サッカー世界基準 速く、強く、 -3ページ目

9番目のメッセージ

考える労力をサボらない!


考える事をやめたら進化はしない。

判断力


失敗してしまった・・・動画もアップ出来るかと思いきやダメでした。

そんな訳で、今回の内容はご想像にお任せします。

テーマは周囲の状況判断です。

これはとても大切なテーマだと思っています。


コーンなどの配置は・・・

中央に3M~4Mの半円、あるいは円のエリアを作ります。

この円の中にはマーカーを15個ほどランダムに置きます。

そこの前後左右のところにコーンを2色~4色のものを4箇所おきます。

更に、コーンを色が重ならないように3つ並べます。

そこから縦方向へ5~6個のコーンを色が重ならないように並べて配置は終了。

以下が下手くそですがイメージの絵です。

円から遠いところから番号がある。


ルールは簡単???

ドリブルで通過する。

同じ色の連続通過はなし。

途中に何番目は何色と指定される。

3~6コーンを回り円にもどる。

合図で言われた色の色を大きな声で言う!

言われた色を最後に通過しなければいけない。


例、3番目に黄色と仮定した場合

円の中でドリブルしています。

コーチ「右の2!」

選手「緑!」


青→緑→黄色→赤→青→緑→円へ

こんな感じに進める。

以外にも固定されているコーンでやってもかなり判断は遅くなる。

これで、人にビブスを着せランダムに動かさせて、合図でビブス組はその場に立ち止まり

コーン代わりになってもいいと思う。これはきっとかなり難しい。

もちろん、この練習は判断をよくさせる為のごく一部の紹介だけど

他のは企業秘密です 笑



話はかわるけど。。。。。。。

中村も中田(以前に)も股関節に違和感を感じているの??

股関節まわりは非常に鍛えにくい部分だけど・・・・

コーチや監督はもちろん、知っていて当たり前と仮定しても、

言われている練習をただこなしていても意味がなく、自分でどんな感じのトレーニングか??十分に理解して使う筋肉から意識する必要があると思う。

私が2選手の近くに居る事が可能ならば、自信を持って今の状況にはならないと言える。

なぜなら、ケアの仕方から、股関節周りの筋トレ~可動域の練習だけで30項目以上ある。


配置

8番目のメッセージ

1試合、1試合、


1つの練習、1つの練習


1日、1日


1つの大切さを感じて、

1つの大きさがわかって、1つ1つ振り返り成長しよう!

ドリブルと視界良好

忙しくて更新できなかった・・・ 今回は、ドリブルと状況判断を含めた練習をテーマに書いてみます。

以前にも書きましたが、私の練習では身体はもちろん「頭」まで疲れる事が多いのです。

習慣になっているプレーも、プレッシャーのある局面も、得意な場面も、不得意な場面も、頭を使ってプレーする習慣がつく事になるのです。

頭を使うことは文章では上手く表現できませんが、考えるプレーにつながり、そこから考えた意図的な行動につながります。意図的な行動ができれば、「なぜ、失敗したか?」「なぜ、あそこでこのようなプレーしたか?」など理解するに早く、成長するには必要な事と私は思っています。


スタート


サークルの中には「黄色」、「赤色」のマーカーがランダムに入っています。

マーカーには触ってはけないと言うルールのもとスタートします。

そこから、テーマとして右足だけ、左足だけ、インサイドだけ、アウトサイドだけ、などと項目を増やしていきます。

この合図を声(音ではなく)状況判断させるために、私の行動のもと判断していきます。

例、私の右手をインサイド、左手をアウトサイドなどと決めます。

もちろん、右足、左足の合図もきめます。

この決めた合図のもとに選手は状況判断しプレーします。

もし、ボールばかり見ていれば反応が遅く、私ばかり見ていれば、ボールコントロールが出来なくマーカーにぶつかってしまいます。


ドリ2


その後は、「赤、赤、黄、赤」とか条件を増やしていきます。

写真では2色ですがパターンとしては何色でも増やすことが可能なはずです。

色の瞬時の記憶から状況判断までする練習です。

これに、外側の5~6Mの所に別の大きなマーカーなどを置きドリブルでまわって来る事もいれています。

テーマは「小さく回って早く出る」です。

小さく回れ!早く出ろ!と練習ではよく声が飛んでいる状態です。

サークルの中では狭い所へ入って、広い所へでる、これが練習中に言っている事です。

狭いところではスローダウン、広い所へは早く出る。

この様に、練習で緩急をつけさせることから試合でもリズムを大切にする事が自然にできるようになります。


ドリ3


航が試合でした・・・・練習での効果が出ている事が確認できました。

ゴールへ向かってドリブルで4人を簡単に抜いていました。

試合後、質問で「相手の動きが見えている??」と聞くと「今までは目の前までしか見えなかったけど、今はその先の人の動き、周りの人の動きがよく見えます」と言っていた。

付け加えて「それが出来る事からパスとドリブルの選択肢が増えました」と嬉しい一言を言っていた。

これを読んで調子に乗らないように・・・笑まだまだ、目標まではあるので頑張ろう!



