トレーニングとはいつも進化し、選手は成長し続けなければ意味がない。
結果を出す為に選手以上に勉強し、努力する事は当たり前である。
15番目のメッセージ
怪我と仲良く付き合う事。
怪我のときにしか得られない経験はプラスになる。
怪我の時にしか出来ない練習もある。
怪我の時に今迄の自分を振り返る事もできる。
そこから何かを見つける事もできる。
自分の可能性を引き出すのは自分です。
パーソナルスペース
人はそれぞれ、パーソナル・スペースというものをもっています。
国によって大きく違い、日本は他の欧米と比べて遠くなっています。
いったいどんなものかというと、コミュニケーションをとる相手との物理的な距離のことです。
(心理的な私的空間なので持ち運び可能と言えます)
なぜ?このテーマにしたか・・・・
最近指導をしていて気づいた事 → サッカーでのプレッシャーの感度である。
パーソナルスペースの日本人の一般の距離とは以下である。
| 相手との関係 | 対人距離 | |
| 親密な関係 | 45cm以内 | 家族・恋人などとの身体的接触が容易にできる距離 |
| 個人的関係 | 45~120cm | 友人などと個人的な会話を交わすときの距離 |
| 社交的関係 | 120~360cm | 職場の同僚と一緒に仕事をするときなどの距離 |
| 公式的関係 | 360cm以上 | 公的な人物と公式的な場で対面するときの距離 |
調べた結果、、、、この距離感は欧米人にすれば遠く感じるとのことであった。
例えば、
トイレに入ると日本人は必ず空いていれば端っこに行く。
電車で席に座る時も端っこ。
道を歩く時は周りの人との距離を保つ。
レストランで座る時も空いていれば端っこ。
などなど多くの人が他人との距離を保つ。。。。。
しかし、ここドイツではそんな事はない。
電車でもレストランでも所狭しと人で詰め合わせて座る。
隣との距離は近い。
では、何がいいたいか → サッカーでのプレッシャーの感じる距離である。
今はドイツU-19を指導しているがみんな日本人よりプレッシャーを感じる距離が近い。
つまり、多少の距離が相手と詰まってもプレッシャーとして感じない事になる。
日本人ならこの場面で慌てるだろう・・・と想定していても慌てないU-19選手がいる。
これは育つ環境で身についていくもので、いきなりは変わらない。
日本人が外国人選手に勝つためには生活でのプレッシャーから改善する必要もあるのでは・・
今回は違う視点からサッカーを考えてみました。
14番目のメッセージ
恵まれた環境。
結果を出すための時間は止まってくれません。
感謝の気持ちと
頑張れる身体がある事を・・・・大切に。
自分の持っている力以上の結果が出る時。
それは成長できるチャンスです。
久しぶりの更新です。
ワールドカップがあり忙しく更新できませんでした・・・ごめんなさい。
今回は習慣を取り上げてみたいです。
まずは「習慣」。
日常の決まりきった行いとも言う。
知識では→記憶
運動では→習慣
そう、私は振り分けをして生きている。
そんな中で気づいた事は「習慣」によってプレーの「質」が決まる・・・である。
例えば・・・・
習慣 → 練習でミスする
練習でミスする → 試合では出来ない
試合で出来ない → 結果がでない
悪循環になりサッカーを嫌いになってしまう可能性もあり。。。。。
そんな中にどんな指導で選手の習慣レベルをあげるか?
指導のやり方は人それぞれであり、選手のタイプも100人いれば100種類近くある。
が、指導の基本は以下にしている。
ミスをする事を怒る事はしない。
ミスにも良いミス、悪いミスがあるからだ。
良いミスは選手自身のトライであり、非常に前向きである。
そこで、怒るのではなくてヒントを与える事。
悪いミスとは「習慣」になっている事。
慢性的になっていて選手自身もミス事態に気づいていない。
この場合は、注意する必要があり!
