朝ドラ ゲゲゲの女房より「正義を振りかざす人間の恐ろしさ」
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」は楽しくもあり、身につまされる思いで見ています。
今朝は貸し本屋を営む役の、松坂慶子さん、佐々木すみ江さんの店舗に、いわゆる有害図書を青少年に見せないうんぬんの会の人間が多数押しかけて、「青少年の心身に害を及ぼす本を置くな。」などと迫り、要望書を受け取らされるシーンがありました。
「正義を振りかざす人ほど恐ろしいものはない」というような趣旨の台詞がありましたが、世間には何をもって「正」なのか不明瞭な主張が多く、明確な定義がありません。
中には正義を語る人たちに一方的に「悪」とされてしまった人や物事が、どういう理由か「暴力的」に排斥されてしまう事態もあります。
どのような人の立場により物事を見つめているのか、また他人に何かを強く訴えるのであれば、何を以ってそういう行動をするのか、仕掛ける側が明確にする必要があります。
桃ラーを食べて思うこと
かねてから興味があった商品名
「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」(通称 桃ラー)を食べました。
確かに美味しい・・・ご飯がすすむ。
桃屋といえば主力商品は「海苔の佃煮」で有名な食品メーカーですが
思わぬ「ラー油ブーム」を巻き起こしてしまい、担当者も焦ったと思う。
これはメーカーにとっては当然、有難いのですが、辛くもある。
それは計画していた製造ラインの変更を検討しなくてはいけなくなるからです。
余裕があればラインを組みなおすこともあるのですが、桃屋は商品も多彩ですし
ナショナルブランドとして全国のデパート、スーパーに桃ラー以外の製品も
安定して供給をしなくてはなりません。
また健康をうたう番組のおかげで、食品会社はスーパーなど流通小売関係から
突発的に流通量を増やすように催促をされることもあるそうです。
インターネットをはじめとした情報社会で、伝播に制限を加えることは不可能であるのですが。
過剰に宣伝が拡がってしまうのも製造メーカーの場合売り上げ増どころかダメージになる事もあります。
・・・そんな事を言いつつ、お一人様1個かぎりの「桃ラー」を美味しくいただきました。
・・・買って来てくれた両親に感謝します。
企業人事、私の見かた
最近は私がかねてから希望をしていた「人材紹介業務」の経営者の方々と接触が増えてきた。
私の仕事の話をすると、とても驚かれる。「会ってもいないのにデータだけで、こんなことがわかるですか・・・」と
当然私が怪しく見られても、しかたがないので、そのような場合は積極的に試してもらっている。
そのような私が、企業の人事を見る上で最も大事にしている事は
能力の多少に係わらず、「企業に損害を与えるような私心を持たない人」を選ぶことである。
学歴、資格は、相応する高度なスキルが要求される業務でもない限りは気にしない。
また顧客先へ人事鑑定の連絡を入れる時は、対象となった方々を中傷、非難するような表現は用いない。
基本、本人に会ってもいないので、それは失礼だと思うからだ。また自身にとっても非難、中傷するような表現を連発してしまうことは文字、発言自体が波動となるので自分に還ってくると思っている。
ただ表現に工夫をしても、「この人を採用することにしました」と連絡があると、内心採用は避けたほうが良いと思っている人の場合 は、「大丈夫?」と思ってしまう。
結局採用は、労使間でのやり取りですので、私は伝えるべきは伝えて、しつこくはしない。
あくまでアドバイスとして仕事をしています。