KLブキッビンタンのブティックホテル『KLoé Hotel』 | マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシアと日本で。夫婦円満◎家内安全

マレーシア華人男性と2007年国際結婚のアラフィフ主婦。
2022年9月から東南アジア・マレーシアで生活中。

異国で美味しく安全に、そして経済的に。

“わたし”をもっと大切に、
もっと幸せに、を最優先で
一生涯のパートナーと楽しく過ごしています。

『チャイナタウンでナイトライフを楽しむ』 

という

主人が立ててくれたプラン✨

 

その日の夜は

ブキッビンタンにある

ブティックホテル

『KLoé Hotel』で

一泊しました✨

 
Bukit Bintang/ブキッビンタンは、
マレーシア・クアラルンプールを代表する
中心繁華街エリア、商業地区、娯楽エリア。
 
Bkitは丘、
Bingtangは星を意味するマレー語で
Bukit Bintang/ブキッビンタンは
『星の丘』を意味します。
 

 

 

ブティックホテルとは:
独創的で店舗ごとに異なるコンセプトと
高いクリエイティビティをセールスポイントに持ち、10室から100室ほどの客室を有するホテルとされる -Wikipediaより引用-

 

 

ホテルの入り口を入り、

 

 

併設のカフェスペースを通ると

 

奥にレセプションがあります。

 

客室に向かう
エレベーターのホールに
飾られていた2つの作品。
 
おっしゃれーーー!!

 

 

マレーシア在住の方ならば

誰もがスーパーマーケットで見たことのある

缶詰・調味料・ソフトドリンクの

瓶や缶がモチーフキラキラ

image

 

 

さて。

エレベーターを降り

カードキーでドアを開けて

予約された部屋へ。

 

 

ラブラブラブラブ

 非日常へ飛び込んだという高揚感。

この瞬間がとてもスキキラキラ

 

 

 
 

 

 

マレーシアのホテル、イコール

マイタオル、マイパジャマ、

マイドライヤー持参。

部屋の床が汚いから

使い捨てスリッパ持参。

(インドならここで

トイレットペーパーも持参)

そんな旅に慣れているわたしには

天国のようなホテル音譜

 

ネスプレッソのコーヒーマシンと

電気ポット、そして

ミネラルウォーター瓶2本が

備え付け。

ピーナッツ、キャンディー、
チョコレートといった
おつまみ類も
無料で利用可能でした。
(興味がなかったので
写真撮っていなかった…)
 
わたしたちが利用した部屋は
中庭が見える“courtyard”というタイプ。(客室面積25㎡)
窓の下にはプールが見えますキラキラ
 
ホテルの外観はまるで
ヨーロッパのどこぞのカレッジのように
レンガと緑の木々のコントラストが美しいキラキラ

 

 

 

とまあ。

ここまでは、大絶賛のポイント。

 

そしてマレーシアあるある。

一見、すこぶる素晴らしい反面

ツメが甘いと言いますか。

細部が雑。

 

ホテルの部屋の洗面台。

左の蛇口がお湯(赤のサイン)で

右の蛇口が水(青のサイン)

が。水が出ない。
ずっと、温かいお湯が流れ、
かつ
閉(右回転)と開(左回転)が逆。
 
右にひねるとお湯が出、
左にひねるとお湯が止まります。
 
子どもの頃、
学校では習ったのは
閉、は“の”の字
開、は“の”の字の反対方向。
 
わたしが習った知識は
他の国々では有効だったのですが
マレーシアでは無効なようです。

 

 

さらに。

ベッド真上のライトが消えない…。

どのスイッチを押しても消えなくて

フロントに電話して

スタッフの方に来ていただきました。

(ついでにいうと、

シャワーの温度調節ができず

その前にも一度呼びました)

 

どうやらスイッチ故障中らしく

(そんな部屋に客を宿泊させるって

いったい…)

入り口横の、
ブレーカーボックスから操作をし
電気を消してくれました。
ブレーカーで
電気のオンオフを
操作するホテルに宿泊するのは
人生初でした。

 

バスルームのナナメの換気扇。

なんで水平に取り付けなかったんだろう…

 

「マレーシアあるある」体験を込みにしても

立地、設備ともに

満足のいくホテルでしたキラキラ

 

祝日にチェックイン、

平日チェックアウトの

一泊料金は

アゴダ経由の予約で

RM408.74(≒12,262円)

※サービス税、サービスチャージ含む

 

 

 

ベルジャヤ・タイムズ・スクウェア
Lot 10
スンガイ・ワン・プラザ

Fahrenheit88
Pavilion Kuala Lumpur

などの大型ショッピングモールも徒歩圏。

 

すぐ近くにはリッツカールトンなどの

ラグジュアリーホテルも数多くありますが

選択肢の一つとしていかがでしょうキラキラ

 

 


 

マレーシアで