁当箱は、
マレーシアに引っ越す前に
あらかじめ日本で買ってきたもの。
そして、
体重管理の必需品
“体重計”は
以前にも書きましたが
マレーシアの家電店では
見つけにくいことを知っていたので
日本から持参。
マイ体重計
今朝測ったら54.2kg…
タメイキ…
一家に一台あればいいのでは?な
体重計。
しかしわがやは一人一台。
あるとき、ショッピングモールで見かけて
自分のお小遣いでご購入なさった
主人の体重計↓
45歳のオジサンが選んだデザインは
アナ雪…
もし、“美女と野獣”デザインがあったなら
それを選んだに違いない。
最近は家でケーキも焼いていないし
ここ数年、白い砂糖は
買っていませんでした。
白い砂糖は避けつつも
まあ、マシかな、と
甜菜糖なり
黒糖なりを買っていたのですが、
最近、思い切って
キッチンから砂糖をなくしました。
はちみつとメープルシロップで代用。
「自宅では気をつけていても
外食では避けられないじゃん?」
はい、そのとおりです。
ですので、外食時に
プロがお作りになった美味しいお料理を
純粋にたのしむために
平日&日常で調整しています。
在マレーシア歴10年以上の
日本人の方にお会いすることが
時々あるのですが
つくづくと!
なんでみなさんあんなにスリムなの?!と
驚嘆せずにいられません。。。
ひょっとして
わがやが日本食じゃないからかしら?
この春一時帰国時に買った万歩計
Wi-Fi用(Android)と
SIMカード用(iPhone)とを
使い分けていて、かつ、
スマートウォッチを持っていなくて。
ここまで書いて
ひょっとして
同期できるアプリもあるのかしら?と
思いつきました…あとで調べてみよう…
四六時中
食欲と闘って
一万歩を意識して
それでも54.2kgという現実。
ていうか。
私の場合
これくらい意識しているから
かろうじて現状維持できているのかも。
高カロリーなグルメ大国マレーシアで
いかに健康的に生活するか、の
セルフ人体実験の日々は続きます
マレーシアで