航くんは私の指導を2年半近く受けている。
それによって「習慣レベル」が高くなっている。
これは何気なくKoordinationの練習をした時のもの。
いつもと同じに!!の声でスタート。
重要なポイントは何箇所かある。
そのうちの1つが写真のもの。
着地している足が踝から脱力して次につながる動作をしている。
脱力から得られる重力を利用し、横への動きがスムーズである。
これは最近日本からきた選手である。
つま先の意識が高く全体的に力が入った状態である。
これでは、早いターンは出来ないし、つま先の方向以外にはまず動く事ができない。
と、この様に習慣レベルによって違いがでてくる。
それは「無意識レベル」とも言う事ができるのではないか??
無意識に何気なく出来ている事はミスする事は少ない。
そしてプレッシャーのある中でも出来てしまう。
ドリブルでも違いは出ていた。。。。
切り返しの瞬間である。
軸足の左足は脱力されて身体全体は次への方向へ向いている。
切り替えしているが、身体の軸が行きたい方向へ移動できていない。
それにボールの置く位置が近くこれでは相手からボールを簡単に奪われてしまう。
このように習慣によって違いが出るので、
習慣レベルでサッカーのレベルを高く維持できるような指導をしたい。
おめでとう
ようやくプロへの道のスタートラインです。
ここからが勝負。
今迄の継続と努力と感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください。
誰にも負けない、誰からも尊敬される選手になってください。
小さい子供に夢を与えられる選手になってください。
ドイツ×日本戦
2-2 日本、ドイツと分ける大健闘!
日本対ドイツ 親善試合(5月30日、レヴァークーゼン)
ドイツはカウンター攻撃、セットプレーでしか点数が取れないのが現状だが、今回の2点もその形からのゴールだった。全体的には、日本の高い位置からのプレスと3バックのラインディフェンス(ゾーンプレス)に戸惑っていた。これはブンデスリーグでプレーしている選手が多いことが原因でもある。ブンデスリーグではこのタイプのゾーンディフェンスや高い位置からのプレスが少ない。逆に見れば、日本は90分間このスタイルを貫けたことが大きな収穫だった。
ドイツDFの課題は、4バック同士の距離が離れていること、また2対2、3対3、4対4など、グループ戦術での守備だろう。全てが1対1の状況での出たとこ勝負のようにも見えた。これは今後できるだけ早く解決しなければならない問題だ。もう少しコンパクトにまとめるべきではないだろうか
日本は前半、後半ともに個人技でのボールコントロールがドイツに勝っており、局面でドイツを苦しめるプレーができた。また中田のサイドチェンジや縦への早いパスが効果的だった。得点シーンでは、これら全てがうまく機能していたといえるだろう。「プレス→ボール奪う→早い縦へのパス→溜める→スペースへFWがでる」。この形は素晴らしかった。
ようやく機能し始めた日本の攻撃と、問題の残るドイツの守備の両極面が出た試合だった。2点先制されて追いついたのはドイツの底力であり、また2点のリードを守れなかったのは日本の実力であると言えるだろう。
最後に残念だったこと。日本代表はボスニア戦同様、試合後、スタンドのサポーターにあいさつすることなく引き揚げてしまっていた。ドイツ代表は、試合内容に不満が残ったにもかかわらず、最後まで応援してくれたファンにきちんとあいさつをしていたが…。
日本代表確定
日本代表のメンバーが決まりましたね。
正直に判断すると・・・・・
まずはDF陣から。
基本的には予想通り。
しかし、松田、闘莉王、茂庭の3選手のいずれかが入っていないのが多少不満。
DF陣は4バックを想定しているとしたら、この3人のうち誰かが居なければ
中沢や、宮本が出れないときにカバーできる選手がいない。
中沢の身長を考えると他は選ばれた選手は小粒である。
高さのある外国チームを抑えるのは難しくなるのでは・・・と。
MF陣
無難といえば無難。
ルマンの松井が居れば・・・
FW陣
これは玉田以外は納得に近いかも。
巻 選手は以外!!と書かれた記事を見るが、玉田の方が私にとっては以外だった。
巻 選手は必ず結果を出せるはずである。
理由は簡単!
巻 選手のプレーは海外に通用する「FW=得点」の意識があるからである。
簡単な解析でした。
日本が「巻き」起こす奇跡は・・・・巻 選手です。
頑張れ!!






