fusaeです

今日のテーマは「ステキな出会いやステキな出来事」です

パンダ理容室のマスターに会いに行きました。

まずは金曜日のことから。
一昨日の金曜日、大学の授業を終えてから宇都宮へ行きました。
経営者が20名ほど来られるパーティーに出席して、地元の方々へ保育園設立の思いを話す機会をいただきました。
超緊張のプレゼン

皆さん、真剣に聞いてくれました。
会場には私の歌を聴いたことのある方、共通の友だちがいた方がいて驚きとともに心強かったです

宇都宮の皆さん、ありがとうございました

これからいろいろと相談させていただきたいと思いますm(u_u)m
結局、最終に乗れず(最終早いっつうの!)近くの「南大門」という24時間温泉に「恵屋」さんという建築業を営む女性社長に送っていただきました。
で、ご褒美にこの景色。

夜明けのオレンジとブルー。
心が洗われました

一度帰宅し、着替えを済ませてから今度は千葉の千倉へ。
さすが千葉!海が、海が~~~~

遠い~
3時間以上

歩く、

無人スーパー見つける、(買いたい衝動をぐっと抑える
)
パンダ理容室発見


「マスターいますか?」
「マスターは上だよ、連れてってあげるから待って」
と言って奥さんが車で送ってくれる

山。全部、パンダ村です。


到着するとマスターが玄関で「どうぞ」。
お会いして人目で「か、カッ、カッコイイ~~

」父の2つ上です。
マスターは私を何歳だと思ったのか?「大きなフルーツケーキ」と「オレンジジュース」でもてなしてくださった

私は訊きたいことだらけ、、だけど自分のこと話さないとヘンな人だよな
とか、思いながらも質問と自分のことを話しました。マスターのこと、聞きました。
若い頃から(大分から東京へ出て来た10代)児童養護施設へボランティアに行き、今もパンダ一族とボランティアをし続けていること。
ご自身の子どもの頃のこと。
超格好良くて、超優しい方でした。
笑うと八重歯がチャーミングなのです

マスターは興味深いいろんなことを教えてくれました。
マイナス思考とプラス思考の話とか、人間関係の話とか。
パンダ村のお山は従業員やOBで切り拓いたのだそうです。
六地蔵とか、観音様もいます。
子どもの遊び場や、従業員の宿泊施設もあります。
その中に37段と+2段の39段の階段があります。これもみんなで作った階段で、登りきると「正道門」があります。(これもみんなの手作り)

若い人が仕事で失敗をする。
すると先輩に「マスターの所行って掃除してこい
」と言われる。そしてこの階段を「さんざんなやんで(37)さんざんくるしんで(39)」上がり、見上げたら「正道門」正しい道を行く門、がある。
「欲をかいたらだめだよ、正しい道を行くのだよ」という教えを先輩方の手作りで作られたのだそうです。
登って振り返るとこの文字。(OBが作った)


歩きやすい山道もみんなの手作り。
こんな道を踏み歩いていたら、人の心はどんどん美しくなって行きます。
自然は心を磨いてくれます。

だから私の作る保育は「自然」がないとダメなんです。

他にも秋田や青森の子どもたちの話、とかいろいろ教えていただきました。
マスターはこの山に退職後の従業員と一緒に住んでいます。
若い人たちはマスターの後を継いで、ボランティア活動も盛んにやっています。
(そのボランティア活動がご縁でマスターと会わせていただきましたの
)今、そんな経営者はどこにいますか?
そしてマスターは偉そうに話さない。静かに、優しい笑顔で「そうですか、そうですか」「・・・のときですね」と話されます。
最後におっしゃっていたのは今は親御さんがどうしたものか。と嘆かれておられました。
理容師は技術の世界です。
その技術を付けさせていただくのに練習時間も「給料をくれ」と言うのだそうです。
だったら自分で勉強せよ
と言いたいですね。私の音楽の世界も技術の世界です。
道具(楽器や楽譜、衣装にメイク、、、)に加えて時間を大量にかけて練習します。
お金を払って勉強もします。
技術の世界はそういうものです。
所が今の親は(私くらいの歳)練習にも給料を払えという。
昔の親は「そうして手に職付けられるんだから辛抱して頑張れ!」と言ったものです。
私の両親もそうでしたから、私は幸せに育ててもらったのだと感謝しました。
人情の無い人を育てたのが日本の教育の姿なのですかね~
残念。私が「障害児と健常児を一緒に育てるインクルージョン保育をする」と言ったらマスターがお土産をくれました。

この2冊を読んで親として、保育者を目指す者として勉強させていただこうと思います。
心が疲れたらまた、マスターに会いに行きます

パンダ理容室(蒲生店)の岡田誠さん、ありがとう

私の険しい道、頑張れそうです

みなさん、こんなステキなパンダ理容室は全国にあります。
一度訪ねてみてはいかがでしょう?