7番目のメッセージ

どんな状況でも自分のパフォーマンスを出す事。


どんな状況でも一定のラインをクリアできるのがプロである。

Bayer Leverkusen からのお客様

先日、Bayer Leverkusen U-9のトレーナーが練習に見学に来てくれました。

短い時間でしたが色々とお話できて、とても楽しく過ごせました。

ありがとうございます。。。。。

今回の取り上げる練習は股関節の運動です。

なかなか鍛えにくい部分でありながら、とても重要な部分だと思っています。

写真は日本で練習した時のものです。

スタート

最初はバランスを崩してしまうので写真のように壁に軽く手を着いてバランスが崩れないように始めます。

壁なし


その後、慣れてきたら壁はなしで写真のようにトレーニングします。

このときの注意点は上げるときは前後とも反動は使わないことです。

つまり、軸足の所を通過するときにはニュートラル状態になり、前の場合は股関節を意識して上げ、後ろの場合は腿裏でしっかりと上げることです。

それと、上半身は動かさない事です。

横から見ると ↓

横から


ここで次の写真で

注目してもらいたいのは上半身が曲がっていている事です。

この曲がっている原因は意識として腹筋を使ってしまっている事と大腿二頭筋長頭周辺(腿裏の筋肉)、大殿筋が固い事が考えられます。

曲がっている


この部分が硬いとサッカーではダッシュはもちろん、パスなどでもプレーの幅が狭くなります。それに比べて私の親友、元ラケットボール日本代表の写真を見ると股関節だけを使って上半身は脱力できています。しかも、軸足から頭までが1つのラインで結ばれている感じに見えます。

OK


柔軟性、可動域が十分でないと怪我の原因になったりする事や、持っている筋肉を十分に発揮する事が出来ない事になります。



6番目のメッセージ

「出来なくてもしょうがない」

これは終わってから思うことであり

途中でそれを思ったら何も達成できない。

日本での練習 1

ドイツでは年末年始はリーグが休みである。

その休み中に母国へバカンスで帰国する選手、スペインなど暖かい国へバカンスする選手など様々である。

そんな中、トリアー所属の鈴木君と我が教え子の高校生が日本へ帰国。

日本では内容の濃いトレーニングを一緒にした。

トレーニングの内容はリフレッシュを兼ねてラケットボールから始動し、筋トレ、スピードトレーニング、反射トレーニング、可動域の拡大のための体操、食事の取り方、鍼治療とマッサージまで行った。


まずはリフレッシュを兼ねてラケットボールと書いてあるが、実は私には狙いがあった。

1つは、世界選手権へ日本代表として3度出ている親友が居るのでトレーナーとして招いた。

どんなスポーツでも世界で戦ってきた人の身体能力や考え方を見て、聞いて、経験して欲しかったのである。

彼ら2人は何を感じ取ってドイツへ帰国したのか・・・私はしらないが 笑

2つ目は、短距離での瞬発力の向上のトレーニング。

もう1つ私にはあった・・・・予測能力と予測できなかった時のそのギャップをどう対処してくれるか?

難しい事を書いているかもしれないが簡単に言うと。

「試合の流れから予測してプレーする→思いもかけないプレーで反応できない」

この事である。

サッカーもラケットボールも同じである。

それも、サッカーではなくラケットボールで経験してもらいたかった。

サッカーではどんな素晴らしい選手と練習しても、サッカーの経験から予測して動いてしまうからである。

おそらく2人ははじめてのラケットボールになったはず。

初めてのスポーツで世界を戦ってきた人に教わり、試合をする。

予測する暇もなく反射のみで2人がボールを追いかけている。

狙い通りの結果を得ての好スタートであった。

自然な状況判断からのダッシュの連続である。

それも、四方八方である。

それと、ラケットボールへの順応も見ていて面白かった。。。。たまに、漫才のような行動もしていた2人であった。

1対1は予測では50%でしか勝てない。

でも、反射することにベースを置いて動けば勝つ確立も大きくあがる。


ラケット

5番目のメッセージ

自分がまったく予想していない状況が起きた時に、どう対応するか?


それが大事な事。


得意、好きな状況を待っていても敵はそれを作らせてはくれない。

それを待っていたら試合は終わる。

新年明けましておめでとうございます

新たな年を迎え、2週間が経ちました。

皆さんはどういったスタートを切っているでしょうか?

人間、誰しも時が経つにつれ年をとります。

子供の頃は年をとるにつれ、身体は勝ってに成長し、心という点でも学校で新たな事柄を学習するという事実にて成長していた感があります。

しかし、それはあくまでも子供の頃の話。年をとる事と成長する事は同じではないと思っています。

日々自分の成長の為に何をすればいいのかを考え実行しなければ、時の流れに流されてしまい、来年の1月に「去年の自分は何をしてきたのだろう?」と振り返った時に、何も言える事がない、なんていう状態になってしまいます。

成長したのは年齢だけ、などという状態では悲しすぎるので今年も頑張っていきたいです。

忙しい日々の生活の中でも、1時間だけ「今年の自分の成長」を考える時間を見つけて、自分で「成長の証」を明確にしたいと思っています。

成長をしていても、それを実感出来るか出来ないかは大きな違いだと思います。

何かを達成すると、今度はそれが当たり前の事になります。

またすごい達成感を得るのは新しい挑戦をし、成長していかなければいけません。

そうする事の努力で飛躍的な成長を遂げられると思っています。

トレーニングにおいてはさらにリアルに当てはまるはずです。 2006年の「成長の証」は一体何になるのか?

明確に決め、達成する為の道筋を考え、その道を信じて進んで行く事。

今年も最高に成長出来る年になるように頑張りましょう!


次回からトレーニングについて書き始めます。


ドイツニュースダイジェストに出ました。

http://www.newsdigest.de/de/ebook/593/index.htm
のアドレスにアクセスしてください。

ページは左クリックでめくれます。

拡大は右クリックです。少し時間がかかります。



「ケルンの空の下で」を書かれている方・・・できれば連絡先教えてください。

今後の2人の飛躍のためにも何か出来ればと思います。

よろしくお願いします。