朝ドラ ゲゲゲの女房より「正義を振りかざす人間の恐ろしさ」
NHKの朝ドラ「ゲゲゲの女房」は楽しくもあり、身につまされる思いで見ています。
今朝は貸し本屋を営む役の、松坂慶子さん、佐々木すみ江さんの店舗に、いわゆる有害図書を青少年に見せないうんぬんの会の人間が多数押しかけて、「青少年の心身に害を及ぼす本を置くな。」などと迫り、要望書を受け取らされるシーンがありました。
「正義を振りかざ す人ほど恐ろしいものはない」というような趣旨の台詞がありましたが、世間には何をもって「正」なのか不明瞭な主張が多く、明確な定義がありません。
中には正義を語る人たちに一方的に「悪」とされてしまった人や物事が、どういう理由か「暴力的」に排斥されてしまう事態もあります。
どのような人の立場により物事を見つめているのか、また他人に何かを強く訴えるのであれば、何を以ってそういう行動をするのか、仕掛ける側が明確にする必要があります。