みなさま、こんにちは!
音楽療法シナプサイズ®のみずのやふさえです
今年11月で11年に渡って書いてきた
fusaeブログをお引越しするにあたり、
このブログの締めくくりに、と
53のテーマごとにまとめています。
シリーズ第20弾は、
私自身が人間として成長させていただいてきた
事に関して書いてきたブログを
4回に渡りお届けいたします。
2回目の今回は、
【ステキな出会いやステキな出来事】
のテーマについて、です
48記事書いています。
全てご紹介ではないのですが…
このテーマの第1回目記事がグレートモーリー!
「レイ(レイ・チャールズ)も、スティービー(Stevie・ワンダー)も、
有名も、無名も、プロもアマチュアも、
ミュージシャンはみんな同じ想いを持って生きてんだ。
みんな同じこと言うよ」
「オレたちは歌いやすいようにして、後押ししてあげるだけ」
「ふさえちゃん、信じたことやればいいんだよ。」
「この世は意外に捨てたもんじゃないよ。」
by モーリーこと音響家・森下進さん
「うたが始まったら、モニターの前に居た人がみ~んな泣いてたよ。
大人もあんな風にたくさん泣けるんだね。
足が痛くなって出られなかったお兄ちゃんも、
一緒に歌って泣いてたよ。
すごいよ。
あんなにみんなが出来るなんてさ。」
(素直に感情を出せると言いたかったのだと思います)
大きなステージを30代でいくつかかかわらせていただきました。
嫌な事、辛い事、上手くいかない事は
やった事は3年、5年先に必ず返ってくると僕は信じてる」
聞いてくださった男性がコンサート後、
頭痛が治った!と。
ふさえアルファ波の歌声効果ですね
私の歌声を科学的に実証していただいて
こういう人が多いことに合点がいきました。
「母校の乳児院で歌って!」と言われて。
そしてここでの出会いでボディワークの先生と出会う。
小林フィデア (タンザニア孤児支援)
未来を描いて生きているのが分る。
残念だけど今の日本の子どもたちがこんな瞳を持っている子は少ないの。
歌をうたって子どもたちの味方になるのよ
「モノがあればできることがあるの。学校があれば勉強ができる!」
神門メソッド体験で自律神経を整えてもらいましたっ
これからは、遠慮なくいただいてみんなに分けるよ~~
46回目の誕生日周辺のこと
私は惣万さんに一目惚れだった。
もしも、惣万さんが男だったら、間違いなくあの瞬間にプロポーズしていたと思う。
そして2年の時を経て、
今年の夏、児童英会話講師の勉強の為、
石川県へ行ったので、惣万さん、西村さんと再会
隣の富山県に寄り、惣万さんの施設を視察させていただきました!
左:西村和美さん(惣万さんとずっとやって来られた)
中央:わたし
右:惣万佳代さん
惣万さんの「このゆびと~まれ」は、予想以上のウジャウジャぶりで!
次から次へと私の周りに利用児者が来ては、
「○○なの?」と質問攻め。
あまりの天国さに、涙が出そうになりながら、
障がい児者たちがそれを見て心配したらいけないと、
ぐっとこらえて、そそくさと
惣万さんたちスタッフの皆さんにお礼して帰路につきました。
「ちゃんと泊まれるところあるのか?」
「男に襲われないようにしなさい」と、
優しい言葉をかけていただきました。
しかしその夜、私がナンパされたのは女性だったんです
私はノーマルなので
ほんとにこういう施設を作れるんだよね~
惣万さんの活動を次の世代にちゃーんと繋いでほしいな。
これは嬉しかったですね~
そしてその後、1年半くらい経ちますが、母の変容は続いております
「笑え~」と言った私の言葉を実践。
実践したおかぁちゃま、えらいっ
そしてあの母が変わったんです。
一番嬉しいですね~
そして最後に、
私が健康について勉強するキッカケとなった本を
翻訳されたこの方。
ステキな出会い、出来事としておまけで~す
上野圭一さんです。
ほんとは”先生”とお呼びしなくちゃなんですが、
ご本人が先生と呼ばれたくいないということで
私は”けいいちさん”と呼ばせていただいております
20年位前、この本を読んで、
人の人間力というか、
生きるパワーとか、
病気は治っていくとか、
私の自然療法などの学びが始まりました。
それが今の音楽療法シナプサイズ®という
メソッドを創るところまで来てしまった!
その本を訳されてきた圭一さんに、
「一緒にハッピーポーズしよ」と言いましたら
「いやだよ」※”やだよ”じゃなくて、”いやだよ”です。
と言われてしまい、この写真。
なので私だけハッピーポーズ。ですが、
圭一さんが笑ってる
圭一さんご存知の方は、彼のかなりの笑顔だってこと、
お分かりのはず。
圭一さんのまんまる笑顔、いただきましたっ
今年はこの20年で学んできたこと、やって来たことが
走馬灯のように思い起こさせられ、
そして新しい出会いをいただきました。
「うたの奉納やろう」と決められたのは、
何を隠そうこの圭一さんから”やまとことば”の大切さを
あらためて教えていただいたからなのです。
圭一さん、
ことばを大切に、これからもうたい続けまーす
みなさん、
出会ってくださり、ありがとうございました。
出会わせてくださり、ありがとうございました。