みなさま、おはようございます!
fusaeです
昨日はかねてからお会いしたい!と夢見ていた助産師、自然分娩の岡野眞規代さんと自然療法のもんませいこさんのお話を伺いに出掛けました
メインスピーカーの「もんまさん」は数々の代替療法を学び、フローメソッド協会の代表をされています。
お話では「オルタナティブ(代替)療法」「妊娠と出産を守る」「バランス」「本能食い」「ミシェル・オダン」「出産力は腎臓力」「自閉症と出産」「リリース~解放」「ルイズ・ヘイ」「出産をやり直すことで日本の未来が変わる」など、午後から夕方までみっちり。
出産の「痛み」を味わうことで「快感」も味わえる、という話も納得。
女性とは神秘で美しく、素晴らしい生き物だと子どもの頃から「男に生まれたかった!」私は40代でいろんな女性性の快感に目覚めています
また「笑い」が一番の話も。
半年間、昏睡状態だったクライアントがもんまさんの「面白い話」を聞いて手を口元にもっていって笑った瞬間に「笑った瞬間に神経が通るんだ!」と実感されたとか。
私のシナプサイズに通じる話でした。
もんまさんは、ご自身の子育てで「シュタイナー教育」や当時、仙台から埼玉まで「斎藤公子保育」を学びに行ってしまう方。そして国家試験で保育士となり、10代の頃から乳児院や児童養護施設で働いていた経緯もあることがわかり、
たまたま大学で取り寄せてもらった本が斎藤公子保育の本だったので、皆さんにご紹介し、主催の栗原さんと岡野さんは早速ネット注文されていました。
「シュタイナー教育」「斎藤公子保育」「オルタナティブ」そして数々の身体の症状と心や食べものの関係。私の今までの人生で気づいたこととバッチリつながりました
そしてバランスが大事なこと。
自分だけでなく、周りの人、大事な人に発信していけるようチーム作りもしなくちゃっ
やっとお会いできた岡野さんがもってきてくれた「お産の家」で生まれた子どもとママや家族の写真集。愛と幸せとエネルギーが満ちあふれていました。
あんなひとたちといつも一緒にいたら、どんどん平和な地球になるでしょう。
常に「いい」と「悪い」のバランスをとりながら気持ちよく生きる心地良さをこれからも増々感じて過ごせます。
昨日の皆さんに感謝